SPF材で馬を作る金具です。 レイアウトの脚につかえます。 今月も終わり、大きな変化があった今年もあと一ケ月です。 来年はいい年になるかな。
とあるメーカー直営のお店でのお話。 雑誌類の整理のことで同世代の人と話していたんですが、模型に関しては年々よくなってきてるから模型誌は処分して実物誌は資料として残すべき、と結論付けました。 ということで整理をしやすいように900mm幅と600mm幅で作ってます。
定期購読を開始しました。 「紀伊」はひっそりと消えた列車でしたが津に住んでいた時、一身田に見に行ったことがあります。
オシ24の部品です。 雰囲気がでてます。 組立開始は来年になりそうです。
著者の寺本光照氏は列車運転を研究されてる方で鉄道ピクトリアルの記事を執筆されてました。 ほとんどがキハ82系列の話です。 しかし自分とキハ82との縁があったのは産まれてから宮崎から甲子園に引っ越した昭和40年の3月まででこの年の10月で「かもめ」は宮崎から去ることになります。 そして、さだまさし氏の歌う「長崎小夜曲」の「愛しいカモメ」のように「長崎の特急」になってしまいました。 最後に宮崎「かもめ」に乗ったのが昭和40年1月の京都から宮崎までの復路、その往路が南宮崎から京都駅1番線にとまった食堂車抜きの「高千穂」でした。
36-10から40-10まで4年間しか走らなかった宮崎「かもめ」のサボです。 それなりの価値があると思いますが購入したのが数千円でした。
電気を生業にしてるとピンプラグが本来はRCAプラグと言われるように「アメリカンスタンダード」なので少しは英語(米語?)がわかれば便利です。 大統領選挙も落ち着いてきたようですが、今から57年前はダラスの日です。 来年10月にその情報が公開されるのか気になってます。
手持ちのPECOのシングルスリップとターンアウトで渡り線を作ろうと思います。
「自分で作れ」と言われそうですが、欲しかったので購入しました。
カンタムコントローラーの線を直にそのままシャーシに入れると断線するのでゴムで保護します。
更に熱収縮チューブで保護します。
このようになります。
本来なら短く切断したいのですが流用を考えて束ねておきます。
こちらのサイトを見て思いました。 この基本サービス料はあくまでも「サービス」ですので料金が発生します。 サービスを「無銭の仕事」と勘違いしてる「利益をもたらさない客」がどこにでもいるということでしょうな。 送付する手間、梱包材、発送の手配、いずれも手間がかかりますから。 「取り扱ってるんだからそれくらいやってよ」といる厚かましい人が多いんです。
故人の話ですが池袋のあるお店の主人が「修理して、っていうんだけどさ、ウチで買ったもんじゃないんだよね。 〇ク〇ヤのラベルが貼ってあって、2割引きで買ってるんだよね。 ウチじゃ1割引きだからね。」と言ってこぼしてました。 この主人のご子息がもう退職されたと思いますが、自分も仕事場だった百貨店に勤務されてたので内情はご存じなので「ウチもひどい客がいるよ、テレビをディスカウントストァで買って取付けに来いって。 断ったら百貨店のお偉方に話してさ、渋々行ったよ。 材料費も出さない、チャンネル設定もさせてさ。 足代も出ないから踏んだり蹴ったりだよ。」そんなやり取りを思い出しました。
9mmが国内で発売される頃、試作品まで作って踏みとどまったメーカーがありました。 それはこのようなアフターサービスを考えると採算にが取れないと判断した会社ですが、60年後のことを予測していたのでしょうか。 そのメーカーのリレーラーだけが日の目を見ましたが。 しかし製造する商品の責任がある企業だと思います。
物を大切にする「もったいない」と言う気持ちはわかりますが、それを維持するのにどれだけの手間がかかるのか、そのバランスを考えるべきでしょう。 そしてそれに対して労力がかかるという点、そして維持できないならば潔く破棄するのも「ものを大切にする」ことと思います。