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機器の運命を握るのはオーナーである。2021-04-26

2023年11月24日 | メンテナンスetc

先日、書いたばかりのことが起きる。

どこかで修理したものと

ジャンク品

場合によっては

ジャンク品(不具合品・・)のほうが良い。

何故なら、

まともなピックアップが載ってない。

その上、壊していることがある。

 

Hマーク付きピックアップだったが、

一応、計測している痕跡はある。

と、聞かされた。

(ただし、あまり良くない計測方法)

なので、ちょっと、技術があるのかな?

と、思いつつ、

本当に技術があったら

機器のことを考えたら

良くない計測方法をしないのではないのかな?

とも、思えた。

その「う~~ん。どうかなあ?」という予測があたってしまっただけでしかない。

とも、

やはり、機器のことを考えてない。

本当の技術力がない。

と、いう

当然の結果であるともいえる。

 

壊している。

一応、動くようにしてあるのだけど

この先、長く使うためには、

やり替えなきゃならない。

一応、動くとはいうものの

やはり、やり方は破損である。

きちんと直すとなると

資材が手に入らなかったのか

繰り返して依頼してくるお客さんがいないせいか?

(繰り返して、依頼されれば、のちにその直し方(破損の仕方?)ではだめだ。と、判る)

 

ジャンクだと14万くらい・・・

動作品で、メンテナンスしてあると謳えば

20万を超えるかもしれない。

安くHマークを仕入れ

きちんと直すところを直すと

資材がないか

あれば、高い。

それでは、儲けが薄くなる・・・と考えたのではなかろうかと疑いたくなる。

(直したところが売ったのかどうか、知らないので、またも、邪推OBABAである)

 

高橋の

「AUDIOも生き物です」と、いう言葉が浮かんでくる。

人間だったら、

治せるものなら、最低でも元通りにしてほしいだろう。

どうしようもない・・なら、致し方がないが・・・

 

結局、わずかの間に不具合がでてくるから

その修理屋さんに頼むことがない。

そして、

その修理内容も箇条書きみたいなもので終わらせるから

依頼側も治していると思ってしまうだろう。

例えば、画像をちゃんと載せて

「ここをこういう風にしました」

とは、いえない。

それをしたら

見せられない対処方法なので

もっと、信用を無くす。

代理もよく高橋の技術力・姿勢について

スキルは見えない。と、書くが

それは、「そこまでの懇切丁寧と知識と技術」が詰まってる

「そこまで」が

見えにくいだけであって

けして、見せたら「やばいよ・やばいよ」という隠ぺいで

「見えない状態」になるわけではない。

 

メンテナンスの状態にも、寄るけど、

メンテナンス写真・説明となると、多いと100枚ちかい画像を送る。

時に、

機械のことはさっぱりわからないんだけど・・

これだけ、手間暇かけてくださっているとは、びっくり&ありがたいです。

と、帰ってくることがある。

 

簡単に言ってしまえば

「自分が使うのだったら、どうしてほしいだろう」が

基本。

多分、その修理屋さんとて、自分が使うんだったら

Hマークなんかのせないだろうし(知っていれば、だけど)

無茶な直し方(一時しのぎで、部品を壊している)なんかしないだろう。

 

高橋のもとに多くの機器がやってくる一番の元は

そこだろうと思う。

自分が使うのだったら

と、いう・・・

う~~~ん

親身というか

親心みたいなものがあるから

手をぬかないし、妥協しないし・・・

それでも、どうにもならないと

延命措置で施工するときがあるが

その時でも、

「今の私の技術力では解決できません」

と、きちんと告げる。

 

そして、のちに、解決法をみつけて

治せるようになる。

 

これは、高橋本人も口に出す。

「この不具合を解決出来たら

多くの人の元で、動かないまま保管されてる機器が動き出す」

(グレードアップの時でも、だけど)

だから、本当はトライすべきこと、いっぱいあるんだけど

忙しすぎたり、

AUDIO着手が順調にできるようになっても

どんどん、小難しい不具合が出てくるようになった。

その小難しい不具合を作り出すのが

修理屋さんとオーナーさま自身であることが多い。

 

修理屋さんがなおしきれないだけの物ならまだしも

今回のように、下手にこわしてくれたりしていると

他をめぐれば、直し切れず

「触れば触るほど悪くなる」

そんな機器がくるわけだから、

以前より、日数がかかるようになったと思う。

 

しかし・・・

ネームヴァリューが大きくなって

当方のように、相変わらず知られていないだろうところとは雲泥の差があるが、

ネームヴァリューの怖さも思う。

 

その怖さというのは

「機器自身」が知ることであるから

気の毒な状態になっていることを

オーナーさまは気が付かないことだってある。


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