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サントラ盤がいい(再掲載4)

2024年03月10日 | CDの事

やっと、サックスなどのCDをきいた。

2枚購入してきたのだが

1枚目はオーケストラのものだった。

正直をいうと、その録音のわるさにがっかりした。

いや、録音がわるいというよりも、

ミキシングがわるいというべきかもしれない。

結局はコンサート会場などで直に録音するのだろうと思う。

いわば、ライブ録音だろう。

ところが、映画音楽になってくると

オーケストラをつかったとしても

スタジオ録音とかいうものだろうか?

先日もかいたようにシンフォニーのぶんは

音がいまいちよくなかった。

こうなると、宇多田ひかるにしろ

わざわざ、アメリカのスタジオにでかけて録音しているのが

判らないでもない。

ABBAも反響効果が昔はよくなかったので

特設のスタジオを使用したという。

まあ、簡単に言えば

風呂場で歌うような効果といっていいか。

それがだんだんスタジオ機器の性能がよくなって

特設風呂場(www)はつかわなくなったとか・・・。

かなりの機材を使用するスタジオでは

場所の良し悪しよりも

機材の良し悪しと編集の腕の良し悪しというところか?

 

結局、生で聴くに越したことはないのだろうけど

庶民である代理がww

生を聴くチャンスはほとんどない。

と、なると、あるいは、

生よりもきちんと聴こえるのが

映画館ということになる。

 

キチンと編集されている分

音も各パーツがみえてくる。

コンサートなどにいくと、

下手をすると

末席がいいところだろうから

各パーツの音はとらえられないかもしれない。

(行けない人のひがみ想像?)

こうなれば、映画館だ。

と、いうことになるか・・・www

 

と、なると、やはり サントラ盤がいいということになってくるが・・・・

 

待てよ。

最初に購入したシングル・レコードといったら

ある愛の詩とゴッドファーザーだったし

巷では

卒業 

小さな恋のメロデイなどがはやっていた。

 

そして、もうすこし後になるが、

バーブラ・ストライサンドの追憶が

お気に入りになったし・・・・

供給先は映画なんだと今更気が付いている。

 

そうそう、有名なミュージシャンが映画音楽をかざるというのもおおいわけだし・・・

ビージーズだって、

驚くような変転をみせてくれた。

小さな恋のメロディから

サタデーナイトフィーバーへの変化には度肝をぬかされたしwww

ポール・マッカトニーだって

007 死ぬのは奴らだに携わっている。

 

う~~む

やはり、コンサートにいけそうにないなあ(笑)


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