鹿児島県阿久根市のリコール問題

鹿児島県阿久根市の住民投票で、竹原信一市長に対するリコールが成立。わずかの差で成立したわけだが、こんな市長もいなければ今の日本はホント良くならないでしょう。議員の多さに無駄な経費。我々の税金を好き放題に使っている輩が多い中、思い切った改革。これをしなければ大変な事は目に見えている。確かに強引な所はあったが、これは置き換えたら市民にとって良いと思うのですが、どうなんでしょうね。そら、給与の半減とか職員にしたらトンでもないでしょうが、財政が赤字、普通の企業なら当たり前。そして、あまり働きもしない議員。一生懸命している人もいると思うが、議員報酬の日当制導入。あたり前のように思いますけどね。今の日本はこれで良いのかと思いますがね、選挙の時はうるさく表に出て、当選すれば何しているか解らない議員。ホント、働いているのかと思う。政務調査費の無駄なお金も未だにじゃじゃもれなんでしょう。議員の特権とか言っていますが、こんな困窮した日本を良くしたいと思っている議員さんなら、解るはずですけど、貰えるもんはもらっとけなんでしょうね。自分達の都合の良いのは一切ほったらかし。こんな事で良くなるとは思いません。竹原市長は次の選挙にも出て、見事、当選して欲しいですね。リコール側は「三権分立や議会制民主主義を完全に否定する独裁。市長の資質に欠ける」と訴えていましすが、今の世の中、特に政治がらみはまともなやり方で解決しますかね。無駄な経費の削減をどうして行うのでしょうかね。リコールに賛成した人は、何に賛成をしたのでしょうね。とりあえず、竹原市長は頑張って欲しいですね。

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