曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

政治に対する無知が多い政治家に知ってもらいたいと共に国民も知っておいてもらいたい。

2016年08月29日 17時09分54秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

政治に対する無知が多い政治家に知ってもらいたいと共に国民も知っておいてもらいたい。

 
 先ずもって、昨今の政治を感じるときに、あまりにも政治はなんたるかを何にもまきまえない政治が続いている。言えることは、先ずは政治家が無知すぎるということに尽きるのであるが、自民党安部政権に至っては、民主制、独裁制、専制独裁制、等が混在している政治統治を進めているようである。独裁制、専制独裁制の政治であっても、指導者によってはある面で国民のための政治を行う指導者もいる。
ぞれは国民の意思によるものではなく、独裁指導者単独によるものである。基本的に国民の意思による政治ではなく、あくまでも独裁者であるからである。だが、民主制においては、国民の意思による政治を基本としている。政治指導者の独裁は許されない制度であるからである。本来的に国民の意思にあくまでも制約されるのである。国民の意思は政党に所属する者を選挙で国民が選ぶことになる
そこで、多数を擁した政党が政権担いその代表者が、内閣を組織して立法、行政、司法を進めて行く、のが民主制の仕組みではあるが、ここで問題になるのが、報道マスメディアの役割が重要になってくる。何故か、民主制の政治においてマスメディアは常に国民の側に立って、時の政治権力を監視テェックして行く役割を担っていると言うことは、政治権力が進めている政策が国民の利益に合致していない時は、それを批判する報道をする必要が出てくるのである。何故にそうならなければならないかは、国民が選挙の際に判断
して行くのに必要であるからである。報道マスメディアがそのような役割をしていないようであれば、報道に左右さてて選挙に於いて確実な国民の意思が反映されていないということになる。
 選挙では投票率も問題になる棄権率が多いと、選挙においての投票結果だけでは全国民の国民の意思が反映さてていないとも言える。日本の報道マスメディアは、公共放送のNHKを含めてそのような役割を担っているとしたら大きな疑問点であるようだ。それは皆さん方がよく考えて見てもらいたい。

 民主制において一番大事なことは、政治は国民の主体的参与によ共同責任であるから、自発性と能動性と、責任感と道義感と相互の信頼と社会的な協同心とはそもそも民主制の不可の前提なのであって、これらの徳がなければ民主制は初めから考えられないのであ。あるから、外交、国防を別にしても、内政の政策が政党に如何に部分的立場があっても、国民全体の利益を標榜する政策を進めて幅広い国民の支持を得なければならないのである。
 現状の政治がどのようになっているだろうか、政治家、国民共々よく考えいて見ることが必要であろう。以上は政治のイロハの部分であるが。



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思い上がりも甚だしい、民進党代表戦に名乗りを上げた、前原誠司氏の言いぐさ。

2016年08月29日 10時08分40秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

思い上がりも甚だしい、民進党代表戦に名乗りを上げた、前原誠司氏の言いぐさ。
 
 衰退の止まらないそれでも野党第一党をなんとか維持している
民進党の代表戦が9月に行われる。岡田前代表が辞退したために
現在蓮舫氏と前原氏の2名が名乗りを上げている。
 まずもって言えることは2氏ともに、基本的に政治いおける政党の意義を理解していないことである。当ブログで何回となく投稿しているが、
政党は政権獲得を目的にし結党している。政権を獲得するためには先ずもって、幅広い支持がなければ不可能である。幅広い支持を得るためには、先ずもって国民全体の利益を標榜して、確実に実行していくことが必要になる。そのことは例え政党設立時ある組織の母体があってもかかわらずである。何よりも支持母体部分ではなく、国民全体の利益の方を優先的にして行くということである。
 民進党が現在も維持出来ていることは、鳩山、小沢体制時国民の幅広い支持を得て政権を獲得することができている結果の元にある。政敵の策略によって、鳩山氏は言われないことで政権を投げ出すはめになり、また小沢氏もいわれなき嫌疑をかけられて立検されたものの結果は無罪になるが、民主党を離党、代わりに代表になった菅氏、野田氏はことごとくに、国民の利益に反し民主党が公約した政策を反故にして進めていく、すっかりと国民の信頼を失う結果をもたらしている、それらに対しての決定的総括もなく、また国民に対する謝罪もすることなく、前原氏のごときは代表戦立候補に対して、その失敗の反省の上にたってと、通り一遍のごとくだけのことで、すまそうとしている。また、自分が代表になったならば、衆議院選に勝利できるがごときに、民進党が野党の主体となって、政策が一致しない党とは、連携できないとも言っているが、外交、安全保障政策は別にしても、まずは、内政政策では現民進党は国民全体の利益を標榜しているとは到底思えない。そのようなことで主体的に成り得ないし、まずは国民全体の支持は不可能であろう。
 あまりにも、前原誠司氏の言い草は、思い上がりも甚だしい限りである。


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