曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

チエルノブイリ事故からの経験を生かそう! 脱原発世界ニュース2016vol.16

2016年04月24日 09時37分17秒 | 脱原発!原発のない社会の実現を目指せ

       

 

Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース2016vol.16
http://npfree.jp
2016.4.23
世界の原発の動きはここでチェック!

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◆注目のトピックス
【イベント】4/23-映画上映<30年目のチェルノブイリ>
【イベント】5/15「タイ・インド原発災害 語り部行脚 報告会」
【ブックレット】「福島 10の教訓」ベンガル語版が完成!
【チェルノブイリ特集1】現地で何が起こっているのか?
【チェルノブイリ特集2】これからを考える
【首長会議】地震規模と原発への影響を見直すよう求める声明を発表!
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4月26日でチェルノブイリ原発事故から30年経ちます。事故が起きた当時は、社会主義の国と日本は違うとしきりに宣伝されましたが、日本でも事故は起きてしまいました。チェルノブイリの30年後は、日本の未来とも考えることもできます。このような中、日本政府は原発輸出を行おうとしていますが、日本の市民団体も海外へ行き、原発事故の悲惨さを伝えています。ぜひチェルノブイリ、福島の経験を国内外に広めていきましょう。

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 イベント 4/23-映画上映<30年目のチェルノブイリ>
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ポレポレ東中野では、1997年の『ナージャの村』、2002年の『アレクセイと泉』、両作品の監督・本橋成一が1991年から92年にかけてチェルノブイリ原発事故の被害を受けた土地を取材したビデオ素材も併映します。ぜひご覧ください。

■詳細:http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=30099

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 イベント 5/15「タイ・インド原発災害 語り部行脚 報告会」
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今年2月3月に福島県内のNPO関係者がタイ・インドで原発災害の現状を伝え、原発立地地域や建設計画が進む地域の市民と交流しました。原発災害に苦しむ県民が何を伝え、反対運動を展開する現地の市民から何を感じたのでしょうか?
ふくしま地球市民発伝所(福伝)がタイ・インドでの交流の報告を行います。

<東京報告会>
■日時:5月15日(日)13:00~16:30
■会場:烏山区民会館集会室(京王線千歳烏山駅徒歩1分)
■参加費:800円(資料代含む)

<福島報告会>
■日時:5月22日(日)13:00~17:00
■会場:福島県文化センター視聴覚室(福島市春日町5-54)
■参加費:無料

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 ブックレット 「福島 10の教訓」ベンガル語版が完成!
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3.11の教訓を国内外に伝えているブックレット「福島 10の教訓」ベンガル語版が完成しました。オンラインで読むことができますので、ぜひ拡散ください。
このブックレットは現在日本語、英語、中国語(繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、トルコ語、アルメニア語、アラビア語などに翻訳されています。

■詳細:http://fukushimalessons.jp/booklet.html

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 チェルノブイリ特集1 現地で何が起こっているのか?
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■「チェルノブイリと福島 核惨禍描いた作家『科学は無力』」(4月15日 朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ470PC3J46PTIL01Y.html

■「チェルノブイリ立入禁止区域。イワン・シェメノクさんの長寿の秘訣」(4月18日 Sputnik)
http://jp.sputniknews.com/photo/20160418/1981471.html

■「チェルノブイリ事故の高汚染地帯にヨーロッパバイソン」(3月30日 朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Z22MQJ3ZUHBI004.html

■「チェルノブイリ原発事故から30年、居住禁止区域に住む高齢者ら」(4月19日 AFPBB)
http://news.livedoor.com/article/detail/11432887/

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 チェルノブイリ特集2 これからを考える
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■「朽ちた石棺、見えぬ廃炉 30キロ圏なお規制『植物に触るな』」(4月14日)
http://www.sankei.com/affairs/news/160414/afr1604140002-n1.html

■「『福島では同じことは起こらない』被曝の影響、いまだ確定せず」(4月16日 産経ニュース)
http://www.sankei.com/world/news/160416/wor1604160035-n1.html

■「チェルノブイリ 土地活用の道探る 来月で事故30年 核集積地など構想」(3月8日 産経ニュース)
http://www.sankei.com/world/news/160308/wor1603080026-n1.html

■「首相補佐官ゲンナジー・オニシチェンコ氏 チェルノブイリ事故の余波、50年後はどうなるか」(4月15日 Sputnik)
http://jp.sputniknews.com/life/20160415/1968067.html

■「チェルノブイリ事故の『その後』から、いま私たちが学ぶべきこと」(4月1日 現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48236

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 首長会議 地震規模と原発への影響を見直すよう求める声明を発表!
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4月17日に脱原発をめざす首長会議が佐賀県伊万里市で総会、勉強会を行い、以下の決議を採択し、政府へ提出しました。

□「老朽原発である高浜1号機・2号機を延命させないことを政府に求める決議」
□「最終処分法を改正し、地元首長の同意なしに最終処分場選定プロセスが進まないよう法定化することを求める決議」
□「原発事故の被災自治体となりうる周辺自治体に対し、原発再稼働の同意権を認めるよう求める決議」
□「熊本地震を踏まえ、起こりうる地震規模と原発への影響を改めて見直すよう求める緊急声明」

詳細:http://mayors.npfree.jp/?p=4524

■会員(現職、元職)や賛助会員(企業、団体等)、賛同カンパを募集中!
http://mayors.npfree.jp/?cat=19

■twitter:@npfree_mayors
■facebook:脱原発をめざす首長会議で検索

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Tel: 03-3363-7561 (担当:越智など)
Fax: 03-3363-7562
Twitter ID:DATSUGENPATSUtw
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日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか、驚くべき事実が!

2016年04月24日 09時36分47秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

            

 

商品の説明

ベストセラーになった前作(『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』)を、はるかに上まわる衝撃の事実!
日本の戦後史に、これ以上の謎も闇も、もう存在しない
 
この本には、日本国民のみなさんが知ったら、卒倒しかねないことがたくさん書かれています。しかし、それらはすべて、公文書にもとづく疑いようのない事実なのです。なかでも驚かされるのは、1950年6月の朝鮮戦争・勃発以来、アメリカの周到な計画のもとでむすばれた数々の条約や協定が、わたしたち日本人の知らないあいだに、次のような恐るべき密約を成立させていたという事実です。
 
戦争の脅威が生じたとアメリカ政府が判断したときは、すべての日本軍は、アメリカ政府によって任命された最高司令官の指揮のもとに置かれる
つまり、「日本政府の判断とは関係なく、もしアメリカ政府が戦争をする必要があると判断したときは、日本の自衛隊は、米軍の最高司令官の指揮(命令)のもと、その戦争に参加し、ともに戦う法的な義務を負っている」ということです。これが本書のテーマである「指揮権密約」という、アメリカがもつ巨大な法的権利の正体であり、日本が負う巨大な法的義務の正体なのです
 
??えっ! いったい、いつ、どこで、だれが、そんなひどい取り決めをむすんだのだ!?それは、この本をお読みになればわかります。そしてこの密約の存在を知れば、いま日本の国境というしばりを越え、海外へ派兵されようとしている自衛隊が、いかに重大で深刻な歴史的役割を負わされているかがわかるでしょう。
??でも、日本には憲法9条があるじゃないか!この本を読めば、その憲法9条が、どのようにしてその理想と効力を奪われていったかが、はっきりとわかります。そしてその理想を取りもどすために、わたしたちがいったいなにをすればいいかも、わかります。
膨大な資料群のなかから、「指揮権密約」という戦後最大のタブーを浮かび上がらせ、その存在を証明した著者の緻密な思考と情熱。本書では、日本の戦後史に隠された謎のすべてが、ついに解き明かされます。



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