曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

今も核兵器や原発の被害を受けている人の話を聞きに行こう!

2016年04月02日 16時14分39秒 | 脱原発!原発のない社会の実現を目指せ

       

 

今も核兵器や原発の被害を受けている人の話を聞きに行こう!
 

Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース2016vol.13
http://npfree.jp
2016.4.2
世界の原発の動きはここでチェック!

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◆注目のトピックス
【イベント】4/2「太平洋ピースフォーラム」@東大駒場~マーシャル・タヒチ・福島の核被害者が交流~
【イベント】4/3「チェルノブイリ30年・フクシマ5年」@大阪
【世界と3.11】ドイツでいくつものイベントが開催されました!
【チェルノブイリ特集】チェルノブイリから30年 続く汚染
【プルトニウム特集】日本から返還のプルトニウムを米州知事が受け入れ拒否
【首長会議】原発を拒否したまち@新潟
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先月は、核兵器や原発をなくすためにロシアや韓国、インド、トルコなど多くの国から人々が来日し、現在はマーシャル諸島、タヒチなどの人々が来日しています。そして、彼女ら、彼らはこれらの問題は過去のものではなく、未だにその被害を受けていると話します。事故から30年経つウクライナのチェルノブイリ原発では、原発を覆う石棺が老朽化したため、その石棺を覆う新たなシェルターが建設されています。これは今後100年の封じ込めを目指すそうです。ぜひ今週末も海外の人々と知識、経験を共有し、今後のNuclear Freeへの道を目指しましょう。

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 イベント 4/2「太平洋ピースフォーラム」@東大駒場
      ~マーシャル・タヒチ・福島の核被害者が交流~
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福島原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年を迎えるにあたり、ピースボートでは、太平洋で核実験の被害者を招き、福島の被災者らと交流する「太平洋ピースフォーラム」を開催します。ぜひご参加ください。

【4/2 東大駒場】参加型シンポジウム「核被害者と考える民主主義」
■日時: 4月2日(土)14:00~17:00(開場13:30)
■会場: 東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム
■詳細: http://peaceboat.org/12580.html

《 概要は以下のリンクから 》
http://peaceboat.org/12550.html

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 イベント 4/3「チェルノブイリ30年・フクシマ5年」
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チェルノブイリとフクシマの被災地からゲストを迎え、チェルノブイリ事故30年とフクシマ事故5年の被害者の体験に学び、「重大事故をこれ以上繰り返させてはならない」という思いをより多くの人々に伝えていきたいと思います。

登壇者:ジャンナ・フィロメンコ(ベラルーシ「移住者の会」代表)、パーベル・ブドビチェンコ(ロシア「ラディミチ~チェルノブイリの子どもたちのために」元代表,予定)、馬場有(福島県浪江町 町長)、秋葉信夫(「フクシマ原発労働者相談センター」事務局長,福島県いわき市)など。

■日時:4月3日(日)10:00~16:30
■場所:大阪府教育会館(たかつガーデン)8F たかつ(東中)※近鉄上本町駅から徒歩3分
■主催:「チェルノブイリ30年・フクシマ5年―国際シンポジウム実行委員会」
■詳細:http://starsdialog.blog.jp/archives/51933883.html

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 世界と3.11 ドイツでいくつものイベントが開催されました!
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■「放射能汚染された土地」(2016年3月12日 ドイツARD)
https://www.youtube.com/watch?v=qoZxMAJhd6Y#t=112

■「原発事故福島5周年・チェルノブイリ30周年の催し~ドイツ・デュッセルドルフ」(3月14日 レイバーネット)
http://www.labornetjp.org/news/2016/0315german

■「川柳プラカードが大人気!~ベルリンで『脱原発かざぐるまデモ』」
http://www.labornetjp.org/news/2016/0319doku

■「『原発危ない』米軍が一報 自衛隊統合幕僚長・河野克俊さん」(3月11日 日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98208230Z00C16A3970M00/

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 チェルノブイリ特集 チェルノブイリから30年 続く汚染
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■「チェルノブイリ原発事故の生々しい実態~レイバーネットTVで当事者が語る」(3月23日 レイバーネット)
http://www.labornetjp.org/news/2016/0323shasin

■「ブログ:原発事故から30年、チェルノブイリは今」(3月24日 ロイター)
http://jp.reuters.com/article/blog-chernobyl-idJPKCN0WU0B0

■「チェルノブイリ、あと100年封印 新シェルター公開」(3月25日 朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3R1W6HJ3RULBJ001.html

■「チェルノブイリ事故から30年」(3月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/s/ims/chernobyl30yrs/

■「チェルノブイリ 土地活用の道探る 来月で事故30年 核集積地など構想」(3月8日 産経ニュース)
http://www.sankei.com/world/news/160308/wor1603080026-n1.html

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 プルトニウム特集
 日本から返還のプルトニウムを米州知事が受け入れ拒否
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■「日本の核燃料サイクル政策、米高官が異例の懸念」(3月18日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160318-OYT1T50133.html

■「日本が返還 米州知事、最終処分場になる恐れで受け入れ拒否」(3月24日 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160324/dde/007/040/040000c

■「プルトニウム:国内外に48トン 日本への国際的懸念なお」(3月22日 毎日新聞)
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160322%2Fk00%2F00m%2F040%2F082000c

■「米にプルトニウム返還へ 東海村で331キログラム輸送準備」(3月22日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201603/CK2016032202000116.html?ref=rank

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 首長会議 原発を拒否したまち@新潟
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「脱原発をめざす首長会議」会員である笹口元巻町長のインタビュー記事が掲載されています。

「 原発を拒否したまち 巻原発住民投票20年/「激動の2期」務めた笹口元町長 町民の選択、正しかった」(3月23日 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160324/ddl/k15/040/086000c

<首長会議勉強会@佐賀>
■日時:4月17日(日)
<年次総会>10時~11時30分(開場 9時40分)
<勉強会> 12時30分~14時30分
「周辺自治体の同意権とは~原発再稼働問題から探る~」
講師:嘉田 由紀子氏(元滋賀県知事/脱原発をめざす首長会議顧問)
   金井 利之氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
<記者会見> 14時30分~15時
■会場:佐賀県伊万里市民センター 文化ギャラリー(最寄り駅:伊万里駅)
■詳細:http://mayors.npfree.jp/?p=4455

一般傍聴の方法は上記詳細から確認してください。

■会員(現職、元職)や賛助会員(企業、団体等)、賛同カンパを募集中!
http://mayors.npfree.jp/?cat=19

■twitter:@npfree_mayors
■facebook:脱原発をめざす首長会議で検索


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<連絡先>
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1
ピースボート内 「Nuclear Free Now」事務局
Tel: 03-3363-7561 (担当:越智など)
Fax: 03-3363-7562
Twitter ID:DATSUGENPATSUtw
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そのときそのとき消費増税の増税時期が定まらない安倍首相の発言

2016年04月02日 05時27分16秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

安倍政権は夏の参議院選を如何に国民の目を目くらしして、勝ち抜き悪政の限

りを続けるべく、消費増税は経済の状況を見極めて、延期もありうるという発言と
下記の記事のごとく予定通りとその時によって都合のよいように発言しているよう
であるが、いまや、日本経済はアベノミクスの悪影響によって、今までの停滞から
日本病ともいえる長期衰退期に入ってしまっているとの経済専門家の間からの声
が聞こえてくるのであるが、すれば到底消費増税などを行えるものではないであろ
うと我々国民が思うのであるが、安倍首相の本音は消費税延期という発言はどうも
参院選向けであって、経済がどうであれ、参議院選に勝利さえすれば、はじめから
言っている如くに、予定通り実地に踏み切るのが、TPP絶対反対と公約しておきながら、選挙を勝利したとたんに、参加表明に変わってごとくになるのが落ちであろう。
※下記は、参考のために、新聞のホームページより引用掲載
 
消費税率10%、首相「予定通り」

2016/3/29 18:50

 安倍晋三首相は29日の記者会見で、2017年4月の消費税率10%への引き上げについて「世界に冠たる社会保障制度を次世代にしっかりと引き渡していくため、また市場や国際社会の信認を確保するためにリーマン・ショックや大震災のような事態が発生しない限り、予定通り引き上げていく考えに変わりはない」と述べた。

 
記者会見する安倍首相(29日午後、首相官邸)
画像の拡大
記者会見する安倍首相(29日午後、首相官邸)
 首相は現在の世界経済について、中国の景気減速や原油価格の下落などを理由に「不透明さが増していることは事実」と指摘。「世界経済の持続的かつ力強い成長を実現するために主要7カ国(G7)の政策協調が求められている」と述べ、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で議長国として各国首脳との議論を主導する考えを示した。
 

徹底討論「大西聡VS平野貞夫―ー激動の時代に立つ」企画書(案)

2016年04月02日 05時26分45秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

<メルマガ・日本一新・臨時増刊号>
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     ◇◇◇ 皆さんへのお願い ◇◇◇

「メルマガ・日本一新」は明日定期号を発信するが、特にこの号
は「熟読・玩味」をお願いしたい。というのも、この20数年来、
「日本改造計画」に始まる『小沢ー平野ライン』の政治改革とは、
そして「日本一新」とは何だったのか、かなり端折ってではある
が首題としている。それは「明治憲法」の否定であり、何にも増
して、真の国民主権を確立することであった。

私たちは歴史的政権交代であった民主党政権にそれを託したつも
りだったが、鳩山・菅・野田の歴代政権は官僚に翻弄され、かつ
愚弄されて自滅した。民進党で再任された岡田代表は再任の挨拶
で「反省」を口にしたが、どこを、何を反省するのか明言してい
ない。事務局に言わせれば「何も解っていない」のだ。

その証左は、安倍政権ですら先送りを模索している、来春からの
消費税増税についてさえ口を濁している。野田元首相に至っては
「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は
全部のみ込む」と放言するありさまだ。要するに政権与党として
の訓練はもとより、政治家としての資質に欠けているのだ実体だ。

これには、さすがに党内からも批判が噴出。かつては反小沢グル
ープに所属したベテラン議員が、「党内で小沢アレルギーがある
のは確かだが、与党民主党から大量の離党者を出し、12年の自
爆解散で大量の仲間を落選させたのは野田さんじゃないか。責任
を取って議員を辞めるべきだ。新党が政権奪取するには、小沢さ
んの知恵を借りなければ実現できない。頭を下げてでも入党して
貰うべきなのに」(週刊朝日)、という至極当然の意見は少数の
ようである。

民進党という名称決定後の世論調査(朝日新聞)では、「期待し
ない」57%、「期待する」31%であり、それが国民の詐らざ
る心情であろう。世論に疎い政治集団であることを露呈している
が、こんな状況では議席数3分の2の阻止はもとより、現状維持
さえ懸念される。

かてて加えて、巷間では衆参同日選すら喧伝される昨今、未だに
その展望すら描けないでいる。こんな背景下で私たちは何をどう
すべきか、次号の論説を参考にして頂きたいと強く希望する。

                    日本一新の会事務局

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 徹底討論「大西聡VS平野貞夫―
             ー激動の時代に立つ」企画書(案)


                      Ver1.1 大西正祐
  <コンセプト>
戦争法廃止をめざす野党共闘が成立した2016年。間違いなく
日本の歴史のエポックをなす年となる。
明治維新、自由民権運動、戦後激動期など、激動の時代に常に、
民衆の運動がおきた土佐。その土佐で野党共闘統一候補となった
徳島県出身の大西聡弁護士と、土佐清水市出身、元衆議院委員部
長、元参議院議員の平野貞夫氏が対談。家族、恩師、戦争、憲法、
政治、経済をテーマに二人が縦横に語る90分。

  <日時・場所>
 ◆16年5月28日(土)14時~(13時30分開場)
 ◆高知県人権啓発センターホール(高知市本町4丁目1-37)
 ◆入場料無料(会場内で「投げ銭カンパ」を呼びかける)

  <実行主体と協賛>
 ◆「いいだしっぺ」で実行委員会、協賛:高知憲法アクション・
   勝手連・5政党を予定。(協賛:日本一新の会決定)

 <プログラム>
 ☆司会・コーディネーター
  13:30 開     場
  14:00 主催者あいさつ
  14:05 2人の対談
       (1テーマ30分程度で対談、司会が進行)
       (一)家族・恩師
       (二)戦争・憲法
       (三)政治・経済
  15:35 休     憩
  15:45 会場からの質問にこたえる(質問カード形式)
  16:00 まとめ・謝辞(平野貞夫、大西聡)
  16:20 閉会あいさつ(司会)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆上記討論会の聴講者を募集します。

  会場が270名と大きくはありませんので、参院選に向けて、
  同様の会合を地方展開するためにご助力頂く方を優先して、
  主催団体と調整しますので、事務局までご一報ください。
  なお事務局も老体ですから、「国会の葬式」のようなツアー
  は組みませんので、足・宿は各自でお手配ください。


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             次回の定期配信は、3月31日です。
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