らでぃっしゅぼーやのいと愛づらし野菜をふんだんに使った晩ご飯

知り合いに鈴木さんがいるんだけど、鈴木福くんの父親かって思うほど顔がそっくりなのー
出身地が違うから、親子ではないと思うけど・・・。　聞けばいいじゃん



先日の晩ご飯は野菜尽くしでしたー
普段は食べないような、ちょっと変わった食材を使ってるんですょ



らでぃっしゅぼーやのいと愛づらし野菜セットが当ったので、2日連続野菜三昧でした
らでぃっしゅぼーや・・・

箱がとても大きかったので、野菜たっぷりだ！と小踊りしながら開けたら、たった4種類だけだった・・・というのは小声でｗ



八幡いもの煮っころがし
今回のメインはこちらです
我が家の里芋煮は日本酒をたっぷり入れて生芋のまま煮るんですが、今回はいつもと違う煮方をしてみました。
また、いつもは普通の醤油を使ってますが、昆布醤油があったので今回はこれで。


＜材料＞
里芋　1袋
水　200cc　　日本酒　50cc　　みりん　大さじ1　　砂糖　大さじ1　　昆布醤油　大さじ3
ほんだし顆粒　少量

＜作り方＞
１．皮を剥いた里芋をボウルに入れ、塩小さじ1程度を振り、手でよく揉む
　　ぬめりが出てきたら水で洗い流す

２．里芋を鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて茹でる
　　竹串が通るようになったら、ザルに上げて流水で洗う

３．小鍋に煮汁を沸かし、下処理した里芋を入れて、落とし蓋をしてゆっくり煮含ませる

※程良く色がついてきたら火を止め、水を張ったボウルに鍋底を当てて急冷すると、里芋に早く味が浸み込む



山梨県産の八幡いもは初めて使いましたが、普通の里芋よりねっとりほっこり感が強く、短時間の煮込みでも芋の味がしっかりしていたので、とても美味しかったです



まこもだけと島おくらの天麩羅と八幡いものきぬかつぎ
焼き塩でいただきました
やっぱり天麩羅はおいしいですねー
筍の天麩羅が好きなので、秋に味わえるなんて

（きぬかつぎは、洗った里芋をラップに包んで、2～3分レンジ強で加熱）



昨日はベーコン炒めで紹介したまこもだけですが、イネ科の植物で食感と味はほぼ筍です。
中華料理では高級食材として扱われているそうです
炒めても揚げてもおいしかったです
こちらは我が家方面の群馬県吾妻産。
食べ方がわかったので、いつか見かけたら買ってみよー
豚肉とオイスターソース炒めにしたら絶対においしいと思うの！　←なぜそれを作らない



島おくらのチャンプルー
ツナで作るレシピをスパムで作ってみましたが、これは絶対にツナの方が良かったわ
トゲトゲ痛い産毛を塩で板ズリし、さっと茹でてから炒めました。　（味付けは塩・コショウのみ）
ちょっと長めに茹でないと、火が通りにくかったです。



島おくら（丸おくら）は、沖縄の在来種「ねり丸」だそうです。
普通のおくらより輪切りにした切り口が丸いのが特徴です　断面写真は！？
多少大きくなっても柔らかいそうですが、しっかりと硬かったぞ？



つるむらさきのおひたし
前日はゴマドレをかけたので、この日はシンプルにポン酢で。
さすがにこの食べ方だと泥臭さが厳しいわ～



栄養価の素晴らしいつるむらさきは千葉県産でした。


と、丁寧に紹介してきましたが、受け取った時点でモニター終了。
別に野菜と料理の紹介をする必要はなかったらしい
でも、放置しすぎて傷ませるよりは新鮮なうちに味わえたからいいか・・・。
どれも無農薬野菜なので、こんなに野菜の味をじっくり味わう事もないしね

ヘルシーでおいしい晩ご飯でした



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だいぶワタスにも懐いてくれたけど、まだまだ還暦オヤジの方が好きらしい