2013年04月19日(金)
今回は青線の江の島展望コース③からです。
MAP③ ▲江島神社入り口
御鎮座1451年。
海の神、水の神、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として仰がれる。
島全体が神社で、境内には3つのお宮がある。
たこせんべいを買ったあさひ本店からすぐ、江島神社入り口前まできましたが、ここである事に気がつき硬直。
「・・・喪中期間中は神社に入れない・・・。 孫の喪中期間はいつまで?」
調べてみると、3ヶ月~6ヶ月とのことだったので、せっかくなので入っちゃいました
御祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三人姉妹の女神様。
奥津宮の多紀理比賣命、中津宮の市寸島比賣命、辺津宮の田寸津比賣命、この三女神を江島大神と称している。
古くは江島明神と呼ばれていたが、仏教との習合によって弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として今日まで仰がれている。
福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。
▲瑞心門の天井
しょっぱなから長い階段に嫌な予感バシバシですが、
頑張ったご褒美もそれなりにあります
天気が悪いのが実に残念~
ぐぅ・・・
ふぅ~
MAP④ ▲辺津宮(1つめのお堂)
田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀っている。
土御門天皇健永元年(1206年)、将軍・源實朝が創建。
江島神社の一番下に位置していることから『下の宮』とも呼ばれ、島の玄関口にもあたる。
・・・自らの罪穢を祓い清め、清々しい心で静かにお参りしましょう
はい、ちゃんと心改めましたよ
持ち上げないでと書かれると持ち上げてみたくなる、好奇心をあおられる大きさでした
▲江島弁財天・奉安殿(拝観有料)
八角のお堂・奉安殿は、妙音弁財天、八臂弁財天の御尊像を奉祀するために昭和45年に造営されたもので、奈良法隆寺の夢殿をモデルにした造りとなっている。
中には、十五童子像、後宇多天皇の勅額、弁財天像扁額、弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像がある。
世にいわれる「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近江・竹生島、江島の弁財天のことだそうですが、弁財天にカップルで行くと弁天様がヤキモチを焼いて別れさせられるって言われてますよね~
・・・うん。
ワタスはその言い伝えを信じてます
二度と弁財天には近づかん!
ここの御霊水で自分のお金を洗うと金運向上の御利益があると言われてるそうです。
さっそく銭洗いをしてみたけど、財布にしまう前に拭いてたら一円だったかな?
地面に落としてしまいました
ご利益が一瞬にして無くなってしまった気がしてならん
▲八坂神社
祭神:建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
社殿:銅葺、入母屋造り
江戸時代は天王社として祀られた
例祭:御神体は命の御木像
江島神社は弁財天なのに縁結びの神様として有名だそう
御神木であるイチョウの「むすびの樹」には、ラブラブな絵馬が沢山かけられていましたよ
一緒に鐘を鳴らすと絆が深まるという「龍恋の鐘」もあるそうですが、それらの情報は一切知らなかった~
どうやら今年もに縁がなさそうなワタスは、風景を撮って喜んでたっちゅーねw
天気がよければEggs'n Things の行列まで見えたかも?
ハーバープロムナードコース②のヨットハーバーが見えました。
寒すぎてハーバープロムナードコースを散策するのをすっかり忘れてたけど、天気の良い日なら海を満喫しに行ってみるのもいいかもしれませんね
ハーバープロムナードコース④ ▲防波堤
突端の白灯台付近は絶好の釣り場。
逆の崖側付近は、夕日と富士山が望める「隠れスポット」。
あ! 鳶だ~
デカー
▲中津宮(2つめのお堂)
市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)を祀っている。
仁寿3年(853年)、慈覚大師(円仁)が創建。
ここも見学ポイントだと知らなくて、奥まで行かなかったわ
階段が多くて多くて、足がもうヘロヘロでさぁ~
あら、ここでもたこせんべいが買えるんじゃーん
ここの方が混まずに買えるかもね?
イル キャンティ前の広場で一休みしたんですが、階段をまた上ってまで景色を見に行く気になれず
疲労と寝不足と満腹感でかなりグロッキー
しかしまぁ、鳶が多いこと~
「とんび」の鳶の撮影も江ノ島だったりしてね?
MAP⑥ ▲江の島展望灯台(300円)
海抜119.6メートルの展望室からは、天気の良い日には富士山を始め伊豆半島や箱根、丹沢の山々、大島、三浦半島、横浜ランドマークタワーが一望でき、360°の大パノラマが堪能できる。
しばらく休憩し、展望灯台を目指して歩き始めたんですが、どうも進んでるルートでは行けなさそうな雰囲気・・・
だって、坂を下っちゃってるし
どうやら休憩してた付近にサムエル・コッキング苑があり、そちらから展望灯台へ進むらしかったようで
すっかり見逃しちゃったんだなぁ~
どうせ曇りで何も見えないからいいけどね~
時を巻き戻す事、江島神社入り口。
エスカー乗り場とはなんぞや?と見に行ったんですが、要所要所の階段をすっ飛ばして楽できるらしい。
けど、エスカーは上りのみだし、350円と安くないし、まぁそんなに階段はなかろうと歩く事にしたんですが。
使えばよかった!と日頃運動不足のワタスは大後悔
わざわざエスカーを作るってことはあれだよ、うん。
島内階段だ・ら・け
続きがあるのでまだ詳しくは書かないけど、既に足腰が・・・。
つづく
ランキングに参加しています☆
お手数をかけますが、励みになるので応援クリックしていただけると嬉しいです
(CTRLキーを押しながら押すと楽ナノダ)
いつもありがとうございます
今回は青線の江の島展望コース③からです。
MAP③ ▲江島神社入り口
御鎮座1451年。
海の神、水の神、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として仰がれる。
島全体が神社で、境内には3つのお宮がある。
たこせんべいを買ったあさひ本店からすぐ、江島神社入り口前まできましたが、ここである事に気がつき硬直。
「・・・喪中期間中は神社に入れない・・・。 孫の喪中期間はいつまで?」
調べてみると、3ヶ月~6ヶ月とのことだったので、せっかくなので入っちゃいました
御祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三人姉妹の女神様。
奥津宮の多紀理比賣命、中津宮の市寸島比賣命、辺津宮の田寸津比賣命、この三女神を江島大神と称している。
古くは江島明神と呼ばれていたが、仏教との習合によって弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として今日まで仰がれている。
福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。
▲瑞心門の天井
しょっぱなから長い階段に嫌な予感バシバシですが、
天気が悪いのが実に残念~
MAP④ ▲辺津宮(1つめのお堂)
田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀っている。
土御門天皇健永元年(1206年)、将軍・源實朝が創建。
江島神社の一番下に位置していることから『下の宮』とも呼ばれ、島の玄関口にもあたる。
・・・自らの罪穢を祓い清め、清々しい心で静かにお参りしましょう
はい、ちゃんと心改めましたよ
持ち上げないでと書かれると持ち上げてみたくなる、好奇心をあおられる大きさでした
▲江島弁財天・奉安殿(拝観有料)
八角のお堂・奉安殿は、妙音弁財天、八臂弁財天の御尊像を奉祀するために昭和45年に造営されたもので、奈良法隆寺の夢殿をモデルにした造りとなっている。
中には、十五童子像、後宇多天皇の勅額、弁財天像扁額、弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像がある。
世にいわれる「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近江・竹生島、江島の弁財天のことだそうですが、弁財天にカップルで行くと弁天様がヤキモチを焼いて別れさせられるって言われてますよね~
・・・うん。
ワタスはその言い伝えを信じてます
二度と弁財天には近づかん!
ここの御霊水で自分のお金を洗うと金運向上の御利益があると言われてるそうです。
さっそく銭洗いをしてみたけど、財布にしまう前に拭いてたら一円だったかな?
地面に落としてしまいました
ご利益が一瞬にして無くなってしまった気がしてならん
▲八坂神社
祭神:建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
社殿:銅葺、入母屋造り
江戸時代は天王社として祀られた
例祭:御神体は命の御木像
御神木であるイチョウの「むすびの樹」には、ラブラブな絵馬が沢山かけられていましたよ
一緒に鐘を鳴らすと絆が深まるという「龍恋の鐘」もあるそうですが、それらの情報は一切知らなかった~
どうやら今年もに縁がなさそうなワタスは、風景を撮って喜んでたっちゅーねw
天気がよければEggs'n Things の行列まで見えたかも?
ハーバープロムナードコース②のヨットハーバーが見えました。
寒すぎてハーバープロムナードコースを散策するのをすっかり忘れてたけど、天気の良い日なら海を満喫しに行ってみるのもいいかもしれませんね
ハーバープロムナードコース④ ▲防波堤
突端の白灯台付近は絶好の釣り場。
逆の崖側付近は、夕日と富士山が望める「隠れスポット」。
あ! 鳶だ~
デカー
▲中津宮(2つめのお堂)
市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)を祀っている。
仁寿3年(853年)、慈覚大師(円仁)が創建。
ここも見学ポイントだと知らなくて、奥まで行かなかったわ
階段が多くて多くて、足がもうヘロヘロでさぁ~
あら、ここでもたこせんべいが買えるんじゃーん
ここの方が混まずに買えるかもね?
イル キャンティ前の広場で一休みしたんですが、階段をまた上ってまで景色を見に行く気になれず
疲労と寝不足と満腹感でかなりグロッキー
しかしまぁ、鳶が多いこと~
「とんび」の鳶の撮影も江ノ島だったりしてね?
海抜119.6メートルの展望室からは、天気の良い日には富士山を始め伊豆半島や箱根、丹沢の山々、大島、三浦半島、横浜ランドマークタワーが一望でき、360°の大パノラマが堪能できる。
しばらく休憩し、展望灯台を目指して歩き始めたんですが、どうも進んでるルートでは行けなさそうな雰囲気・・・
だって、坂を下っちゃってるし
どうやら休憩してた付近にサムエル・コッキング苑があり、そちらから展望灯台へ進むらしかったようで
すっかり見逃しちゃったんだなぁ~
どうせ曇りで何も見えないからいいけどね~
時を巻き戻す事、江島神社入り口。
エスカー乗り場とはなんぞや?と見に行ったんですが、要所要所の階段をすっ飛ばして楽できるらしい。
けど、エスカーは上りのみだし、350円と安くないし、まぁそんなに階段はなかろうと歩く事にしたんですが。
使えばよかった!と日頃運動不足のワタスは大後悔
わざわざエスカーを作るってことはあれだよ、うん。
島内階段だ・ら・け
続きがあるのでまだ詳しくは書かないけど、既に足腰が・・・。
つづく
ランキングに参加しています☆
お手数をかけますが、励みになるので応援クリックしていただけると嬉しいです
(CTRLキーを押しながら押すと楽ナノダ)
いつもありがとうございます
でもどこも素敵な景色がいっぱい!
心が洗われます。
凸凸
無事縁が結ばれた暁には、きちっと報告した方が、、、
~ぽち*3
東京に居た時は良く江ノ島えは
海水浴に出掛けましたが、最近は
全然行ってません、随分変わってしまいましたね
懐かしい感じがします 3P
一昨年の春、江の島に行きました。
そのときの事を思い出しながらで楽しく拝見しました。
次回も楽しみです。
P!
すごい脚力です
上からの眺めすばらしいですね
神社やっぱりいいですね♪
すごっ!何段の階段を上られたのでしょうか?
お写真見てるだけで、足がガクガクしそうですw
でも~上の眺めはいいですね!!
見所いっぱいで楽しそう~
☆P
江の島は小さな島だと思ってたけど、思った以上にアップダウンがきつくてへばりました~
いつでも人気があるようですが、みなさん体力あるわ~