職員室通信・600字の教育学

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そうや、今年は庭一面にヒマワリを植えよう。ヒマワリを眺め、Viottiのヴァイオリン協奏曲を聴こう

2011-03-26 11:21:19 | Weblog

 

2011
03.26
最後の光輝に向かって、ブツブツと生きている


★先日、ホームセンターに買い物――電池、書架転倒防止金具、卓上コンロ用カセットガス――に行き、いずれも品切れで帰りかけようとしたとき、出口の種苗販売コーナーの、ヒマワリのタネが目に入る。

 とうに死んでいたはずの僕が、パートナーと犬一匹と(……といいかけ、犬は既に4年前に死んでいることを思い出す)……猫の額のような住居ながら、自分の酒を飲んで、夏の終わりの、種子のせりだしたヒマワリのように、最後の光輝に向かって、ブツブツと生きている。

 そうや、今年は庭一面にヒマワリを植えよう。
 そして、ヒマワリを眺めながら、Viottiのヴァイオリン協奏曲・第22番イ短調を聴こう。













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自分の酒を飲んで、種子のせりだしたヒマワリのように、最後の光輝に向かって、ブツブツと生きている
「きらきらみちのく号が座れたので下北半島へ」は、ホンマ、100%、乱氏だ。さすが、乱氏である。

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