★「職員室通信」というのは、僕と読み手が同一時空間に存在することが前提になっているから、対象となることがら(例=学社連携・授業改善等)について、ま、打てばひびく状況にある。 くわしい前後の説明や生々しい具体的な場面はカットする。 明日の実践に向けて、僕はバタバタと書き、読み手も授業と授業のあいだの混乱状態でバタバタと目を通す。 だから、改めて、じっくり読み返すと、なんだかスカスカで、ものたりないということになる。 ★先のツイートで、「職員室通信」上で憑依状態でうわ言のように「教育」を語る……というのが、僕の理想だといった。 憑依状態でうわ言のように「教育」を語ると、どういうわけか、余計なことまでしゃべる。 対象となることがらについて、100年前から歴史的に語ろうとしたり、その場の空気を描写しようとしたり……。 こういう「通信」もないわけではない。 でも、きわめて例外。 ふりかえると、憑依状態で語れているのは、生徒の数が減る長期休業中に発行する会議&研修用の「職員室通信」に限定されている。 だからこそ、今、うわ言で語り直したいという衝動が僕のうちにある(*^_^*)。 いってみれば、「生き直し」か? スカスカの「職員室通信」+「情景描写」+「哲学」。 これで、新しい自分が創出できるといいのだけれど……。 ★朝、手鍋焙煎のニカラグア中煎りとマンデリン中煎りをミルに入れて挽く。 ……トーストの焼ける匂いと、コーヒーの濃い香り。 プレイボール! +「情景描写」。 +「哲学」。 1日中、とじこもりたい。 「情景描写」はグダグダやるのではなく、象徴的、書き割り的、1、2行の一発芸的な描写。 「哲学」はグダグダやりたい。 これで、僕が変われるといい(^_-)。 ★画像=やっと咲き始めた僕のヒマワリ。 種を植えたのが5月の終わり。 以来、悪条件(やせた土、日照不足、長雨、虫害等)に耐え、ゴールをめざしてきた。 花は想定よりはるかに小さいし、夏、「ヒマワリとともに目覚め、ヒマワリとともに眠り、ヒマワリとともに朽ちる企み」作戦には失敗したが、でも、開花、ホンマにホンマに、おめでとう! ★関連記事 ・★庭のヒマワリ畑化大作戦。ヒマワリとともに目覚め、ヒマワリとともに眠り、ヒマワリとともに朽ちる企み ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |