雨上がりに咲く向日葵のように ~「余命半年」宣告の先を生きるということ | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
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立命館大学法学部在学中の19歳でガンを発症されて以来闘病生活を続け、
アフラックのCMにも出演されていた
山下弘子さんが25日亡くなられたらしい。
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2月28日緊急入院される前日には、
京都でお寺巡りや芸子体験をされていたとのこと。
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幸せな、そして普通の学生生活を送るハズだった京都の地で
最後の日々山下さんは何を思われていたのか、、、、
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心から、心から、ご冥福をお祈りしたい。
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冒頭に掲げたのは、山下さん初の自著
「雨上がりに咲く向日葵のように ~余命半年宣告の先を生きるということ」
下は、その内容紹介。
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「 余命宣告を受けるも懸命に生きる姿がTVで話題の山下弘子さん、
初の自著! 19歳で、2キログラムにもなる巨大な肝臓ガンを患い、
「余命半年」宣告を受けた山下弘子さん。
その後、ガンの再発や肺への転移を経ながらも、生きる希望を失うことなく、
全国で講演をしながら、全力で生きる !
その姿が、数々のニュース番組でも取り上げられて、話題になっています。
本書は、そんな彼女の初の自著 !
「死」と直面した彼女が辿りついた「幸せ」の境地とは ? 」(内容紹介)
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「 2012年10月のがん発覚以降、がむしゃらに、
そして使命感に突き動かされながら生きてきた山下弘子が辿りついた幸せの境地 !
がんの転移・再発があっても、治療方法が絶たれても、
誹謗中傷を受けても、大学を退学になっても、それでも、幸せに生きる ! 」(内容)
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