老後は京都で !

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「肌を極める」(美術の窓・5月号)

2017年05月02日 | アートの世界
美術の窓 2017年 5 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
生活の友社

肌質を描くコツを特集した「美術の窓」誌の5月号、、、、

以下は、その内容紹介。

「 人物画に欠かせない肌の表現。

男女、年齢による肌の違いや、顔・手など部位による

肌質の違いを描き分けるのは一筋縄ではいきません。

人肌を描くための基礎的な“コツ"から、作家ならではの“技"までを、

人気作家による技法講座などから学びます。

巨匠の展覧会も肌の表現に注目してご紹介します !


【巻頭特集】肌を極める ㊙技法講座vol.47

◆人気作家による㊙技法講座

Case.1 小尾修:油絵具の透明性と可塑性を生かして肌を描く
Case.2 小野月世:透明水彩で自然な血色感のある肌を描く
Case.3 小木曽誠:油絵具のグレーズが生む艶やかな肌の表現
Case.4 中村光幸:肌の明暗表現にこだわる
Case.5 渡邉愛子:透明水彩で描く皺のある女性の手
Case.6 佐藤瑞玲:ミクストメディアで瑞々しい少女の肌を描く
Case.7 弥富節子:色の描き分けにより表現する若々しく強い青年の肌

◆名画に見る肌の表現:レオナール・フジタ/北野恒富/東郷青児/テオドール・シャセリオー/中村彝
◆人気作家が描く「肌」の表現10選:奥谷博/中山忠彦/中島千波/佐藤泰生/大矢英雄/諏訪敦/齋正機/長谷川喜久/福井欧夏/王培
◆コラム:発表当時は酷評されたルノワールの裸婦に見る「肌」
◆トピックス:吉岡正人 幅7メートルの大作「最後の晩餐」が京都ノートルダム女子大学へ寄贈


【技法講座】塩谷亮 古典的油彩技法を用いた人物表現〈中編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球ほか
【公募展便り】東方展・新槐樹社展・等迦展・醒墨会展・从展・白日会展・日本南画院展  」

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