老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都で考えた

2017年10月05日 | 京都本
京都で考えた
クリエーター情報なし
ミシマ社

「 答えはいつもふたつある。


吉田篤弘が、京都の街を歩きながら

「本当にそうか?」と考えたこと。


ミシマ社創業十周年記念企画




この街で考えたことを、これまでに何冊かの本に書いてきた。

ただ、それらのほとんどは小説だったので、

物語のどの部分が京都で考えたことであるかは判らない。

いまこうして書き始めたこの本は小説ではなく、

京都で考えたことをありのままに書こうという本である。――本文より

著者について

吉田篤弘(よしだ・あつひろ)

1962年東京生まれ。作家。小説を執筆するかたわら、

クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事も行っている。

著書に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』

『レインコートを着た犬』『モナ・リザの背中』『電氣ホテル』

『ソラシド』『台所のラジオ』『遠くの街に犬の吠える』など多数 」(内容紹介)

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする