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東京から、今夕、とんぼ返り(二泊三日)で戻った京都で
早速立ち寄ったのが、大丸・京都店。
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冒頭の写真は、同店の錦側地下広場のイルミネーション。
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下は、月ごとの京都の魅力を伝えて人気の
淡交社の「京都12か月」シリーズの12月版。
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この本の詳細については、→ コチラ
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12月の京都 (京都12か月) | |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
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東京から、今夕、とんぼ返り(二泊三日)で戻った京都で
早速立ち寄ったのが、大丸・京都店。
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冒頭の写真は、同店の錦側地下広場のイルミネーション。
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下は、月ごとの京都の魅力を伝えて人気の
淡交社の「京都12か月」シリーズの12月版。
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この本の詳細については、→ コチラ
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12月の京都 (京都12か月) | |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
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Elle a table (エル・ア・ターブル) 2017年 01月号 | |
クリエーター情報なし | |
ハースト婦人画報社 |
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「B面の京都」という特集を組んだ
Elle a table (エル・ア・ターブル)誌の1月号、、、、
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以下は、その内容紹介。
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「 B面の京都
割烹の和食や甘味屋さんのわらび餅といった定番のメニューだけじゃない、
“ 京都ってこんなものもおいしいんだ ! ? "
という驚きのある いわば「B面」的なおいしさこそ、見逃せない楽しさ。
また、京都でおなじみの調味料や
人気のお取り寄せもちょっとB面的な活用をすれば、
家にいながらにして京都気分が楽しめる。
みんなが大好きな京都のあらたな一面を、さあ食べ尽くそう ! 」
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東京滞在3日目となった今朝の青山通り、、、、
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モーニング珈琲を飲みにカフェにでかけた帰りに撮影。
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下はスタイリストの高橋靖子さんの表参道青春録。
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表参道のヤッコさん (河出文庫) | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
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「 日本スタイリスト界の先駆者として今も広告・CM業界の第一線で活躍する高橋靖子さんの自伝風エッセイ。
60~70年代の原宿・表参道のカルチャーシーンのど真ん中を駆け抜けた一人の女の子のスリリングな冒険物語です。
そして、未来への希望に満ちあふれていた、日本の青春時代を豊富な写真とともに綴った貴重な時代の証言でもあります。
茨城県出身の高橋さんは、都会での生活にあこがれて、東京の大学に進学します。
卒業後に銀座の大手広告代理店に就職したものの、ふとしたはずみで原宿セントラルアパートのデザイン制作会社に転職。
はじめはコピーライターになるつもりだったのに、撮影用の衣装や小物を手配しているうちに、そちらが本業になり、
いつのまにかフリーランスのスタイリストになってしまいます。60年代の半ばごろのことです。
彼女は、黎明期の広告・CM業界で目の回るような忙しい日々を送ります。
が、持ち前のガッツとバイタリティを総動員して、波のように押し寄せるさまざまな仕事を次々とこなし、
その一方で伊丹十三、浅井慎平、宇野亜喜良、四谷シモン、鳥居ユキ、山口小夜子など、
さまざまなクリエイターと出会い、交流を深めます。
そして、表参道で毎週200人以上の参加者を集めた週末パーティを開催。
彼女はいつしか「表参道のヤッコさん」と呼ばれる存在になります。
1969年、ヤッコさんは、ニューヨークへスタイリスト修行に出かけます。
彼女は、大手広告代理店DDBでスタイリングの腕を磨きつつ、
リチャード・アベドンやポール・デイヴィスなど、世界的に著名な写真家、
イラストレーターと出会い、クリエイティブの本質について知見を深めます。
また、当時アメリカを席巻していたフラワーレボリューションは、
彼女のその後のライフスタイルに大きな影響を与えました。
71年には単身ロンドンに乗り込み、資金ゼロ、コネなしにもかかわらず、
山本寛斎氏のファッションショーを見事プロデュースし、大成功をおさめます。
また、ロンドンポップとグラム・ロックの洗礼を受け、その渦中に飛び込み、
デヴィッド・ボウイやT・レックスと写真家、鋤田正義さんとのフォトセッションをサポートするなど、
ロックとファッションが融合した最先端カルチャーシーンの現場に立ち会います。
その後、ヤッコさんは、資生堂、丸井など、さまざまな大手企業の広告・CMの制作に参加し、
国内だけでなく、海外ロケまで、地球を駆けめぐる日々を送ります。
そして、60歳を過ぎた今も現役のスタイリストとして活躍中。
多くの業界関係者からもっとも信頼できるスタイリストの一人として高く評価されています 」
(「出版社からのコメント」より)
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