老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

iPS細胞が医療をここまで変える

2016年10月25日 | 医療 & 健康、食事
iPS細胞が医療をここまで変える (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 ハーバード、スタンフォード、ケンブリッジ……

世界の研究最前線の現場をレポート。

山中伸弥博士がマウスiPS細胞の作製成功を発表したのは2006年のことだったが、

それからiPS細胞を用いた再生医療や薬の開発は、加速度的に進んでいる。

これまでは日本がリードしてきたが、しかし世界各国の追い上げも急だ。

本書では、実際に各国でiPS細胞関連の研究をしている著名な研究者を訪ね、

ルポルタージュ形式で研究最前線をレポート。

病気やケガで苦しむ患者を一日でも早く治すため、

そしてまだ見ぬ生命の謎を解き明かすため、

果敢なる挑戦を続ける世界の研究者たちの姿を浮き彫りにする。

また、代表的な疾患について、iPS細胞を用いた最先端研究の進捗状況を紹介し、

iPS医療実現への道のりを探る。

世界的な大競争の中、日本はリードを守れるのか ?

“夢の医療"の実現への希望と課題を浮かび上がらせる書  」

( 「内容紹介」より )

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