階段を上りきり
ふと見上げると左手に、階段下でみた照明が灯っていて
パチリ。
2階は、客室・婦人客室・集会室・トイレなどがあります。
洗面台の陶器や便器は当時のもので、（ロイヤル）ドルトン製。
水洗式なのが驚きです。
大きな鏡は、当時は高価なもので富の象徴。
採光を兼ねていました。
寝室の壁を飾るのは、金唐革紙。
江戸時代に入いてきた舶来品で、日本では、革ではなく紙で作られました。
今は途絶えてしまった技術を、模索しながら再現した壁紙だそうです。
上手く色が出ませんが…。
部屋の広さと天井の高さに驚きつつ、だんだん部屋の大きさの感覚が麻痺してきます。
装飾の美しさに心を奪われました。
当時この部屋に招かれたお客様は、どんな夢をみたのでしょう。
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トイレはあって当然ですが見た覚えがありません
確認しに行かねば
使っちゃダメですよね？
洋館にトイレはなく、和館との渡り廊下途中にあります。
トイレは、見てきてくださいね。（残念ながら便座は見えません。）
洗面台の蛇口が可愛らしかったです。
寝室の壁の金唐革紙・・・・・
これは、はっきり覚えています^^
でも、天井の印象がない・・・・涙
一体、何を見て来たやら・・・
こんな細工がしてあったのに・・・・
気づかなかった細部を見せていただき嬉しいです。
アカンサスの葉（！？）がリアルだったんですねぇ。
別件・某コンビニで私もファイルゲット！
ペコちゃんとグリコ。
娘と同僚にもペコちゃんを買っちゃいました～♪
かわいい文具は仕事中、気分を癒してくれるんです♪
壁紙、インパクトありすぎますもんね。
壁紙を見て、照明を見て、窓を見て それからそれから 暖炉を見て…。
コンドルさんの館は、どこを撮っても絵になります。バーチャル見学、楽しんでもらえて嬉しいです。でも 記憶って、消えるからいいのかもしれません。鮮明な記憶…良いですね！
「ニス」気がつきませんでした。
修復後の外観の色が気になりましたが、オリジナルの色だそうです。
木造だということを忘れそうな大きな洋館。維持管理も大変だと思います。
寒い季節、以前は訪れる人もまばらでのんびりできたのに…。
悩みながらお菓子を買いました（笑！）
壁紙の色がうまく出なくて
気がかりでした。
暖炉の装飾、興味深く見てきました。
なかなか 良いですよね～～♪
いかにも 大フゴーって感じですね。
富の偏在ですね ｗｗ
でも、スバラっ！！
雨漏りさんのところから、富豪の香りが～♪
（笑！）
ドルトン製品、当時は、かなり高価なものだったと思います。（我が家にはありません…。）
それに 水洗なんですよ～。
お金持ちって、お金の使い方も知っているんですね。とても迫力ある洋館です。