昭和シリーズの最後は、死語になったことわざ?言い伝え?迷信?です。
火遊びするとおねしょする
しゃっくりを100回すると死ぬ
夜に爪を切ると親の死に目に会えない
食べてすぐ寝ると牛になる
夜口笛を吹くとヘビが出る
ヘビの抜け殻を財布に入れるとお金が貯まる
北枕で寝ると縁起が悪い
親の言う事を聞かないとサーカスに連れて行かれる
黒猫が横切ると悪い事が起きる
クマに遭ったら死んだふりをする
ハチに刺されたらオシッコをかける
食べ物を落としても3秒以内なら大丈夫
霊柩車を見たら親指を隠す
耳たぶが大きいと金持ちになれる
三回くしゃみすると誰かが噂をしてる
人に風邪をうつすと治る
バカは風邪を引かない
酢を飲むと体が柔らかくなる
手が冷たい人は心が温かい(手が暖かい人は心が冷たい)
横断歩道は白い所だけ歩く
黄色いビートルを見ると幸せになれる
ミミズにおしっこをかけると腫れる
排気ガスを吸うと頭が良くなる
その他、まだまだあると思うけど出て来ませんでした。
そうそう、関係ないけど後年しゃっくりの止め方を習いました。
『首だけ横に向けて水を飲む』です。
これは、ほぼ確実に止まった。
この前危うく捨てられそうになり、ゴミ箱から救出したものがありますので画像を掲示板に貼らせていただきます。
こうして掲示板に書いたって連絡してもらえると有難いです。
聞いたことないのが3~4ありましたが。
ちなみに、私も切符関連で掲示板に投稿させていただきました。
今でも使われてるのは、しゃっくり3回噂と北枕ぐらいですかね。
二兎を追う男さんも幸福切符お持ちでしたか。
今となって振り返ると,一見不幸や不幸せを連想しそうなことを「良いこと」に逆転させて,子供の心を守ろうとしたどこかの賢い大人が広めたホラ話かなぁ、と思っています.
私の学生時代の終わりと昭和の終わりが同じでした。
バブルが弾けた平成元年に世の中の歯車に組み込まれました。
(異常摩耗や発熱を繰り返す、材質と仕上げの悪い歯車ですが。。。笑)
昭和・平成・令和と生きてきて、日本の絶頂期とその凋落を
直接経験した珍しい世代ですね私たちは。
ついこの間経験したと思っていたことも、年を数えると意外に
年月が経っていて驚くことが多くなりました。
歳をとったんですね。(^-^)/
今、そんな事を公の場で言ったりしたら叩かれそうな事でも当時は当たり前にまかり通りました。
そして、例えば今じゃ茶柱を立てるにも、そのお茶もペットボトルが多くなり、立つ茶柱がなくなりました(笑)
パワハラ等のハラも昭和の頃は酷かった。
でも、そんなものだと思ってましたね。
そして、平成中期が適度に制御する感じで良かったです。
今じゃ何でもかんでもハラになり、怖くて下手な事言えません。
同僚がきつく部下を叱ったら、部下のミスよりきつい言い方が問題になったりとかね。
こうして段々と『老害』とか言われて消えてゆくのかと思う昨今であります。
>ついこの間経験したと思っていたことも、年を数えると意外に年月が経っていて驚くことが多くなりました。
そうそう、例えば若い世代に『巨泉のクイズダービー』とか言っても全然知りませんよ(笑)