黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

2016GW小旅行

2016-05-05 16:55:08 | 風景
実は私、50年ほど小樽観光した事ありません。

というか、子供の頃、小樽水族館に行った僅かな記憶があるだけでした。

正直、小樽という町は、函館同様な観光スポットだろうという事で、わざわざ見ようと思いませんでした。

しかし、見てないのに語る資格はありませんので、行って見ましたよ。

では、スタート。


初日は、天気が良かったから最高です。


小樽到着後、まずは、祝津の展望台へ行ってみた。眼下には小樽水族館。




今日は、この崖の上にあるホテルに泊まるんです。


海がきれいです。


そのまま小樽運河へ向かいましょう。


その前に、小樽運河を通り過ぎて『石原裕次郎記念館』へ行ったんです。

かなり悩んで入館料1500円×2は、払えなくて断念しましたね。


小樽運河到着、この付近を歩き回るのがメインなんですけど、人だらけでビックリです。


まあ、函館だって同様ですけどね。


なるほど・・・これが小樽運河でしたか。


実際は、こんな感じ。


運河横の遊歩道も人が沢山歩いてる。


運河横にあるレトロな水場は良いですね。


運河左手を見るとこんな感じで、お土産物屋さんや食堂が並んでる。


そっちへいってみる。ただの川が流れてるけど、坂の町だから川の流れが目茶苦茶早い。


観光地の至る所に五角屋根の家がありますね。


かま栄(かまぼこ)って、ここにあるのか。


あちこち見ながら進んで、北一ガラス見学ね。




綺麗ですが、私はね。


妻の見学中は、店の裏から出て小休止。


裏手もお土産物屋やら食堂が並んでた。


店内に戻ると


へぇ~ アオオサムシもガラス細工になっていた。


時間が経つのは早いもので、そろそろお昼なんです。


函館同様、倉庫を改造した食堂へ入ります。


灯油ランプ(一部電球)でした。


従業員の人がやるんでしょうけど、ホヤの掃除大変だわ。


お昼は、食べるの何年ぶりだべという、パフェと・・・


海鮮ラーメンという、ちぐはぐな組み合わせ。
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yama)
2016-05-05 17:47:48
 いつも、こうしてのんびり車も気にせず見られるのも格別です。私は、リフオームに格闘していました。毎年のんきに旅行させてもらって申し訳ない気持ち(贅沢かな・・・)になります。交通事故・もらい自己のないように帰ってきてください。
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yamaさんへ (黒ウサギ)
2016-05-05 18:13:25
無事に帰ってきました。
小樽旅行は初めてなので、今回のお話は長いと思いましょう(笑)


リフォームお疲れ様でした。
yamaさんも腰とか気を付けて下さいね
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のいしゅろす (川崎 鉄馬)
2016-05-05 18:18:53
おおっ、ノイシュロスですね。
ご存じかも知れませんが、これの反対側の、なんたらニシン御殿の坂を上った途中のところが、小樽水族館のアシカショーただ見スポット。
崖っぷちで風が強いので、少々寒いんですが・・・。
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川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2016-05-05 19:25:53
このホテル、結構高かったんですよ。
私に似合わないフルコースディナーだったし・・・
んで、行ったら感じました。
ニシン御殿も見てみました。

あとで書きます。

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Unknown (しろぴー)
2016-05-05 20:30:37
小樽って函館と同じ町名が多いと思ったけど、港町ならどこでも似たような町名になるのかな。
そう言えば、小樽って泊まって観光したことがないです。日帰りか札幌に宿泊。
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しろぴーさんへ (黒ウサギ)
2016-05-05 21:01:08
変な地名もありましたね。
これから続編で書きますけど、函館とはまた違った観光化だと思いました。
一日じゃ全く見切れませんでしたね。
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Unknown (二兎を追う男)
2016-05-05 21:51:10
北一ガラス、なんかすごく立派になってません?
(って、黒うさぎさんは知らないか・・)

私が30年ほど前に行ったときは、いい感じの倉庫造り(?)みたいな小さな建物でしたが、こんな数階建ての西洋レトロ風のビルになっちゃったんですか・・・

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二兎を追う男さんへ (黒ウサギ)
2016-05-05 22:24:21
函館の観光地というか、観光名所もいろんな意味でパワーアップさせてますからね。
やっぱり30年前とは小樽も違ってるんでしょうね。
歩いて思ったのが、観光名所を見せるより、お土産を買わせる方にウエイトがある事です。
なんだかなって部分も多々ありました。
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