庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

春節の夕陽に浮かぶ不思議な雲!

2017-01-28 21:43:58 | 日記・エッセイ・コラム

今日1月28日は、旧暦の正月で中国や中華圏の人々に
とっては春節ですね。

今日、夕陽の写真を撮っていると、まるでその春節を祝う
かのように、とても不思議な形の雲が現れました! 

翼を広げたこの形は、伝説の鳳凰?麒麟?白龍?それとも。。

夕陽に輝くその姿はまるで目に見えない世界から、この世界に
姿を現した伝説の霊獣白龍?ようで、なんとも不思議な姿でした。。

自然が創りだす摩訶不思議な光景には、驚きを禁じ得ません!

もしかして何かのしるし?なのかも知れません。。

こういう光景に出合うと、思わずワクワク、ドキドキしますね!

今日の夕陽。

 

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江ノ島の大空を飛ぶカモメ

2017-01-28 09:35:08 | 日記・エッセイ・コラム

冬の江ノ島シリーズのラストは、青い海と大空を飛ぶ
カモメの姿をアップします。

海を見つめるカモメ。。

大空を飛翔するカモメ。

この、大空を飛翔する1羽のカモメを見ていると・・・

ふと、昔若いころに読んだ小説「かもめのジョナサン」を思い出した。。 

原作はリチャード・バックで、1970年代の初め頃にベストセラーとなり、
日本では五木寛之の訳で出版された小説です。

餌をとるためにしか飛ばない、他のカモメの群れと離れて・・・

純粋に飛ぶことを追求しながら、自分の生き方を貫いた孤高のカモメ、
ジョナサンの物語。。

読者たちを精神世界の探究や、自己啓発などへといざなったとされて
いる小説です。

私も若い頃、この本を読んで多少なりとも影響を受けた一人なのカモメ?。 

江ノ島のヨットハーバー。
3年後の東京オリンピック では、あの1964年と同じくここで
再びヨット競技が行われます。

東浜より、鎌倉方面を望む。

最後は、竜宮城のような小田急片瀬江ノ島駅から、
電車で帰りました。

 

冬の江ノ島シリーズはこれで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。 

 

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