庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

紅梅越しに観る富士

2021-01-31 10:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

緊急事態宣言下の不要不急の外出自粛で、遠くにも出かけ
られずひたすら近所をお写ん歩するだけだった1月も今日
で終わりですが・・

あのガースー・ソーリは確か1か月で終息させるような事を
言ってたはずだが・・

緊急事態宣言は更にまた延長される模様で、全く何をやって
るのか・・ やれやれ😥の気分。。

今日は昨日アップした朝焼けに染まる富士と白い月に続いて
公園の丘で咲き始めた紅梅越しに観る富士をアップします。

紅梅越しに観る白い富士。

きれいな富士を眺めて気分をスッキリしましょう!。

別に遠くに出かけなくても・・
日常の近場散歩でこんな風景に出会えるだけで幸せ。!(^^)!

公園の丘で咲く白梅と紅梅。
白梅。

紅梅。

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朝焼けに染まる紅富士と白い月

2021-01-30 10:53:38 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は厳しい冷え込みだったが、良く晴れたの
で寒中の朝散歩に行ってきた。

朝の厳しい寒気の中で、朝焼けに染まる紅富士と
うっすらと雪化粧した丹沢の山並上空に浮かぶ
白い幻想的な寒月のコラボを観ることが出来た。

朝焼けに染まる紅富士。

富士山の右上には白い朝の月。

丹沢の山並に浮かぶ白い月。

一服の絵のような幻想的な富士と月のコラボでした。

朝の空を飛ぶ鳥と富士山。

朝の厳しい寒気の中で観る富士山は、
また一段と秀麗で美しいと感じます。

 

 

 

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雨上がりの庭先で輝く水滴

2021-01-29 10:15:38 | 日記・エッセイ・コラム

雨の上がった朝の庭先に出ると花びらや葉の上に付いた水滴が、
朝日に当たってキラキラと輝いてきれいだったので久しぶりで
マクロレンズで撮ってみた。

花びらに付いた水滴が朝の光ににキラキラと煌めいて・・

自然からのフレッシュで素敵な贈り物です!

葉っぱの上で煌めく水滴。

透明感のある水滴が宝石のようにキラキラ輝いて✨・・

爽やかな清々しさと瑞々しさを感じます。。

コロナ禍による外出自粛で、何かとストレスも
溜まりがちな日々ですが・・

煌めく水滴でリフレッシュして、
さあ!今日も一日爽やかに行きましょう!

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冬の土用と丑の日

2021-01-28 09:15:38 | 日記・エッセイ・コラム

土用といえば、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣ですっかり
おなじみですが・・ 

最近では冬にも土用の丑の日がありうなぎを食べよう!とスーパー
等のお店のチラシで目にするようになりましたね。

今年2021の冬の土用の丑の日は明日1月29日になります。

土用は雑節の一つで季節の終わりから次の季節が始まるまでの期間、
立春、立夏、立秋、立冬前のそれぞれ18日間となります。

夏の土用期間は大暑、冬の土用期間は大寒と文字通り一年中で一番
厳しい季節なのにに対して、春と秋の土用期間は一番快適な気候で
過ごしやすい季節となります。 

調べてみると・・ この冬の土用には夏の土用と違う風習があり、
昔から冬の土用の丑の日には、口紅を買う習慣があるそうです。

これは赤(紅)は魔除けの色でもあるので、口紅の赤色が邪気を払う
ことから生まれた習慣といえるでしょう。

寒の期間の紅を「寒紅」と言い、その紅は品質や発色が良く土用の
期間でもある丑の日には、魔を払う縁起物「赤」になる紅や赤い物
をそろえると縁起が良いとされていました。

今はコロナ禍でマスクを付けてるのでお化粧はあまりしない?(笑)
という女性の方でも・・

コロナ禍などの災いを退ける意味でも、明日は赤い口紅だけでも
塗ってみてはいかがでしょうか?。

コロナ禍退散!を願って、冬の赤い実をアップします。

雨に濡れて輝く水滴と縁起物の紅い万両の実。

たわわに実った赤い万両の実。

 

難を転じるという縁起物の赤い南天の実。

 

アオキの実も赤く色付いてきた。

 

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人生の日めくり暦

2021-01-27 10:05:38 | 日記・エッセイ・コラム

なぞなぞで「最初が一番厚くて終わりに一番薄くなるものは何?」

その答えは、毎日一枚ずつはぎとっていく「日めくり」の暦です。

今ではあまり見かけなくなりましたが昔は各家庭に普通にあって、毎朝日め
くり暦を一枚づつ剥ぎ取るのが日課となっていたことを思い出します。

また祝日の暦には交差した二本の「日の丸」が印刷されていて、いかにもめ
でたい特別な日だと感じて嬉しかったものだった。

日めくり暦 (画像はネットより拝借)


人もみな自分の「人生の日めくり暦」を持っているのではないでしょうか?

果たして自分の残された「人生の日めくり暦」があと何枚残っているのか?

「暦の果て」は誰にもわかりませんが、現在の男性の平均寿命の81年として
ざっくり計算すると・・

残された年数×365枚+閏年分になる。

それを多いと感じるかたったそれだけと感じるかは人それぞれだと思いますが、
確実に毎日毎日一枚ずつ減っていきます・・  

「光陰矢の如し」というように、この間正月を迎えたばかりだと思ったらもう
1月下旬、あっという間に日々が過ぎ去っていって行きます。

残された人生の「日めくり」があと何枚あるかは誰も知らないが・・ 

一日一日を大切にしながら、生きていきたいものだと思う。。

紅梅の蕾とシジュウカラ。

安定した冬晴れの日が続いていた当地方も、ここに来て曇りや雨模様
の日が続きいよいよ季節の変わり目も近いと感じる。

コメント (2)
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