夕飯の途中
ぽん母がちょっと台所に行ってる間に
くうたのおねだりが始まっていました。
くうたくん、そんな目をして
父ちゃんになにおねだりしてるのかな～？
ぽん母の声も完全スルー
視線くぎ付け
微動だにしません。
そんなくうたの視線の先には
白いごはん
くうたには超あま～～～～いぽん父
炊きたてご飯は熱すぎるからと
一口ごとふ～ふ～冷ましてあげてました。
まったく…
先日ぽん父が仕事から帰ってきた時のことです。
いつものように居間のぽん父箱に財布や携帯をしまい
たばこと新聞をこたつの上に置いて
着替えに行こうとしたその時。
「あっくうた！こんなところにいたんだ！！」
と、なぜかビックリしてました。
その時くうたはぽん母の席で
こたつ布団の一部になっていました。
ぽかぽかと春がやってきたような
陽気のとある日。
きなこちゃん＆きなままさんと今年初のデート
をしてきました。
きなこちゃんは今年も可愛いです
くうたはきなままさんの自動車が大好きで、わがもの顔で乗ってしまいます。
まず向かったのはみちのくファームさん
店内にはワンコの体にいい自然派おやつがいっぱいです。
ワンコもいっしょだと試食をたくさんくれるんですが、ビビリンくうたは馴れない場所では食べられないので、いただいたのを次々しまっていたら、かばんの外ポケットがいっぱいになりました。
しかし最後にいただいた鹿のネックボーンは一口だけでしたが、あのくうたが食べたので、そのことに感動しついつい買ってきてしまいました。
あれもこれもと、仕入れか？ってくらいたくさん買い込んで、大満足なぽん母です。
そのあとお昼にしようとメディカルハーブガーデン 生活の木 薬香草園へ。
レストランのお料理もすごくおいしそうで後ろ髪をひかれましたが、くうたたちがいるので今回は諦め、代わりにパンをいっぱい買いこんで園内のベンチでいただきます。
この時期とっても殺風景な庭でしたが、ぽかぽか陽気で気持ちのいいランチです。
くうたはひとりベンチの後ろで警備員？
ここじゃだれも襲ってこないから
きなこちゃんはママのそばを片ときも離れません。
もちろんふたりともパンをおねだりすることなく、いい子で待っていられました。
しばらくすると警備の仕事にも飽きて、待ちくたびれたくうたが大あくび。
そろそろ帰ろうか。
今度は春のきれいな時に来たいね～とハーブ園をあとにしました。
ぽんぽこ家できなままさんとコーヒー飲みながらおしゃべりの間、お出かけで疲れたきなちゃんとくうたは、それぞれに横になって楽しかった夢でもみているようでした。
きなままさん、きなこちゃん
とっても楽しかったです。
また遊んでね～
だいたい２時間くらい
買い物や用事で出かけて
帰ってくると
こんな風に
出迎えてくれます
母ちゃんおかえりなさ～い！！
くうたってば
可愛いじゃないの
親ばかですがなにか？
本日の記事は食事中には気分を害する恐れがあります。できましたら食事を終えてからまたお立ち寄りください。
しかしせっかくお立ち寄りいただいたんですから、今朝発見したぽんぽこ家の梅の花１号でもご覧なってってくださいませ。
では以下より本文になります。
昨夜１１時半すぎ、くうたが「トイレ行きたいです」とソワソワ、ウロウロ
し始めました。
ぽん母たちが寝る１２時前くらいに家の前でちっち～が習慣なんで、いつものように半纏とぽん父の大きなつっかけで外に出ました。
いつもはちっち～をしたら、一目散に玄関ですが、昨夜はお散歩に行こうと必死な目をして訴えます。
こりゃぷっぷ～だと、夜中のトイレはいつもここと決まってる所に連れて行ったんですが、どうもそこでは落ち着かない様子。
しかたなくくうたと一緒にご近所徘徊すること１０分以上。
これ以上うろつかれたら素足につっかけのぽん母が風邪をひいちゃうし、山の斜面の誰も入らない深い草むらほうに行きたがってるので、自由にしてあげたら、かなり奥のほうまで行ってぷっぷ～を済ませてきました（草をかきわける足音で判断しました）
今朝、いつもは８時過ぎじゃないと起きてこないくうたが７時半には起きてきて、またもやトイレの催促です。
家を出てすぐに、回収がちょっと困難なくらいやわらかめのぷっぷ～をし、「おまたせ～」と歩きだしたもののすぐにピタッと動かなくなり、その場で３回に分けて胃液を吐きました。
また歩きだしたけど、今度はもっとどろどろの水状のぷっぷ～。
そのあとは老犬のようにトボトボとしか歩かないし、なんとなく元気もないようす。とりあえず一日ようす見て、嘔吐と下痢が続くようなら明日は病院かな～と考えていました。
ここのところ日課となりつつあるお散歩のあとのフセの朝練はどうしようか？と思ったんですが、伏せて待つだけなら大丈夫かとやってみたら、元気がないせいかいい感じです。
いつもは１０歩くらいのところで「コイ！」で呼び寄せるんですが、
横の杭はカモフラージュ、リードはついてません
今日なら大丈夫かと２０歩目の庭のはじっこで「コイ！」と言ったらいい感じで近づいて来たので
この辺りが２０歩です
「おぉ～いいね～」と思ったところで、左向け左！庭を脱走し、野鳥を追いかけ山道ダッシュ
そのあとはルンルンル～～ン♪と鼻歌が聞こえるような楽しそうな足取りで、ぽん母から元気に逃げ回ってて、さっきのあれはなんだったの？って感じでした。
裏山は楽しいね♪
サラダバーも食べ放題だよ♪
種をいっぱいつけた野良犬くんが御用になったのは２０分後、いつも立ち寄る行きどまりの道でした。
嘔吐も下痢もちょっと胃と腸の調子が悪かっただけでしょう。
家に帰ってなにごともなかったかのようにしっかりフードを食べて、水も飲んだら「今日もいっぱいお散歩したな～」とばかりに、お日さまいっぱい浴びて気持ちよ～く朝寝のくうたです。
まったく～心配させないでよね！
それにしても昨日のトレーニングではとってもいい子で、みんなに褒められたばかりだってのに
「伏せて待つ」のほかに「来い」も、朝練のメニューに追加が決定です。
ずいぶん前にもらったのに、使い方がよくわからないし我が家には小さすぎると思って、ず～っと物置にしまいっぱなしになってたタジン鍋。
蒸し料理にも使えるようなので、我が家のお気に入りの一品「パルシステムの大きい焼売」で食卓デビューです。
じつはぽん父が、ボリュームも味も◎のこのシュウマイの大ファンで、一時期は「毎週でもいいよ」と言うほど。
ぽん母もこれを食べるまでは、シュウマイはおかずって感じがしなくて、シュウマイよりも餃子を食べる派だったんですが、いっしょに蒸したキャベツやニンジンなどの野菜のおいしさに気づき
以来ぽんぽこ家の食卓の定番になりました。
くうたもシュウマイの香りつき蒸し野菜は大好きで、ご飯を食べたあとでもぽん母の隣でキチンと座って、おすそ分けを待っています。
だからくうたの分も考え大量のキャベツを鍋に入れ、その上にシュウマイをならべ、火にかけました。
しばらくすると、あれれ？キャベツが焦げくさい？タジン鍋ってふたについた水分が鍋の中にたまるから、水はいらないんじゃなかったの？使い方間違ってる？？
そっとふたをあけて見ると、やっぱりキャベツが焦げかけてる～！！
あわててお湯をつぎ、待つこと数分。
なかなかいい感じです。
「大きい焼売」の名の通り、ボリューム満点で具もジューシーなシュウマイはタジン鍋効果か、蒸し器のときより熱くて、いつもは２口でいけるところを３～４口で食べないといけないほどでした。
焦げたキャベツもいがいに香ばしくて、シュウマイの肉汁と相まってこれまた絶品。
ぽんぽこ家の定番がタジン鍋でシュウマイに変わりました。
今度はちゃんと調べてから使います
～追 記～
「タジン鍋でシュウマイ」のキーワードで訪れる方が、２年経っても途絶えないのでちょっとビックリ！
焦がさないコツはただ単に弱火にすることです
焦がさないために試行錯誤をし、水を増やして水っぽすぎたりもしましたが、やっぱり弱火でじっくりが一番でした
よほどの荒天でないかぎり朝のお散歩のあと、くうたはベランダで過ごし、夕方のお散歩が終わってから家に入ります。
お散歩のあとくうたが水を飲んでる間に、ぽん母は玄関のカギを開け居間に回っていくと、必ずと言うほど中を覗いて待っています。
なのにぽん母がサッシのカギを開けようと近づくと、慌てて逃げてゆくんです。
そういう時は「おいで～」と言っても
絶対近づこうとしませんし、目線も合わせません。ひどい時は小さくなってぷるぷる震えるほどです。
それならばとサッシを開けたまま、知らん顔してコーヒー飲んだり、テレビを見てるふりをしてると、そっと前足を部屋に入れてきます。
そこで顔を向けると慌てて足を引っこめ、何事もなかったようにすっとぼけます。
さらにちょっとでも立つそぶりをするだけで、慌てて逃げて上の写真に戻ります。
一度はぽん母の顔の動きに合わせて、前足が出たりひっこんだりを繰り返していて、ぽん父と大笑いでした。
こんなに面白いオモチャはめったにないんで、時間がある時はついエンドレスに遊んでしまいます。
なに言ってるの
愛情表現じゃない
で、くうたは何をそんなに怖がっているかというと、家に入る時はお風呂場で足を洗うのがルールなんですが、抱っこでお風呂場に連れて行かれるのが怖くてしかたがないようです。
それは絶対ないから
土足厳禁は当たり前でしょ。
しかし夜、家に入るようになってずいぶん経つのに未だに克服できないとなると、もしかしたら克服できる日は来ないんじゃないかって思うぽん母です。
先週末にみつけたご近所の農家の畑のすみの梅の木。
連日最低気温が氷点下の中、もうこんなに花がついてました。
けっこう咲いてるでしょう
ひとんちの畑の中に入って撮れないので
７倍ズームではこれが限界です
この畑は日当たりがよくて毎年どこよりも早く花を咲かせてるんですが、今年はちょっと早い気が…
もちろんぽんぽこ家の梅の木のつぼみはまだまだ硬くて、春まだ遠しです。
しかし日中、風のないお日さまのもとでは、気持ちよさげにお昼寝する奴が
母ちゃんもいっしょに寝たいよ！
ここのところ毎朝氷点下を記録しているぽんぽこ家。
築４０年のぽんぽこ家は改装工事の時にサッシを変え、壁や床、屋根裏に断熱材を入れたけど、やっぱり夜の冷えは半端じゃないです。
しかし今年の冬は寝るときに、ぽん父とぽん母にちょっとしたお楽しみがあります。
お楽しみはこちら、電気もガスも使わないとってもECOな
WANカイロ～♪
規則正しい(？)くうたくん。いつも９時くらいになると和室の布団の上で寝ながら、ぽん母たちが寝るのを待ってるんですが、廊下の戸が開いてるときはいつの間にか２階に上がって寝てます。
くうた専用のジョン君ってベッドもありますが、私たちが上がって行くまでは、必ずどちらかのベッドで寝ているんです。
最初は「ベッドに乗ること覚えると、旅先の宿でも乗っていいと思うから、乗せちゃダメだよ」と言ってたぽん父も、くうたが寝ていたあとは、湯たんぽやカイロのようにホカホカあったか～と知ってから、乗ることに文句を言わないばかりか、「もうちょっと足元で寝ててくれたらよかったな～」なんて言い出すようになりました。
しかしどちらのベッドで寝てるのかはくうた次第。今夜は当たりかはずれか、寝る前にお楽しみが待ってるぽんぽこ夫婦です。
「たまには母ちゃんと添い寝しようよ」と誘ってみても
ちゃんとベッドから下りて、ジョン君で朝８時まで熟睡するくうたです。