<前回までのあらすじ>
昨晩、よく行く酒屋さんで勧められた日本酒がことの他おいしく、
ブログを書く前に、深酒してしまった私take-i。
朝、起きてブログをチェックしてみると、そこには書いた記憶のない記事が・・・
------------------------------
出勤時間も迫っていたことで題名以外、特に修正しておりません。
今日のブログはしっかり書かないと、酔っ払って書いた方がいい記事だと言われてしまう大ピンチです。
さて、道の駅羽生で、缶コーヒーとトイレを済ませて、
次の休憩ポイントである上武大橋のセブンイレブンを目指します。
R122を渡って、利根川CRに入ろうと信号待ちをしていると、
デビさんが、同じく信号待ちをしているTimeに跨ったローディーと話していました。
デビさんとTimeに乗ったローディーの会話を要約すると
1.Time乗りさんは特に行くあてはないけど、昼から西風が強くなることを見越して、利根川上流に向け、走っている。
2.デビさんは、私たちも利根川上流に行くから、一緒に行きかないか?と誘う。
3.いいですよ。とTime乗りさんが返答。
結局
こうなりましたw
今回、デビさんの誘いに乗ったTimeのローディーはinabaさんと名乗る方。
2台のロードを所有され、もう一台はカーボンホイールBORA ONEチューブラーとのこと。
写真を見せてもらったけど、カッコよかった・・
私のディープリムホイール欲しい病を再発させるには、十二分のお話を聞くことができました。
ローテーションを組むメリットは3人よりも、4人の方がいいことはご存知のとおり。
inabaさんが車列に加わって下さったことで、更に快適なサイクリングが始まりました。
inabaさんは、私たちが約1Km前後で先頭を交代しているのに、
2Kmくらい引いてくれる大サービスをして下さいました。
上武大橋のセブンイレブンで休憩を挟んで、4台の車列は30Km/h以上の速度をキープしたまま
一気に目的地である大利根緑地公園に到着することができました。
まあ、わかっていたことではありますが、先頭をローテーションしていくと本当に楽。
心拍数が130台で推移してくれます。
唯一例外だったのが、シロナゴさんが引いてくれる時。
シロナゴさんは30Km/hでは物足りないのか、32Km/h前後の引きとなっていました。
(わずか2Km/hだけでも、全然違いますね)
これはきっとNewホイールの効果なのでしょうか?
前回よりもペダリングが軽い印象を受けました。
いや、ホイールだけで速くなれるなら誰も苦労はしません。
きっとデビさんと付き合って走っているうちに、自然と鍛えられた結果だと思います。
大利根緑地公園でしばらくの歓談の後、昼食のため移動。
とり飯をいただきました。
うまい!
後日、個人的にまた来なければならないと思えるおいしさ。
(だって花粉症の悪化で、鼻が詰まりまくり)
そのうちまたくることを誓って、完食しました。
さて、とり飯を食べている間に、天候がどんどん悪化してきました。
最初は北西の風が強くなってきたなぁ・・・
こんな天気予報、当たらなくていいのに・・・
と思っていたのですが、
そのうち、風は更に強くなり、
地面の砂を巻き上げ始めました。
自転車で走っていても、ハンドルを取られてしまいます。
しかし、このような悪天候に一人「よかったぁ・・・」と思っている人物がおりました。
はい、それは私ですσ(・∀・)
これでデビさんが「もうちょっと距離を走ろうよ・・」と言わなくなると思ったからです。
しかしこの風は「これなら後50Kmくらい、余計に走った方が楽!」と思わせるほど、強力になっていきました。
対岸にある学校のグラウンドから巻き上げられた砂嵐。
視界を遮ると同時に、呼吸することを躊躇させるには十分の砂埃となって、
私たちに襲い掛かりました。
強力な追い風を受けて、走りは快適になったのですが
この砂嵐。
私たちは、なんとか次の休憩ポイントであるスーパーにたどり着くことができました。
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昨晩、よく行く酒屋さんで勧められた日本酒がことの他おいしく、
ブログを書く前に、深酒してしまった私take-i。
朝、起きてブログをチェックしてみると、そこには書いた記憶のない記事が・・・
------------------------------
出勤時間も迫っていたことで題名以外、特に修正しておりません。
今日のブログはしっかり書かないと、酔っ払って書いた方がいい記事だと言われてしまう大ピンチです。
さて、道の駅羽生で、缶コーヒーとトイレを済ませて、
次の休憩ポイントである上武大橋のセブンイレブンを目指します。
R122を渡って、利根川CRに入ろうと信号待ちをしていると、
デビさんが、同じく信号待ちをしているTimeに跨ったローディーと話していました。
デビさんとTimeに乗ったローディーの会話を要約すると
1.Time乗りさんは特に行くあてはないけど、昼から西風が強くなることを見越して、利根川上流に向け、走っている。
2.デビさんは、私たちも利根川上流に行くから、一緒に行きかないか?と誘う。
3.いいですよ。とTime乗りさんが返答。
結局
こうなりましたw
今回、デビさんの誘いに乗ったTimeのローディーはinabaさんと名乗る方。
2台のロードを所有され、もう一台はカーボンホイールBORA ONEチューブラーとのこと。
写真を見せてもらったけど、カッコよかった・・
私のディープリムホイール欲しい病を再発させるには、十二分のお話を聞くことができました。
ローテーションを組むメリットは3人よりも、4人の方がいいことはご存知のとおり。
inabaさんが車列に加わって下さったことで、更に快適なサイクリングが始まりました。
inabaさんは、私たちが約1Km前後で先頭を交代しているのに、
2Kmくらい引いてくれる大サービスをして下さいました。
上武大橋のセブンイレブンで休憩を挟んで、4台の車列は30Km/h以上の速度をキープしたまま
一気に目的地である大利根緑地公園に到着することができました。
まあ、わかっていたことではありますが、先頭をローテーションしていくと本当に楽。
心拍数が130台で推移してくれます。
唯一例外だったのが、シロナゴさんが引いてくれる時。
シロナゴさんは30Km/hでは物足りないのか、32Km/h前後の引きとなっていました。
(わずか2Km/hだけでも、全然違いますね)
これはきっとNewホイールの効果なのでしょうか?
前回よりもペダリングが軽い印象を受けました。
いや、ホイールだけで速くなれるなら誰も苦労はしません。
きっとデビさんと付き合って走っているうちに、自然と鍛えられた結果だと思います。
大利根緑地公園でしばらくの歓談の後、昼食のため移動。
とり飯をいただきました。
うまい!
後日、個人的にまた来なければならないと思えるおいしさ。
(だって花粉症の悪化で、鼻が詰まりまくり)
そのうちまたくることを誓って、完食しました。
さて、とり飯を食べている間に、天候がどんどん悪化してきました。
最初は北西の風が強くなってきたなぁ・・・
こんな天気予報、当たらなくていいのに・・・
と思っていたのですが、
そのうち、風は更に強くなり、
地面の砂を巻き上げ始めました。
自転車で走っていても、ハンドルを取られてしまいます。
しかし、このような悪天候に一人「よかったぁ・・・」と思っている人物がおりました。
はい、それは私ですσ(・∀・)
これでデビさんが「もうちょっと距離を走ろうよ・・」と言わなくなると思ったからです。
しかしこの風は「これなら後50Kmくらい、余計に走った方が楽!」と思わせるほど、強力になっていきました。
対岸にある学校のグラウンドから巻き上げられた砂嵐。
視界を遮ると同時に、呼吸することを躊躇させるには十分の砂埃となって、
私たちに襲い掛かりました。
強力な追い風を受けて、走りは快適になったのですが
この砂嵐。
私たちは、なんとか次の休憩ポイントであるスーパーにたどり着くことができました。
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広瀬川CRに合流するポイント・・・
さてはデビさん間違えたなwww
駒形ICの横の道まで行ってるー!
今度しっかり教授しなくっちゃ・・・
揚げ足取りみたいでスイマセン
続き期待しておりますwww
どこを走ったのか、今この時点でもさっぱりわかりませんw
写真を見ただけで場所がわかるなんて、さすが地元民。
今度は風のない日に走りたいですねぇ~
なんか自分のこと誤解してない?
そんないつもいつも、距離延ばそうとしないよ
今回は、大利根緑地公園往復でノルマの200km達成だから、それで充分満足しました。
しかし、ホイールの軽さは実感しています。
また、さらにtake-iさんの猛ダッシュはなんですか?速すぎるwww 笑うしかない付いていけない!
先日は大変お世話になりました。
inabaさんはブログでの交流の前にお会い出来た最初の方となりました。
山を主戦場にされているようですが、
平地を走る時にはぜひまたご一緒させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
前半は予定よりも早く目的地に着いていたので
「そろそろ言い始めるかなぁ・・・」と警戒しておりましたw
今回は全行程が平坦路だったので、
ある程度譲る気持ちは持っておりましたが
デビさんから腹心はなかったと聞いて、今更ながら安心しましたw
最初、参加するには相当の勇気が必要だと思っています。
私は今でも200Km/h↑の距離を走ることに、二の足を踏んでしまいます。
シロナゴさんは旺盛な好奇心と勇気で、私たちと行動を供にされてきました。
そして前夜はお酒を飲まないという、自己を律する行動もすばらしいと思います。
がんばれば速くなる。
自転車のすばらしいところだと思います。