工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

与勇輝の人形展、混雑する会場に人気のすごさを感じる

2018年04月29日 | Weblog
4月26日に御霊神社のイチハツの花をみたあとに、高島屋で開催している

与勇輝さんの人形展を見に行きました。25日から5月7日まで開催していて

2日目なので、こんなに混雑していて見るのも困難だとは、想定していませんでした!

与勇輝さんの人形は愛らしくて、特に、日本の郷愁をテーマにした代表作の今を生きる子供達の

人形は安らぎや、昔の日本の良さを感じさせられるのです!

あまりの混雑に恐れ入って、そうそうに帰路に着きました!

今日、朝の新幹線でクラブツーリズムのツアーに参加して、ひたち海浜公園に行ったりの

花紀行のツアーに2泊の旅行をするので、ブログは5月2日から記載します!





館内は撮影禁止なので入口のポスターなどを写真に撮影しました!

御霊神社にいちはつの花を見に行く!

2018年04月28日 | Weblog
御靈神社は京都市中で、いちはつが観賞出来る場所として有名です。

ゴールデンウィークには見ごろになりますが、今年は花が咲くのが

早いので、4月26日に行ってみました。

いちはつとは、漢字で書くと、一初(イチハツ)で、アヤメ科アヤメ属の多年草とのことです

アヤメの中で一番先に咲くから、一初だそうです。

今年は花数がすくなく感じました。

5月にはアヤメ科の花が咲き始めるので、京都府立植物園や、平安神宮の池の花菖蒲園を

見に6月の初旬には見に行きたいものです。



友人を自宅まで迎えに行き、近くの山科つるきそばにランチに一緒に行きました。
ランチを食べてから、友人を木曜日は教室があるので会館まで送り、私はそのまま車で
同志社大学の北方向にある御靈神社へ行きました。


御靈神社


イチハツの花はアヤメ科の花で、
アヤメの中で一番先に咲くから、一初(イチハツ)だそうです。













蹴上のつつじを22日に見に行く!全体では3分咲き

2018年04月27日 | Weblog
京都新聞21日に「蹴上のつつじが見頃なので、21日と22日に見学

できる」との記事が多分夕刊に記載されていました。

前日20日に車で通った時は斜面に咲いているつつじは3分咲き位でした!

5月の連休3日位から一般に公開されるので、その時にはまだ見れると思っていました。

新聞に記載されているので、多分見頃の満開なのでしょう!と

22日の日曜日に出かけました!

いつもは地下鉄のすぐ横の通用門から上に登っていき、1周して正門のほうに降りて

くるのがコースなのですが、通用門は閉まっていて、三条通の横の歩道の坂道を正門まで

500mか800m位は登って行かなくてはなりません!

正門から入り、つつじが満開でないので、係の人に聞いたら、全体では3分咲きで

半分しか公開していないので、第2高区排水池の上の台地まで行き、

また同じ道を下がる!とのことで見学エリアマップを渡してくれました。

山の斜面の道は急で、見学エリアの最終の台地まで登ると新緑の山々が見えます!

写真のシャッターを押してあげた方や、コバノガマズを見ていた時に言葉を交わした

方々は、「京都新聞の記事を見て見頃だ!と記載していたのに、3分咲きでしかも半分しか公開

していない! そんなことは新聞にはなんにも記載していない!」と怒ってました。

私も同じ思いで、京都新聞の記事を見てなのでしょうか?

22日にはかなり大勢の人が見学に来て、にぎわっていました。

記事を書いた記者の方は、今まで蹴上のつつじが連休中に

満開の風景を見たことがないのでしょうか?

ただ良かったのは、歩いて運動ができて、新緑とつつじの背景が心洗われる景色でした。



21日の京都新聞の記事
「例年より早く見頃」と記載して「見学コースは通常公開の半分のみを公開している」とは
記載されていない!


ポスター 
「こんなに満開ではない!」見学していた方がポスターを批判していました!


見学エリアは半分のみ! 赤線が見学コース 同じ道を往復のみです!


通用門付近のつつじ 通用門は閉鎖しています!


満開のところもあるので、写真は満開のつつじを写真に撮っています!










新緑とつつじ


終点の第2高区排水池の上の台地
ここからまた同じ道を下ります。


この周辺は2分咲き位です!




藤の花


可憐な花木です コバノガマズミという可憐とは程遠い名前でした


説明文




新緑とつつじの背景が心洗われる景色でした




正門付近のつつじは3分咲き


三条通を歩きます。花水木が満開です


都ホテルと街路樹の花水木


水力発電所

大塚国際美術館は山の中に作られた美術館でした!

2018年04月26日 | Weblog
入口から長いエレベータで登り、たどりついたのが、B3とは何なのかわかりませんでした?

上に登るとB2、B1、そして展望が広がると、1Fと2Fになります!

この大塚美術館をおりて外からわかったのです。

この大塚国際美術館は山の中の土の中に建設されられています。

入口から長いエレベータで登り、たどりついたのが、B3とは山の中なのです!

そして展望が広がる、1Fと2Fは山の頂上で、山の上に広がる、建物なのでした!

考えて作られた、この大塚国際美術館の建物にも、感嘆させれました!

個人で関西から行くのは難しいし、経費もかかるのでツアーがお勧めです!



外の景色
鳴門の橋の近くと分かります


外の景色
鳴門の橋の近くと分かります


1Fの庭のある景色  山の上にある庭園です


1Fの庭のある景色  山の上にある庭園です


1Fの庭のある景色  山の上にある庭園です


2階にあるピカソのゲルニカ






最後に見たシスティーナホール


大塚国際美術館の玄関


大塚国際美術館の玄関
山の中に建物があり、1階2階は山の上にあるのがわかります!


大塚国際美術館の前にある建物はなんなのでしょう?


大塚グループの保養施設とのことです!


滋賀県の大津にある旧琵琶湖ホテルに似ています
今は旧琵琶湖ホテルは今は大津びわこ館になっていますが・・・


バス停で待っている人達がたくさんいました! 徳島からのバスがあるようです!
関西から、この大塚国際美術館に行くにはツアーを利用した方が便利のようです!


夕日の景色


京都駅前の八条口に着いたのは夕方六時半ごろで、家に帰るのは一時間はかかるので
アバンティの中にあるラーメンやさん、こがねやで夕食をたべました!
美味しいラーメン店でした!


大塚国際美術館の印象派の絵画が素晴らしい

2018年04月25日 | Weblog
日本人にとって印象派の絵画は親しみのある絵画です!

ゴッホの7つのひまわりが展示された部屋は圧巻でした。ルノアールやモネの睡蓮など

おなじみの絵を見ていたら、パリやオランダ、スペイン、イタリアなどの

美術館を見て歩いたことを思い出しました。

これだけの名画が陶板という形でも見られることは素晴らしいです!


のどが渇きビール! 疲れたので甘いケーキを!
花や池を見ながら休憩しました!




皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠
パリに暮らしていたころ、ルーブル美術館によく行き
このナポレオンの絵を見てはその壮大さに感嘆したものです


ゴッホ


ゴッホ


ゴッホ


ゴッホ













ムンク 叫び


















ミラノの教会内でまだ修復前の最後の晩餐を見たのは20代でした!
修復前と修復後の2つの陶板画がありました。
写真のは修復後のものです!




ビーナスの誕生











モネの大睡蓮


モネの大睡蓮




大塚国際美術館は1度は行くべき美術館!スケールがすごい

2018年04月24日 | Weblog
あわじ花さじきを見てから、大塚国際美術館に行きました。

名画を陶板で表した作品なので、本物ではないし、友人がぜひ行きたい!とのことで

しぶしぶと、おつきあいで行ったのですが、その雄大なスケールと、世界中の名画が見られる!

すごい!もうびっくりで、ぜひ1度は行くべき美術館だ!と思いました。

大塚国際美術館は 常設展示面積約3万平方メートル、鑑賞ルート約4キロメートルという、

国内最大規模を誇る世界で類を見ない、陶板名画美術館です。

世界25カ国、190余の美術館が所蔵する古代から現代までの西洋名画1,000余点を、

原寸大で陶板の上に忠実に再現されています。

ツアーでは4時間の鑑賞時間があり、1時間はこの美術館の学芸員の方が説明してくれます。

まともに見ていたら時間が足らないので、ガイドブックを見ながらモデルコースになっている

名画のみを鑑賞しました。

陶板にしても、毎年使用料を支払わなければならない作品もあるとのことでした。

日本でこれだけの名画を陶板といえども、見られるといことは素晴らしいことです。

行って良かった!と思えるすごい美術館でした。

館内は写真撮影できるので、3回にわたって館内をブログで記載します。



システィーナ・ホール
バチカン宮殿でこのレオナルドの作品見た時はただ感嘆するのみでした!
陶板で再現されています! すごい!






フェルメール 真珠の耳飾り少女


フェルメール


エルグレゴの祭壇衝立復元
スペインでエルグレゴが展示してある教会を訪ねたことが懐かしい!




聖テオドール聖堂


聖テオドール聖堂


聖テオドール聖堂
逆さにつられて処刑されるサンピエトロ


スクロブェーニ礼拝堂


スクロブェーニ礼拝堂


スクロブェーニ礼拝堂


モザイク画




ゴッホのひまわり


ゴッホのひまわり


ゴッホのひまわり
ゴッホはこんなにたくさんのひまわりを描いたのですね!








説明文












マネの笛を吹く少年






ルノワール
















あわじ花さじきは菜の花などの花がいっぱい

2018年04月22日 | Weblog
昨日は読売旅行のツアーであわじ花さじきと大塚国際美術館ツアー

に参加しました。明石海峡を渡り、最初に訪れたのはあわじ花さじきです。
 
菜の花や紫はなな、ホピーなどが満開でのどかな花のある景色を楽しみました!

山々は新緑がみずみずしくて、新緑や海の景色にリフレッシュできた旅になりました



橋を渡り淡路島へ


牧場


あわじ花さじき


菜の花と紫はなな




ポピー




姫金魚草

姫金魚草









売店であわじ産のタケノコが300円 思わず購入


花も1束200円 ドライフラワーになるので購入しました。


新緑が美しい!








華道教室は楽しいが、旅行などで休むこと多い!

2018年04月20日 | Weblog
月に2回の金曜日は華道教室ですが、昨年9月から12月以外の3月まで

毎月、1回は行っていて、合計6回の海外旅行しているので、

華道教室は月1回になることが多いのです!

3月の海外旅行の南インドは今までの海外旅行旅行した中で1番楽しくなかったです。

読売旅行から6月にマレーシアとシンガポールの旅行があり、1人料金を支払っても

14万円代で行けますので、申し込みました。

南インドの楽しくなかった,リベンジかもしれない!

マレーシアーは行ったことがないのですが、あまり見るところがなく、

行く予定ではありませんでした。

でも近年マレーシアは日本人のシニアの晩年からの海外移住先で1位とか?

どんなところ?と興味があります。

先日テレビを見ていたら、マレーシアのクアランプールでプール付きで

150平米の家具付きマンションの賃料は月に8万円とか?

移住する気にはなりませんが、将来は物価の安い外国で1か月位は過ごしたいと思いました。

シンガポールは20数年前には行ったのですが、近年観光に力を入れているとか? 
 
どう変わったのか?興味があります。そういうわけで、6月はマレーシアとシンガポールの

ツアーに参加することにしました。

今日は午前中に植物園にチューリップを見に行き、3時からの華道教室に行く予定しています!



先生の作品


先生の作品


先生の作品


盛り花


お生花

水墨、水彩画教室で絵を描くことを楽しむ

2018年04月19日 | Weblog
今週は水彩画教室と水墨画教室がありました。

各教室は月に2回あり、楽しんで書いています。

水彩画は葉書の大きさに描いているので、1回の教室で作品が仕上がります。

水彩の風景画を描きたいのですが、今の教室の先生は花の絵が得意な方

なので、水彩画の風景を中心にしている教室を探すしかないようです。

水彩画は葉書の大きさのなので、描いた作品は絵葉書などに使っています。

水墨画は墨の濃淡やかすりなどで変化つけるので、むつかしいのですが奥が深く

面白いです。



葉書大に描いている水彩画


上達しませんが、下手でも良い! 続けることに意義があると続けています




水墨画は1回の教室で完成します

タケノコご飯を庭を見ながら食べる癒しの時間

2018年04月18日 | Weblog

昨日スーパでたけのこが1本400円代で売っていました! 安いのですぐに購入!

もちろん京都産のたけのこはブランド物で高いので、京都産ではありません!
 
今年はたけのこが成長するのも早いようです。

昨日は、たけのこの煮物とたけのこご飯を作って、夕食に食べました。

今日の朝ご飯はキュウリの酢の物をおかずにたけのこご飯です。

玄関横にある山椒の葉を散らしました。

昨日は雨でしたが、朝は雨もやみ、庭の新緑が雨にぬれてみずみずしい!

庭を見ながら、タケノコご飯の朝ご飯を頂きました。

毎日ささやかな楽しみを見つけて、過ごすように心がけています。

今日は外出する予定ないので、家にいて、ちぎり絵を作成して過ごしましょう!


たけのこご飯


昨日からの雨に濡れた庭はみずみずしい!
庭を見ながら、たけのこご飯の朝ごはんを食べました











自宅のビオラの花は最後の輝きの季節

2018年04月17日 | Weblog
昨日テレビで今年の春の花は咲くのが早いとのことです。

藤の花、つつじなどは通常は5月の連休に見頃になりますが、

京都市内は、今週いっぱい位はチューリップが見頃で

来週の4月の第4週位で藤の花、つつじなどは終わってしまいそうです!

昨日、買い物に山科駅前のラクトまで出かけたら、駅前に植栽されている

赤と白のつつじが満開なのに驚かされました! 早すぎない?

まだ紫のつつじはつぼみなので、今週末には満開でしょう!

家の玄関回りのプランターに、昨年11月に植えたビオラが最後の可憐な花を咲かせています。

通常は5月の連休位に30度近くの暑さがくるので、ビオラの花はだめになり、

連休が終わってから、夏の花に植え替えるのですが、今年は今週の週末の20日位から

暑くなりそうなので、4月の4週目位には、だめになるかもしれません!

今、多分、可憐な花のビオラの最後か!と思うので、写真を記載します。

11月に植えた苗の時の写真を見ると、小さくて、今のようにプランターいっぱいに成長し、

もう最後をちかじか迎えるビオラの花に、寒い季節の冬から今まで咲いてくれて

ありがとう!という、感謝の気持ちです!



ビオラの花 もう最後が近い!






ビオラのかれん花は最後のかがやきに満ちています




我が家の庭は落葉樹が新緑の若緑の色になり、季節の変わり目を感じさせてくれます


狭い庭ですが、日本庭園にしてあり、自然を感じさせてもらえる癒し空間になっています!

近所の花盛りと住宅事情!

2018年04月16日 | Weblog
先日、桜祭や知事選挙の投票で、近くの小学校まで歩いて行きました。

八重桜やハナミズキが咲き、住宅の玄関回りなどには、色々な花が咲いていて

楽しい散歩になりました。今は春の花盛りの季節です!

びっくりしたのは、30坪から40坪の敷地に騒音がして工事中だった家が

小住宅ではなく、3階建ての単身のアパートでした。

いずれも人が入る3月には完成していましたが、まだ入居者はまばらのようです。

たしかに歩いていける山科駅には、JR、地下鉄、京阪があり、便利な地の利ですが

駅までは1,8キロ位はあり、シニア世代には歩くより、

車か、山科駅行きの近くのバス停まで歩いています。

小住宅でも前のスペースで駐車場くらいしか取れない敷地に、

6室の賃貸の単身アパートを建てるのは、

地主の方が家賃収入の見込みがあるからなのでしょうか?

狭い敷地に建てられた単身アパートを見て、独身で長いこと住む予定がない若者、学生などが

こういうアパートに住むのか?と思いました。

近くに住むシニアの友人、知人3人は、買い取りや、賃貸しの鉄筋の5階や6階建て位の

マンションに住んでいますが、展望がよく、日当たりも良く、交通便利な快適な住まいです。

近年、近所には5階から6階のマンションが多く建てられていますが、こういう狭い敷地に

3階建の単身アパートが建てられてきたのは最近になってからです!



花水木


花水木


ムスカリ


八重桜


山吹






単身アパート
南側は2階建ての家が建っています。


単身アパート 3月には完成したようです! まだ入居者はいないようです!

音羽川桜まつりは葉桜の前で太鼓の熱演

2018年04月15日 | Weblog
4月7日の土曜日に、近くの音羽川小学校の校庭でさくら祭が開催されました。

今年はソメイヨシノの桜は4月2日位にもう散っていてますので、毎年桜の大木をバックの

舞台は木々が生い茂った桜の木の前となりました。

近隣の方達が大勢見学に来られて、係の方から巻きずしといなりずしのお弁当やビールを

いただき,お土産にしました。

ベンチに腰かけて、焼きそばやおでんを購入し、食べながら可愛い子供達の太鼓や

踊りを楽しみました。すっかり桜が終わった!というのにあまりにも寒くて

アツアツのおでんは体が温まり、美味しかったです!

グランドゴルフを一緒にさせていただいている、健やか会の会長夫婦と立ち話をしたりして

こういうイベントは近隣の方とのコミニケーションの場所になります。

ほんとに今年の桜はあっという間に咲き、散った!という印象の春でした。



桜が散った木々の前の舞台で子供達の太鼓の演奏


力強くて上手なのにびっくり


屋台が焼きそば、おでん、フランクフルトなどでています


あまりにも寒いので、おでんを購入しました。300円で焼きそばも同じ300円
です。焼きそばは行列の人気でした


子供達の踊り




校庭の観客席

インド旅行はお勧めの海外旅行です!

2018年04月14日 | Weblog
昨日は今回の南インドのツアーに添乗員がいない旅行で、不満を言いましたが、

今回南インド旅行しようと決心したのは、今までにインドはクラブツーリズムから今までに

2回参加をしていてインドの文化や歴史に触れて,とても良かったからです。

最初に、デリ―を中心としたタージマハルやアグラ城など8日間のツアーをクラブツーリズム

のツアーで体験しました。関空での出発が、その当時はエアインディアの航空会社で出発は

ゲートに行ってから4時間遅れと分かりました。

添乗員が「4時間遅れでも出発できるだけ幸運です!」と言うのにあきれて

トラブル続きのインド旅行が始まりました、サラダでお腹を壊し、冬の観光シーズンは

霧が発生し午前中はバスは時速20キロの速度です! 

トイレには紙はなく、水は流れず、手が洗う水道も水が流れないのが当たり前なのに、

トイレ番がいてトイレ料を支払わされるとか!こんな国見たことない!と思いました。

でもクラブツーリズムの添乗員は40歳代位の男性でしたが

学生時代にインドに井戸掘りのボランティアに行き、インドの魅力にはまったという方で、

インドの歴史やインド事情、観光する場所にくわしくて、バスの中で説明してくれる話に

魅了されました。

最初に大学を卒業してからついた仕事は教師だったそうで、参加したツアーの方達は

その教師風の言い方に親しみをこめて、00先生と呼んでました。

添乗員の方は「インドの素晴らしさ!を味わってください!

インドを嫌いにならないで!」と言ってました。

初めてのインドの魅力に圧倒された旅でした。

そのインドの魅力に、次は西インドのムンバイからのエローラの石窟寺院などの

クラブツーリズムツアーにも参加しましたが、その時はインド人ガイドはベテランで、

添乗員は転職してガイド歴が1年という男性の方でしたが、石窟寺院などの素晴らしさに

感激でした。今はクラブツーリズムのツアーは航空会社は遅れないANAに変えています。

インドは人口が多く国土も広く、地方によって文化も違います。

中流階級の方は英語に堪能な方が多く、タージマハルでは私が片言英語で話しをしているのを

見て,ムンバイに住む、サリー姿の美しい、上流階級と思われる夫婦からは話かけられたり、

家族で来た方からは、子供の質問に答えていただけませんか?と言われ、

可愛い子供達と英語で話をしたりしました。

今回でも,モール内のスーパーで家族連れが行列の前の先に並んでください!と言われ

前の行列を譲ってくださり、その家族とコーチンの良さを堪能な英語でうかがったりと、

何回もの、色々なインドの方達とのふれあいは暖かく、思い出に残ります!

アジアの旅行でよかった国はインド、中国、トルコです。

インドは3回、中国は5回、トルコは2回行きましたが、

いずれも独特の文化や歴史があり、各地方により、独特の特色があるのです!

もちろん他のアジアの国タイ、インドネシア、ベトナムなども訪れて素晴らしい国ですが、

何回もは行く気にはなりません!

日本は日本語だけで生活ができて、アジアに見られるような、ひどい貧困はなく、安全で

福祉が充実した国だ!と日本に帰ると日本の良さを感じています。


南インドツアーにトラピックスから参加しての感想

2018年04月13日 | Weblog
南インド周遊のトラピックスのツアーに3月20日から27日までに

参加しました。今までにインドはデリ―を中心としたタージマハルやアグラ城など

8日間のツアーや、ムンバイまで行き、西インドのアジャンタの石窟寺院やエローラの石窟

寺院の6日間のツアーにクラブツーリズムから今までに2回参加をしています。

旅友に誘われて、南インドへのツアーはあまりないので今回参加しました!

トラッピクスのツアーで添乗員なしで、現地ガイドのみと分かり危惧していましたが、

危惧していた心配は的中しました。

エアインディアという飛行機は遅れるのが普通という会社で、

関空からの出発は2時間遅れて、深夜の12時近くデリーのホテルに到着し

その翌日は朝3時起床でホテル出発が4時15分で、デリーから国内便で

3時間のチエンナイまで行くという強行軍でした。

インド人の現地ガイドはホテルもずーっと同じで最後まで添乗員なしで,

すべてを手配しなくてはなりません!

空港での待ち時間に日本語を話すそのインド人ガイドから

「今インドでは日本語のガイドが減っています!理由は今回のように添乗員居ない場合は、

日本人はチップを支払うということがないので収入が少なくなるためです」と言うのです!

添乗員の仕事もしなくてはならず、責任が重くなるなどたまったものではないのでしょう!

私の方チップを先にガイドや運転手にトータル1万円位を渡しました!国内線に2回乗り移動

したのでバスが違い、その都度バスの運転手や助手にはチップを支払いました。

海外でチップは当たり前の国が多いので、今回チップを支払ったのはインドで

添乗員居ない場合は支払うべきと判断したからです。

こういうツアーの場合、通常は添乗員がガイドや運転手にチップを支払っています。

12人の参加者の中でチップを支払ったのは私だけでした。このガイドさんは46才位の男性で

20年も日本語のガイドしているのに、正確な日本語を話せないので、

わかりにくいと皆さんが不満でした。

私がガイドの立場に理解あると思ったのか、朝3時起きの出発というのが2回もあったので

私に「インド人でも働かない早朝に起き、早朝に4時すぎに出発して、こちらはこんなに

働いているのに収入は少ない!」などなど、この方に旅行中に文句を何回も言われました!

愚痴がでてくるのは無理がない!と思いますが、お客に文句を言うのはガイドのプロとしての

自覚がありません!

トラッピックスか、現地のうけおった観光会社に文句をいうべきです!

観光で良かったのはミナクーシ寺院と水郷を船に1泊したことぐらいで、

ミナクーシ寺院は境内から撮影禁止でした、

今回参加している人達はすでに北インドなどは観光している人ばかりで

ガイドは最低! 説明もわかりにくい! あまり見るべきところがない!という

意見が多かったです!海外は日本と違うところが刺激になるので、

南インドは行かなかった方が良かった!とは思いませんが

インドで添乗員なしのツアーには参加するべきではありません!

交通機関が遅れるなどのトラブルが多く、不衛生なので、食べ物、果物やサラダにも

あたることもあり、注意が必要な国なのです!

 買い物も観光客はふっかけられるので値段交渉が必要です!

クラブツーリズムのインドのツアーは今はエアインディアをやめて、ANAになっています。

6年前位にクラブツーリズムで北インドに行った時はエアインディアの飛行機で関空の出発が

4時間遅れていました。

トラッピックス海外は値段が安いツアーを売りにしていますが、参加人数が30人近くや

ひどい時は30人越えていたり、オプションが多く、それだけ追加料金が多かったり、

という旅行会社なので、注意が必要な会社です!