工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

韓国周遊ツアーの旅の食事はダイエット食? 物価は?

2009年04月30日 | Weblog
今回韓国初めての旅で、韓国周遊と済州島の観光をして、4泊5日の旅で

1番安い日出発の日で、89800円でした。

このあとの募集から10万から15万位に値段は上がっていました。

かなりハードなスケジュールで、60代以上が大多数の観光客でしたので、

皆ばて気味で、私も帰国してから、いまだに体の疲れがとれません。

朝食はごはん、色々なキムチ、スープでホテルでは無く、外の食堂で摂ります。

昼食はこれに焼き魚ぐらいがプラスされているか! または実だくさんのスープ

がついているか! 

夕食は鍋にごはんとキムチか! 豚などの焼肉、

キムチ類はお代わり出来ますが、足りない人にはちじみが1枚が15000ウォン

(1150円)か20000ウオン(1540円)で頼めます。

チジミは各レストランによって、味が違いました。

韓国のツアーはグルメ旅とは言えなく、 「ダイエット食の旅???」

まさに貧相な料理で、今までの、中国、タイ、台湾の旅の中華料理中心の

食事のバラエティが思いだされました。

韓国が好きで今回で4回目の人によると、ツアー会社によって食事は違い、

以前の旅の朝食はホテルでバイキングで、夕食が豪華な宮廷料理も食べたとか?

今回で、1番ましだったのは済州島の食事で、美味しい味でした。

果物やコーヒーやデザートが無いので、帰国してから、1番食べたかったのが、

果物でした。買い物はガイドが連れて行く店しか行くことが出来なかったので、

日本と同じくらいの物価でした。自由に歩く時間あれば、日本より安い買い物

が出来たと思います。


典型的な朝食、キムチの色々なのは2人分か4人分です。
味噌汁は具が入っていなくて、まずい!! 美味しかったカルビスープの写真



1番美味しかった済州島の朝食。あわびのおかゆにちじみ付き、いつものように
ごはんと4人分のキムチの数々 キムチは食べ放題が普通でした。


石焼ビビンバのランチ


済州島でのアマダイのランチ いままでのランチにくらべ、これでも豪華版


1番豪華だったランチは済州島での最後のランチ、雉肉のしゃぶしゃぶ
あっさりとして、美味しかった。


釜飯の夕食 キムチは皿数が多いが、もう毎回のキムチに飽きました


黒豚の焼肉の夕食 写真は2人前
韓国の焼肉は美味しいと聞いていたが、ツアーの焼肉はいまいちです


豚ばら肉の焼肉 これで、2人前 帰ってから美味しい日本の焼肉が食べたい!!




ブリザーブドレッスンのあとはお気に入りのイタリアレストランへ

2009年04月22日 | Weblog
ブリザーブドフラワーのレッスンへ行きました。

他の二人の生徒さんと受けましたが、私の方は相変わらず、わがまがレッスンで、

時計の壊れた枠を額にし、富良野の写真を撮ったのをもとに、

花畑の額を作りました。材料の花は自分で購入しました。

先生はアイディア言ったら、首かしげたそうですが、出来上がった作品見て、

「どんな作品になるか?と思っていたけど、面白い!」と褒めていただきました。

壊れた時計も額の再利用!! エコの作品です。

終わってから山科のお気にいりのイタリアレストラン、ジェリーパスタに

行きました。 ここは開店当時の15年前から来ていて、広いガラスの窓

が明るいレストランです。一人で行っても気楽にくつろげます。

今日から27日まで韓国旅行のため、ブログは27日まで休みます


練習風景 3点の小品のブリザーブドは他の生徒さんの出来上がった作品


私の作品 額は壊れた時計を外して、額のみ使用
イメージは富良野のお花畑!!


先月に作った作品。 竹屋で見つけた、籠を使用、和の雰囲気になりました


ジェリーパスタでよく食べるのは、モッツレラチーズのパスタ
溶けるチーズと、唐辛子味のトマトソースが絶妙の味


ピザは薄いぱりぱりの皮 ピザも時々食べます。こりゃダイエットも難しい!!


デザートのテラミスとコーヒ ここのジェラートも美味しいです

相国寺は静寂に満ちて、新緑の木々がすがすがしかった

2009年04月22日 | Weblog
相国寺は同志社大学の北にあるのですが、京都人の常のごとく、

行ったことは無く、承天閣美術館もあるので、行ってみました。

相国寺は足利三代将軍が10年の歳月をかけ、1392年に完成した広大な寺です

観光客が少なく、すぐ表の通りの烏丸通や今出川通の車の多い喧騒が感じられず、

静寂に満ちた寺でした。 なにか別世界に迷い込んできたような感じ受けました。

法堂の中の天井に描かれた龍の絵は狩野光信の作で、手を打つと反響します。

方丈、浴室、を拝見し、最後は承天閣美術館を見学、承天閣美術館へ行く道の

かえでの木々のあざやかな新緑に、心までみずみずしくなりそうな1日でした。


経堂


法堂 豊臣秀吉により再建され天井には狩野光信によって描かれた絵は鳴き
龍としても有名、手をたたくと、反響する


方丈の門からの法堂


方丈


方丈の内部の部屋は襖絵が描かれている


枯れ山水の方丈の裏庭


浴室 1400年頃創建されたもの
蒸気浴しながら、ひしゃくで湯を取り、体に注ぐかけ湯式の入浴


鐘楼


庫裏


承天閣美術館への道は新緑が素晴らしい


承天閣美術館の庭


白の花水木の花が咲いてました

京都は桜の季節から新緑のさわやかな季節になりました

2009年04月21日 | Weblog
京都は今、桜の季節は終わり、市内は八重桜もまだ咲いていますが、つつじや

花水木、ふじの花が咲き始め、新緑がまぶしい、さわやかな季節です。

初夏のような陽気の日、市内ドライブに出かけました。

鴨川、加茂川は散歩する人、バーベキューする学生達、サイクリングする人

と、このさわやかな季節を、思い思い楽しんでいます。

植物園に咲く花を見に行こうと入り口に入ったら、駐車場に入るための

車が、待っていて、その数20台を越え、駐車場に入るのに、どれだけ

待つのか?? 入場あきらめて、同志社大学の寒梅館にあるカフェでお茶

飲んだり、ビーズの材料買いに行ったりと、のんびり春の日差しを楽しみました。


平安神宮近くの疎水の10石船、今は新緑がさわやかな季節になりました。


八重桜が満開です


今出川通の橋から、鴨川を望む


植物園入り口は駐車場に入るの待つ車の列! 入るのあきらめて引きかえしました


加茂街道でサイクリングする外国観光客、今の観光客は安く楽しむのに
よく知っているのに感心!!サイクリングは京都観光を安く、便利な手段です。


加茂川の菜の花 


大文字山が見える


学生達がバーベキュウしていて、春を楽しんでいました


たんぽぽが咲いていました


同志社大学の寒梅館


寒梅館1階のカフエテラス



田川啓二のオートクチュールビーズ刺繍展は豪華、芸術の世界

2009年04月20日 | Weblog
京都駅にある、伊勢丹内の美術館「えき」でオートクチュールビーズ刺繍展

田川啓二の世界(前の文字はリンクできます)

の展示会に行きました。

刺繍を使ったパーティドレスの数々!!

芸術性に溢れた豪華なドレスです。

ドレス作品、絵画作品、ウェディングケーキなどの作品が展示されていました。

20カラットのダイアモンドが刺繍された3億円のウェディングドレスなど、

別世界のドレスにため息です。

目の保養の日でした。


ドレス作品は約50点展示 着物地のドレスにビーズ刺繍されたドレスが
が日本の豪華な着物地がよりゴージャスで素晴らしかった


パンフレット ビーズやスパンコールで刺繍したドレスが芸術品まで
になっている

JR青春切符を利用して、安いのんびり旅を楽しもう

2009年04月19日 | Weblog
今春はJR青春18切符(前の文字はリンクできます)を

買って、春の旅楽しみました。

5枚で11500円ですので、1枚2300円です。

日帰りばかりの旅でしたので、JRに乗ってる時間が長かったです。

普通、快速電車しか乗れませんので、新快速など走って路線のJR利用すると

快適な旅楽しめます。

今までで良かった旅は、名古屋からのなばなの里、バスツアーより安く

しかもなばなの里を4時間くらいいて、楽しみました。

(ツアーで行った時は2時間半しか滞在できなっかたのです)

4月9日に行った時は桜、花桃、チューリップと満開でした。

今回は4回は春の海を見に行く旅で、馬籠は名古屋の中部国際空港から台湾の旅

に行く時に使いました。5枚で多い時は金券ショップでも売れます。

以前友人達と敦賀に行った時、敦賀まで今新快速あり、満員の乗客は青春切符

利用した、シニア世代が多かったので、

JR青春切符は老春じじばばきっぷよね! と言ってしまい、友人達から睨まれました。

今回の5回の旅

●馬籠、妻籠
●舞鶴
●直島
●尾道
●福山、鞆の浦


5回行って完了したきっぷ

福山城はJR福山駅の前にあり、天主閣から市内が一望できます

2009年04月18日 | Weblog
鞆の浦からの帰り、JR福山駅の前に福山城あるので、行ってみることに!

福山城(前の文字はリンクできます)は1619年徳川譜代の臣、

水野勝成が城を築き、松平氏、安部氏と続き、明治時代に廃城となり、

天主閣、伏見櫓、筋鉄御門、御湯殿を除いて、ほとんど取り壊されました。

20年の戦災で天主閣御湯殿は消失、41年に天主閣、御湯殿、月見櫓が

再建されました。

天守閣の城の中は福山城博物館になっています。

階段を登って、最上階に登ると、福山の市内が360度、見わたせました。


福山城天主閣


伏見櫓(重要文化財) 1622年水野勝成の福山築城の際、将軍秀忠が伏見城
より移建させた。


筋鉄御門(重要文化財)扉に数十本の筋金を打ち付けてあるので、
すじがね御門の名が由来している。


城の模型 福山城は近世築城の最後のものとして、完成された築城術の粋で
屈指の名城とたたえられた城です。


天守閣最上階から、目の前のJR福山駅が見える


徳川家康と水野勝成の像


最上階からは360度の展望で市内見わたせる


福山市はビルなど多く、都会なのに驚きました。

鞆の浦は北前船が往来し、栄えた歴史ある港町です

2009年04月17日 | Weblog
鞆の浦(前の文字はリンクできます)はいいですよ

と青春切符利用して、旅行中に、2人の旅行者から聞かされ、行く事にしました。

福山からバスで30分のところにあります。

瀬戸内海を代表する景勝地なのに、観光客もあまり多くなく、おだやかな港町の風

情があり、古き良き時代のふるさとを感じさせてくれるところです。

弁天島や仙酔島などの緑の島が浮かぶ、のどかな瀬戸内海の風景は

心を豊かにさせてくれます。 古くから交易の港として栄え、名所、旧跡、

古寺、商家の建物などが、点在する中を、暖かい春の日差しをあびて、

のんびり、歩いてめぐりました。


鞆の浦のおだやかな海 


鞆港


常夜燈


鞆港の見えるカフェでこんぶ、てんぷらうどんのランチ食べました。


鞆城跡に登ると、鞆港が一望できます


港にある大田家住宅は豪商として栄えた家


大田家はもと保命酒の醸造元中村家のもので、明治時代に大田家が受け継ぎ
ました。


主屋は18世紀中期の建物


7棟の倉があり、江戸時代には保命酒を醸造販売していた。


倉の内部  明治時代に入り、専売権が無くなり、保命酒醸造業者が増加して
明治34年に醸造をやめ、豪商の大田家が、家を受け継ぎました。


鞆の津の商家


福禅寺・対潮楼は、部屋から弁天島や瀬戸内海が見える。 絶景です。


弁天島


保命酒の店 保命酒は養命酒のように、朝鮮にんじんや16種のエキスいれた
甘い、健康薬味酒です。江戸時代前期から鞆の浦で作られてきた。

京都の桜は散り初めました。でもまだ見られるところあり!!

2009年04月16日 | Weblog
今日の京都新聞の、桜便りによると、京都の桜は散り始めです。

今、満開なのは平野神社、三千院、龍安寺、梅宮大社の桜です。

ちらほら咲きは奥比叡なので、これから見ごろ迎えます。

今年のお花見の絶好の時期の先週の一週間は快晴が続き、青空に絢爛と

咲きほこる桜が、堪能出来て、今年はゆっくりと、お花見が楽しめた年でした。

車で街を走っていると、あちこちに、満開の桜の花が咲いてました。

福井の叔母様が、叔父上の入院に付き添いで、疲れています。

叔父は食べられないので叔母様のために好きなお豆腐、漬物、京都名産の食料

などを、送るために市内の店を車で走り周り、ついでに写真も撮りました。


蹴上の桜


九条通から鴨川の桜を望む


漬物のニシダヤの前の公園の桜




このバスなんのバス?? ドライビングスクールの送迎バスでした。


お豆腐屋 とようけやの前は長蛇の列 2,3階はとようけ茶屋という
お豆腐料理やになっている、安くて美味しいので、いつも行列している。
私の方は油げ、ゴマ入りやゆず入りの豆腐、ゆばを買いました。
ここの油げは美味しいのです。近くにある、籐野の豆腐やにも行き、ゆばとうふ
などを買い、買った食品は山科のヤマトに行き、クール宅急便で送りました。
 

観修寺の桜はお寺と同じく優美な桜です

2009年04月15日 | Weblog
京都の桜も散り始めました。まさに花の命は短くて、です。

先週末にパソコン教室の友人と、観修寺(前の文字はリンクできます)

に桜を見に行きました。

このお寺は自宅から車で15分の距離です。

観音堂や震殿など優美な建物が多く、桜もその観修寺にふさわしく優美な桜

でした。帰りはとれとれ市場の回転寿司で友人にご馳走になりました。

ご馳走さまでした。

桜も散り始めると、もう春は終わり、初夏になる季節ですね。

これから、つつじやばらも咲く季節になります。

次は初夏の季節楽しみましょう!!


観修寺の塀


観音堂




あせびと桜が満開


氷室の池には鷺が・・・・


とれとれやの店、友人から聞いていたので、1度行ってみたかった。
新鮮で美味しい回転寿司やさんでした。

海津大崎の桜は海から眺めるのが1番素晴らしい

2009年04月14日 | Weblog
海津大崎(左の文字はリンクできます)の

桜は海から眺めるのが1番素晴らしいので、マキノプリンスホテルの船を予約しま

した。友人達と10時に待ち合わせて、びわ湖東の湖岸道路を湖見ながら、

ドライブしてびわ湖大橋渡り、堅田のPREGOという、びわ湖を眺めながら、

食事出来る、イタリアレストランで、ランチしました。

湖西道路通り、近江舞子で国道へ行きましたが、途中で車の停滞で、2時15分

の船の乗船が、無理なので、キャンセルの電話入れて、とりあえずは、マキノ

プリンスホテルへ着きました。もう疲れて、ホテルでお茶して、休憩タイム!

マキノ駅前の観光案内所で、船に乗って、桜見る事出来ないかと相談しましたら、

マキノ駅には無料の車の駐車場があり、マキノ駅から送迎バスで海津漁港まで、

送ってくれて、4人で貸切してくれて、一人の料金3000円のが、ありました。

大崎観音沖、旧西浅井町二本松まで、約1時間往復して、湖岸に

4キロにわたって満開に咲く桜を船から、花見して楽しみました。

この大井丸の花見船はお勧めです。 電話 0740(22)6400

湖岸すれすれに咲く桜を海から眺める景色は

日本の桜名所百選に「海津大崎の桜」に選ばれただけある、絶景の桜です。

帰りはびわ湖大津館の ル、ジャルダンで夕食して、行程終え、大津まで

送って行きました。今年の花見はこれで終わりでしょうか?

まだ御室の桜がある!!!


マキノプリンスホテルのレストランからびわ湖が見える


船から見る海津大崎の桜


桜は満開です


海津大崎には花見船の船着場がところどころある。


竹生島が見える


4キロ続く湖岸に咲く桜並木


びわ湖大津館前の夕暮れの桜


びわ湖の花噴水の見えるレストラン、ル、ジャルダンで夕食

尾道の桜は海を背景に咲く、心が癒される風景

2009年04月13日 | Weblog
尾道千光寺公園

(前の文字はリンクできます)は瀬戸内海の桜の名所

海と桜を見に出かけました。尾道駅から、バスでロープウェイ乗り場近くに行き、

ロープウェイに乗って、千光寺の展望台へ!!

すごい!! 瀬戸内海の島々が見え、桜と海が目の前に広がる絶景!!

向かいの向島の間の尾道の海は尾道水道です。

穏やかな、瀬戸内海や島々が、春霞でかすんで、見えます。

千光寺公園は桜の名所なので、桜見物の人々で賑わっていました。

モダンなガラス張りの尾道美術館で、栄光のルネッサンスから華麗なロココという

展示会催されていたので、入場しました。

エルグレゴ、ルーベンス、レンブラントの絵を思いがけなく見れて、満足!!!

帰りは歩いて降りました。

千光寺や中村憲吉旧居など見ながら。尾道名物の狭い坂に建つ家々を見て

こんな車も入らない階段の坂道、郵便配達も大変だし、家具や電気製品どうやって

運ぶのでしょうか???

面白い店が多い、長い本通り商店街を歩いて、尾道の駅にたどり着きました。

歩き疲れて、そうそうに3時半の電車に乗り、帰路につきました。


展望台から見た、尾道海道


瀬戸内海の島々


尾道の桜は海を背景に咲く


尾道大橋 この橋から向島、因島、背戸島を経て、四国の今治に至る
瀬戸内しまなみ海道がある


ガラス張りのモダンな建物は尾道市立美術館


千光寺公園は桜の名所


天寧寺三重塔 室町時代1388年に建立された。


中村憲吉(歌人)の旧居


尾道は坂の街


林芙美子の像は駅近くにある



銭湯をリサイクルした雑貨店 本通り商店街は長く、面白い店が沢山ありました。

平安神宮の紅しだれ桜は満開、八重のしだれ桜で華麗です

2009年04月12日 | Weblog
平安神宮の紅しだれ桜(前の文書はリンクできます

は八重のしだれ桜で可憐、華麗で桜の中で1番好きな桜です。

平安神宮の庭、神苑は5500坪の広さでびわ湖の水を使った、

雄大な池泉回遊式の庭で、小川治平衛の作庭です。

今回、友人の画家とその父上と行きました。 満開の桜見学の人が多かった。

鴨川が見えるカフエでお茶して、イタリアンレストランでランチ。

父上が骨董好きなので、知人が働いている祇園の骨董の店に寄り、

住まいの大津まで、送り届け、パソコン教室に行き

プールに行って、その日のスケジュールは夜8時に完了しました。


平安神宮


神苑入り口










蒼龍池と桜


泰平閣の橋は優美


池の鷺


尚美館(貴賓館) 枝垂桜コンサートは9日から12日までライトアップされた
池のほとりであり、尚美館が舞台となっています。




祇園花街風情の中で白川沿いに咲く桜を楽しみました

2009年04月11日 | Weblog
祇園でもっとも風情ある街並がのこされている地域は白川通、新橋通

(ここまでの文字をリンクすると、この通りのホームページがでてきます)

にかけてです。祇園の北側にあり、白川の流れに情緒ある京の町家、石畳、

そして満開の桜。新橋通は置屋などがある祇園の風情の残った通りです。

二条城で知り合った、フランス人の1人旅の女性がライトアップまで、2時間待つ

というので、誘って、私の車でこの風情ある祇園界隈を散策しに行きました。

彼女はフイリッピンでフランス語の教師をしていて、

2週間のバカンスで日本観光しているとのこと。

実家はストラスブルグで、ドイツが近い地区とのことです。

京都には一週間の滞在で、京都の町家で食事したいとのことなので、

私が招待して、寺町近くの20Cという、カウンターの店に行きました。

しゃれた居酒屋の店で、彼女は「日本のパブですね!」と喜んでいました。

4時間くらい、初対面のフランス女性とカタコトのフランス語と英語で過ごし、

8時まで過ごしたので、彼女は二条城のライトアップは次の日に見ると言うので、

ホテルが近い、京都駅まで送って行きました。

ミニ、日仏、親善でした。 お互いに良い思いでになったと思いました。


白川沿いに咲く桜


白川のかかる橋、巽橋は小さな橋です。


巽橋から白川を見る。 情緒ある建物が白川沿いにある。


白川沿いに咲く桜


白川沿いに山吹が咲いていました


新橋通は置屋などある、花街風情のある界隈です。


20Cというおしゃれな居酒屋で夕食。ほたるいかのさしみ、野菜のてんぷら
ブリの塩焼き、やまいものつくねのてんぷら、など食べましたが、
フランス人の彼女にとっては、始めて食べるものばかり。それにご飯で食事。
アルコールは飲まないという、フランス人にはめずらしい人でした。

二条城の桜は華麗で見ごたえあり、海外からの観光客が多い

2009年04月10日 | Weblog
二条城は観光客が多いところなのですが,

広いので、清水寺や嵐山に行くより、落ち着いて花見ができます。

また写真撮っても絵になる所が多く、各国の観光客の多い桜の名所です。

今回は花見なので、係りの人に花見スポット教えてもらい、効率よく回る

方法が解りました。清流園の近くの桜園を見て、南の橋渡り、天守閣の跡に登り

北の橋から、堀にそった、枝垂れ桜をみながら、二の丸庭園から、唐門をすぎて

東大手門に戻ります。

枝垂れ桜の華麗さ、見事さに圧倒されます。

二条城の桜はすごい!!

清流園でお茶会があり、清流園内には入れませんでしたが、お茶会に行く着物姿の

女性達を二条城内で多く、見かけました。


お休み処で外国の観光客がみたらし団子食べていました


私はお茶団子買って、休憩することに!


入り口近くの桜園は着物姿の女性が多い






清流園のお茶会風景


天守閣跡から見た堀 桜は枝垂れ桜です


天守閣あとから見た、北側の橋 桜は枝垂れ桜です


橋を渡った堀沿いの枝垂れ桜














白の八重桜も満開でした


出入り口の東大手門