3月 20日

2024-03-20 05:59:24 | Weblog
                           春分の日・彼岸中日




           三月二十一日前後。戦後、国民の祝日として法律で定めれられた。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日と
           されています。昼夜の長さがほぼ等しく、彼岸の中日にあたる。
           上の孫娘の定期演奏会を観に行きます 違う形で成長が見られる楽しみです




          彼岸中日は昨日となりしを雪が降る        細見綾子


          鰻屋の俎干せるお中日              武山愛子


          お中日寺の余興の薩摩琵琶            松島芳子


          木々の芽に春分の日の雨軽し           市ヶ谷洋子


          正午さす春分の日の花時計            松岡ひでたか





                




                




          雨着透く春分の日の船の旅            秋元不死男


          彼岸中日子が来る日とす約はせねど        安住 敦


          春分や幼が書いて鏡文字             岡井省二


          春分の日をやはらかくひとりかな         山田みづえ


          春分の日なり雨なり草の上            林 翔





                




                




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