郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

栗名月ですが

2016年10月13日 | 日記

 十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられており、晴れることが多く、「十三夜に曇り無し」と言われていますが、月は見れませんでした。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないと「片見月」と呼び、縁起が悪いと言われている。結果がどうであれ、まぁどちらも見ようとしたのだから悪いことが起きないと思う。話しは変わるが、午前中に出掛けていた先で家人は鳩に頭に糞をかけられたと憤慨していました。平和の象徴と言われるけれど鳩同士の喧嘩は凄惨な殺し合いに発展するケースがあるらしい。戦い慣れした同じ動物同士は降参した相手をとことん攻撃せず、優劣を決める程度に止めるが、やさしい鳩は怨念が深い。やさしい人間も同じで爆発するときがある。自分で遊びの中でガス抜きをするか、相手がからんで来ても同じレベルで正面から立向かわずに相手がやさし過ぎるから今はガス抜きをしているのだと思えば大きな戦いにならずに済む。子どもの兄弟喧嘩も考えようで戦い慣れの訓練をしているのだと思えば怒らずにいられる。この世の中、鳩のようなやさしい人間が増えた気がする。私自身も強いタフな人間にならなければと思う。(追記::昨夜、寝室から月が見えた)

 今日の夕食は、
















 ◆鯖味噌煮 ◆ローストビーフ入りサラダ ◆茄子の胡麻和え ◆かき玉子汁 ◆薩摩芋ご飯
   ~ 食後、栗名月ですが蜜柑ゼリーを作って食べました ~


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