どうせやるなら

　どうせやるなら頑張らないで！。頑張るってことは心に反して無理をすることではないの？？。無理をすればどうしても疲れたり、歪んでくる。だから、やるなら頑張らないでと言いたい。小説を頑張って読んでも面白くもない。どうせ読むならわくわくしながら楽しまなくちゃ！。何をするにも頑張らず、楽しいな！、楽しいな！と思う方がどれほど心が軽いか。重い心を引きずっては身体や脳は自由に伸び伸びと動かない。重い心にならないためには挑戦する気持ちを持つことだ。山に登るときに山を見上げ初めからしんどそうだから大変だ！無理だ！と思ったら登れない。この山はどんな山だろう？、どんな鳥の鳴き声が聞けるのだろう？、どんな高山植物が咲いているのだろう？、頂上に着いたらどんな景色が見られるのだろう？といろいろ想像し、期待するから登れるのだ。そして登りながらきれいな白樺林だ、これを過ぎると次はどんな景色になるのだろうと実感しながら歩を進める。大した風景でなければ次の景色に期待する。それが楽しむことなんじゃないのかな。読書も料理も学習も皆同じ。何をするにも挑戦する気持ちと楽しむ気持ちがないと続かない。

　今日の夕食は、
















　◆豚ロースのオニオンソース　◆鰯のフライ　◆炊き合せ　◆豆腐サラダ　◆胡瓜と雑魚の酢の物　◆ご飯
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