郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

搗いたお餅で善ざいを

2014年12月30日 | 日記
 朝から張り切ってお餅を搗きました。1升を丸餅に、残り一升を5対2の割合で豆餅と海老餅の斗棒餅にしました。でも、豆餅は豆の蒸し方が足らなかったので少し豆が硬いかも知れません。柔らか過ぎると餅に混ぜると豆の形が崩れてしまうし、さじ加減が難しい。海老餅は清水の干し海老を炒り、餅に混ぜると上品な香ばしい香りがして最高のピンク餅に仕上がりました。餅搗器などの縁に付いた餅を丸めて善ざいにしました。餡も自家製で北海道小豆を煮て作ったものを使ったので家人がビックリするくらい美味しかった。手を掛けるとそれだけ安心で美味しいものが出来るんだと認識を新たにしました。家人はまだ身体がすぐれないので午後から私だけ買い物をしに出かけ、蒲鉾などを買いましたが、値段は余り安くはなっていません。明日また家人と一緒に出掛けるつもりでいます。

 今日の夕食は、
















◆鶏肉のトマトソース ◆白菜サラダ ◆レタスのアンチョビ炒め ◆ピックルス ◆ご飯
   ~ 家人はまだおかゆさんの方が良かったみたい ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする