これからも のんびりまいぺーす

小学生と猫とのんびり暮らしています。

受験が終わりました。

2019年01月26日 | 准看護学校
5月から始めた受験勉強が終了しました。

職場から看護学校行っていいよ。と言われ喜んで勉強をはじめましたが、ミケネコには「学歴も学力も無かった~」

1どころか0から始めましたよ。

高校現役生と一緒の受験です。勉強で勝てるところなんて無いですとも。

数1Aとは何か?から始まり、英語も中一からやり直し。

唯一学生時代に成績の良かった生物は、楽しすぎてやらなくても点数取れるのに、何冊も問題集解いていました。。。(時間の使い方間違ってる><)


英語は、できなくても旅行に行けてしまう事を知っている為に、真剣に覚えられないミケネコでした。英語の科目がある学校2校は惨敗・・・だった。


数学はやればやるほど、上達する。凄いなあと終わってみて思います。



職場からの指令は、看護学校(看護師)です。学校に通いながら仕事をして、学費とお給料を頂ける。素敵な制度です。こんな私がこの素敵な制度を使って良いのかな~?と思いながら頑張ってみたものの。ミケネコは40代です。この年齢で受験すると、学科試験は満点クラスでないと入学させてもらえないらしい。

国語だけの学校も受けました。国語点数とれる学科です。小論文も得意です。

で、不合格。。。。学校側は卒業後系列病院へ就職する人を求めていました。私は奨学金使わず、卒業後職場へ戻ります。面接では何度も今の職場に戻るのね?と聞かれて落ちちゃいました。



毎日仕事して、イベントの企画して、残業して、子供の事と家事をして、家事が一番後まわしで、家の中が荒地になり、夜中と早朝に勉強して、土日は受験対策セミナーとかオープンキャンパスとかに行って、禁酒して(記憶力が悪くなりそうで)。もうこれ以上削るとこない。

年末の受験に不合格の後、准看護学校を自分で受けました。職場は辞める覚悟です。

夏に職場の大先輩のナースから、「会社に学費を出してもらうと、資格を手に入れたときに他の病院で経験積みたいと思ってもつめないよ。ここは病院じゃないから医療をやりたくても経験は出来ないから。きっとミケネコさんはやりたくなると思うからよく考えて」と言われたことがあって、頭の隅にずっとその言葉がありました。

今月も看護学校の試験があったけれど、願書を出すのを辞めて准看護学校に決めました。
試験は、准看は看護学校より簡単でした。漢字も書けたし、小論文も時間内で埋めました。
数学も高校数学の範囲が出てるけど、受験勉強が数1Aをやっていたので大丈夫でした。

合格通知が来て凄くうれしかった。不合格通知の薄さと、自分が評価されない悲しさときたら・・・夜に思わず30分走ってしまったほどです。

来年度、アラフォーで看護学校を受験される方、頑張ってください。毎日コツコツ勉強です。しんどいです。でも受かったら嬉しいです。





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