ウサギ、耳、伸びた、私、

このブログはたしかにイタい・・だがどうだろうか。痛みを訴えるのは大事なことだと私は思う。戦争より餓死の方が酷虐なのだから

時間Ⅱ

2011-07-30 07:32:36 | 哲学/世界観
観覧の前の注意 ※これはあくまで頭の体操みたいなものであって実際の科学的考察とはまったく関係ないのであしからず
あと無駄に長文で無駄な時間です無駄な時間を無駄だと思う方には本当に無駄ですのでむry

つい最近のここの記事に空間的時間(おもに物理/量子等で指すもの)と人間が体験している時間は違うのではないかという仮説を立てましたが今回は具体的になぜ違うと考えたのかできるだけわかりやすく説明できたらなと思います

それにはまず空間的時間の代替となる例を作らないのいけないのですが 今回は絶対零度(仮)を使っての思考実験とします。

ここでいう絶対零度とは実際の絶対零度の定義よりさらなるマイナスの虚度、あらゆる現象からの干渉は受けず 素粒子レベルで止まっている状態のことを指すとします。 この状態での空間的時間は無に等しいです。なにをしたって止まっていて動きませんから。

この冷凍状態に1人の人間をぶちこむとどうなるでしょうか?

まず凍死しますねはい

でも死なずにしかも解凍もできる技術がある またはできる予定があると考えて、その冷凍人間を今から50年間凍らせたのちに解凍するとどうなるのか考えてみます

その人間の主観からしたら50年後に"一瞬"でタイムトラベル(以後、零度トラベルと呼称)したようにみえるのではないでしょうか? なにも知らされず冷凍→50年経過→解凍され身体的にも精神的にも老化することはないとしたらそうみえるのは当然です。

しかし冷凍にした人間(観測者)からしてみれば、それはただの錯覚であることがわかります。観測者は冷凍人間が50年間淡々と時間を経過していたのを観ていますからね。

ここで規模を拡大させて考えてみます。

今度は宇宙丸ごと零度トラベルさせたらどうでしょうか? 解凍は自動的に50年後に行うようプログラムしたとして話を進めます。

宇宙上 あらゆる生物や物質が50年間凍結 そして解凍された時 人はどうやって錯覚を証明するのでしょうか

これは50年間を完全に零度トラベルしたようにみえます

認識できないのだからみたいことを言っていると世界誕生五分前仮説のようにこれ以上は思考の余地がなく不毛のように感じますが実は違います

なぜなら零度トラベルは過去の時間が"経過"しなければならない条件があるからです

今や未来に跳躍した時点で過去の時間があるので問題ないというわけにはいかないわけで1から50に飛ぶには実際に1~50の経過が必要になります

これは完全無欠の零度トラベルの定理であり観測者の有無は関係ありません

よって宇宙全体を凍結させても50年後の零度トラベルは錯覚であり 実際には誰も干渉できない冷凍世界を50年間の時間が経過していたことになります。(認識できない真実)


ここでようやく1~50の経過時間とはなんだったのか?という疑問が生まれます。

時間が無であるにも関わらず時間が経過している 。これは明らかに矛盾です。


ここでの解決策が冒頭で書いた時間の二面性になってくるわけです

私は時間とは大きな風船の中に、小さな風船が入ってると考えています

大きな風船が人間が体験している時間で

小さな風船が空間的時間である


そしてタイムトラベルするには大きな風船を動かさなければならないと・・・!


以上で終わりです。

長文ごめんなさい。

どうでしたでしょうか?
やっぱ理解しがたかったかな・・・。


次回この考え方を過去方向に時間拡張させて書ければなと思います



ではでは(@^^)/~~~

変態ポイント

2011-07-30 03:56:25 | 日常
コーラと納豆ごはん +1

チョココロネと納豆ごはん +1

納豆を710回かき混ぜる +1

納豆にタバスコ +1

納豆にチーズ +1

納豆にケチャップ +1


納豆ごはんを口から食べる -6



本日の累計変態ポイント ±0




次回予告


「納豆をかき混ぜるとできるあのネバネバは実はあんまり食べない方がいいらしいです。

ネバネバ自体にはナットウキナーゼという身体にいい成分なのですがご飯などの炭水化物と結合すると水酸化グリナーゼという血流が悪くなる物質に変化するらしいです




・・・・・・・・・



・・・・・・



・・・



(o^・^o)うそじゃ♪」

路上ライブ

2011-07-27 23:03:55 | 日常
とある駅前で路上ライブをしているのを見かけた


それ自体はよくみる光景なのだが問題はボーカルだ


なんとそのボーカルは携帯電話で歌詞を見ながら歌っていたのだ


別にどう歌おうが勝手だろう


ちゃんとした理由だってあるかもしれない


ただこれだけはいえる



非常に不快だった

時間

2011-07-24 07:12:30 | 哲学/世界観
時間とはなんなのだろうか?

そんな思考実験にふけっていたら朝になっていた。

過去から未来に流れる川のようなものが時間だという人もいれば

逆に 未来から過去に流れる川が時間という人もいる


"今"なにかをやれば、自分自身が一瞬で未来に進んでしまい行動は過去になってしまう


つまり未来に流れたということになり


未来から過去に時間が流れたととれる



しかし、主観の違いで流れも変わってしまう



"今"なにかをやれば、その行動は一瞬で過去になってしまう


つまり過去に流れたということになり


未来から過去に時間が進んでいると過程することができる


これは行動に主観をおいた考え方である



どちらが正しいかどうかは皆目検討もつかない



だが、検討しているものもある


それは時間は時計でなく空間的な時間は人間が感じている(体験)時間とは別のものであるということだ。


アインシュタインの相対性理論も人間が体験している時間とは別な気がしてならない


地球をどんなスピードで回ろうが 光を超えようが(この時点で理論無視だけど)時計は歪むだろうが時間は微動だにしないと思う 過去や未来にいくなんてもってのほかだ



・・・・・・・・・


・・・・・・


・・・





´ρ`)でもタイムトラベルしてみたいんだよなぁ・・・

大河

2011-07-22 00:14:07 | 日常
みなさんは寝る時、なにを考えることが多いですか?


私は寝る時に物語を頭の中で作るのが習慣になっています。


短編ものではなく 繋がっているストーリーなんですが5年前くらいから作っているのでそれは大河ドラマ並みの長さになっています


バトルものでハードファンタジーなのでなんでもありな設定


最初は、地球上のあらゆる悪の組織とバトルしていたけどそのたびに主人公が強くなるので現在では規模が大変なことになっています

やっぱ自分が想像する最強の敵と勝負するのが最高に燃えますからね!


そんなこんなで


地球編→宇宙編→異世界編→電脳編→虚界編←いまここ


-前回までのあらすじ-

電脳編で絶対危険領域/ファイアウォール→イエローウォール→アクアウォール→ブラックウォールそして漆黒の七人衆を駆逐し、なんとかブラックウォール内のプログラムを改竄し電死危機を救ったものの漆黒衆最後の一戦でスパイであった1人の第3界帝人にハッキングを仕掛ける作戦で漆黒衆もろとも殺してしまった・・・。そのため第3界帝組織から終われる身になり色々と逃げるすべを模索している最中だったのだが、第5界帝クラス(現時点最強ビッグバンを小指でおこせるレベル)の謎の奇襲(のちのブラッドペール事件である)を受け第3界帝はほぼ全滅してしまった。 もう逃れる理由もなくなったように思えたが実は違う
宇宙の均衡を保つのが主な使命である第3界帝人が全滅したことにより封印されていた虚界が解かれて、その際に放出されるリスクエネルギーは宇宙の70%が破壊されてしまうほどの可能性があったのだ
そこで主人公と最後の生き残りである謎の第3界帝人は虚界に乗り込むのであった。
虚界ダウンしないためには、封印されし4神の一つだけでも破壊すればいい

なので一番弱い、白虎と戦うことになったのだが・・・!?




っとこんなところですわぁ・・・(⌒,_ゝ⌒)



電脳編が二年くらい作っていた長編だったのとなかなか熱い展開だっただけに このあとどうするかってのがなかなか悩んでました。

ストーリーは、いつもその場その場で考えてます

出来るだけ強いキャラを作って どう戦って勝つかを考えるのがすごく燃えます(⌒,_ゝ⌒)フゥー!


あとこの物語を作る最大の魅力は、大抵すぐ寝れることです

リラックス効果があるですかね?



興味があるかたはやってみてはどうでしょうか

自分が熱くなれるのがオススメですよ。



気持ちと気持ち

2011-07-20 13:42:21 | 哲学/世界観
人に贈り物をする時

相手に「"気持ち"だけで結構ですので」と贈り物を返されてしまうことがある。


この"気持ち"に疑問を感じてしまうのは私だけだろうか?


贈り物をする人にとっては自分がどのように選んで買ったかという過程はどうでもよく、贈り物を貰って喜んだ顔がみれれば嬉しい

つまり 贈り物で喜んだ顔が見たいという"気持ち"を持っているのである 。

しかし受け取った側からすれば、それがなんにせよ自分のために贈り物を選んでくれたのが嬉しいと思うのが一般的だ そこで贈り物を選んでくれた"気持ち"を大事にするのである。


・・・


ここで冒頭に書いたことを思い出してほしい


お互いに違う"気持ち"を持っていることにお分かりいただけるだろうか?

そしてプレゼントする側からすれば"気持ちだけ受ける"は不可能ということもいえる

お互いの気持ちの違いが疑問に繋がったのである


だからといって無理に貰って嬉しいと嘘の笑みを浮かべるのもどうかとは思う


ここら辺が人間関係の難しいところであろう。