ウサギ、耳、伸びた、私、

このブログはたしかにイタい・・だがどうだろうか。痛みを訴えるのは大事なことだと私は思う。戦争より餓死の方が酷虐なのだから

とある闇の昔小話

2012-08-12 04:10:34 | 真理
俺は過去の自分に嘘をついた。

あんな奇跡染みたことが起きたから、きっとそれは信じるに値するんだって、そう思ってた。

過去の自分は今でも尊重している。

だけど切った。どっかの政治家と同じように大嘘をこいたんだ。

なぜそんなことができたか。

結局のところ、ただ矛盾を捨て去っただけなのかもしれない。

このままいけば過去の自分でいれば大変なことになる。

もしそうなってしまったとき、俺は過去の自分に殺される。

できっこないだろそんなこと。

死刑制度さえ否定的なこの俺が、人殺しなんて。

しかもそれをあろうことか尊重してる”彼”にさせようとしてるなんて。

できるわけないだろう。

少なくとも俺はできなかった。

後悔もしていない。

その選択が正しかったか、正しくなかったか。

そんなことは遠い未来にならなきゃわからないけど。

今、この瞬間 俺は満足してて、それはきっと昔より長く続くんだって確信してる。

いつ死ぬかわからないのがこの世の定めだけどさ。

幸せは長く続くに越した事はないだろう?

別れの涙は実に人間的で思い出で美徳で大事な宝物。

このブログを再会したのはそんな時だったのさ。





視界と虚像

2011-08-25 12:30:57 | 真理
「ブログ更新が遅いじゃねーかよ!」


自分の映る鏡を見ながらでヤミヒロはそう独り言を発した。



昔から頭が悪かったのだがここ最近急激に視界がぼやけるようになった・・・・・・気がする。


夜更かしのしすぎか

ラノベの読みすぎか

はたまた美少女ゲームのやりすぎか・・・


・・・


そんなことはどうでもよかった

ただ今 現在 低下してしまった眼球から得られる光という名のvisionの濁りを取り除きたい

その欲求だけが頭をイライラさせていた




ただ




ただメガネを掛ければいいだけのことである。



~完~

私は変態になりたい

2011-06-06 01:54:58 | 真理
ウサギの耳が伸びたよブログを再開してから3ヶ月ほど経過しただろうか


実は、ここのブログ再開にあたっていくつも真理が隠してある



ふとっ再開したくなったからテキトーに始めたわけではないのだ


それ相応の理由がある




ここではなぜウサギの耳を伸ばすのか

そしてなぜ伸びたのか


その真理の一部を説明しようと思う


・・・・・・・・・


・・・・・・


・・・


変態が変態な行為をすることのどこが変なのだろうか



自分が変態だと自覚している変態もいるが

それは客観的にみた結果である


ここでは主観をメインに話したい




つまり、気持ち悪い奴が気持ち悪いことをすることにそれほどの疑問は抱かないということだ



普通のことだ



普通ではあるというの変態を否定することに等しい



逆に 変態が普通のことをしてたらどうだろ






それこそ変態だ



大変態だ




ここで誤解してほしくないのでもう一度言うと

あくまで"主観"メインの話だ






私は行動には二種類あると思っている




社会(倫理)的行動と個人的行動だ



そして我々の行動のほとんどが社会的行動だ



社会的行動は、礼儀やマナー、モラルを司る行動のことで社会で生きるうえで絶対に必要とされるものだ


外ではもちろんのこと、家の中でまで必要とされる


ゆえに

社会行動>>>個人行動


となってしまう。




しかし個人行動も大事なものだと思っている




つい先日、家で極秘訓練と銘打ってバケツに頭を突っ込んで歌の練習をしたことがあった






・・・はたからみたら変態だ



ここでいつもと同じ通り社会的行動を優先するのであれば、このようなバケツ変態にはならない




しかし、家でバケツ変態することのどこに社会的行動が必要なのだろうか?



まったく人に迷惑をかけていないバケツ変態のどこに!!!






くああああああ






実は、バケツ事件を起こす前、私は迷っていた




バケツ変態になろうか私は迷っていた






なぜ迷ったのか?



それは社会的行動に慣れてしまっているためだ



とりあえず普通


そんな考えが貴重な個人的行動の妨げになってしまう


これは実に惜しい





個人的行動なしに大部分の人間は変われやしないのだ



自制心の解き放して自分と向き合ってこそなりたい未来が見えてくる




バケツ変態は、ただのネタであり無意味に終わってしまったけど
個人的行動ができたことには十分の意味があったと私は思う



そしてヤミヒロが引き起こした個人的行動のバタフライエフェクト(軌跡)こそ



このウサギの耳が伸びたよブログなのだ




再開してからこのブログで書いた全ての記事はヤミヒロの未来を照らす光の集合体



まだまだ足りないが、暗闇を照らせるほどの大きな光が満ちたとき



私は旅立つ


そして世界を変える

変えてみせる









「変態の"変"は変われるの"変"なのだ」