雄一の独り言

まぁ。

ボクサーのファイトマネー!

2013年05月16日 10時17分46秒 | 日記
昔は金持ちになりたかったらボクシングで世界チャンピオンになれ!

こんな時代がありました。

プロ野球で王貞治が世界のホームラン記録を塗り替えた年の翌年の年俸は8000万円。

同じ年に具志堅用高が世界タイトルを3度防衛して獲得したファイトマネーは2億5000万円。

当時のお金でですから今ではどれくらいの価値になるのですかね!?

そんなボクシングの世界チャンピオンがプロスポーツで一番稼いでいた時代があったのです。

今、日本人が日本で行う世界タイトルの防衛戦で1000万円から3000万円くらいが相場ではないでしょうか!?(選手の人気によりバラつきがあります)

それに比べプロ野球、プロサッカーは億を稼ぐ選手は沢山いる。

日本ではあまり稼げないボクシングの世界チャンピオンですが

ラスベガスで人気が出ればどんなプロスポーツ選手にも負けないファイトマネーが稼げる。

上の写真でもわかるように昨年のスポーツ選手の所得の1位、フロイド・メイウェザー。2位、マニー・パッキャオはボクシングの世界チャンピオンである。

これを見るとボクシングもまだ捨てたもんじゃないなと思う。

日本でもボクシング人気が回復の兆しが見られています。

この調子でボクシングの世界チャンピオンがどんなスポーツ選手よりファイトマネーが稼げるようになってもらいたいです!