運動中毒の続きです。

先日、接骨院に来る患者さんと運動中毒のことの話をした。

その患者さんは長年バドミントンをやっていて週に４～５回は練習していると言う。

練習や試合がない日は体が気持ち悪いし、御飯が美味しくないと話してくれた。私と同じですと言い話は盛り上がった。

まさに私ら２人は正真正銘の運動中毒者である(苦笑)

その人は５０代の女性、これから年齢を重ねて老いて、今と同じ運動量がキープ出来なくなるのが怖いし、運動しない自分が考えられないと言う。

その日の夜も私はいつも通り、仕事が終わりジムに行き、ロードワークとジムワークをこなした。

ロードワークの最中に接骨院で患者さんと話をしたことをフと思い出した。

今、自分は毎日のように何不自由なく運動をしているが、運動が出来ないと言う状況を考えてみた。

一つが怪我。しかしこれは運動は出来ないがサウナに行き、汗を流せばいいと結論が出た。

次に病気。これは諦めるしかないのか？しかし、運動してもいい病気なら大丈夫だと考えた。

あとは、子供が出来た場合だ。きっと嫁さん一人に押しつける訳にはいかずに仕事後は直帰しなきゃならないのか！？

多分そうなるだろう。そうなったらどうするのか！？色々考えたが４０分のロードワーク中には答えは出なかった。

まだ子供が出来た訳でもないので、自分の中でこの結論は子供が出来た時に考えようと言うことになった。

二日間にわたり運動中毒について書いてみたが、私の他にも多数の運動中毒者がいるであろう。

みなさんの気持ちはよくわかります。

結婚なされている方は家族の輪を崩さないように運動頑張りましょう！