メモ ・明るい林床や林縁などに自生し、早春のまだ他の草が生えていないうちに、ヒガンバナに似た狭長の葉を球根から直接出して球根を太らせ、多くの草が生い茂る夏頃には一旦葉を落としてしまう。 概ね新盆前後(8〜9月)になると茎を 30〜50cm ほど伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせる。 ・雌雄同花で花弁は橙色が 6枚。 ・ 花と葉を別々に出すところ、および有毒植物である点はヒガンバナに似るが、花の形、および葉と花を出す時季が異なっている 。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
|
ヒガンバナ科らしいですがユリ系かキスゲ系に見えますね。最後の写真のように明るい日影が似合います。
花の出がけは、ヒガンバナに似てます。葉もみたいですね。かみそりのような鋭い葉でしょうか。
(雄しべが長いムジナノカミソリ、大柄なオオキツネノカミソリなどの近類種あるそうです。)
住宅地のなかで、これだけの群生地にするにはボランテァの方々の大変な努力があったと思います。
来年はもっと増えていると思います。楽しみです。
これから咲く花もありましたし、あちこちに可愛い芽も出ていました。
葉は全く出ていませんでしたが、出てきたら葉の写真も撮りにいこうと思います。
ムジナノカミソリやオオキツネノカミソリなど見てみたいものですね。