ギョイコウ(御衣黄)の写真を撮っていると、側の草原におりて、ちょっと採餌するとすぐにいなくなったカワラヒワ(河原鶸)。良く見ると口から草花の綿毛のようなものが見える。タンポポの種子でも食べたのだろうか。
ギョイコウ(御衣黄)は開花して間もないようで、花びらの緑が新鮮に見えた。ウコンサクラ(鬱金桜)の植え込みと、ギョイコウ(御衣黄)の植え込みを比較すると、ギョイコウ(御衣黄)の方が緑がかって見えた。
スズメ目 アトリ科 カワラヒワ属(L20cm)
2017年4月20日午後2時20分
柏の葉公園のサクラ
ギョイコウ(御衣黄)
ギョイコウ(御衣黄)は、サクラの栽培品種。色は白色から淡緑色、中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、次第に中心部から赤味がましてきて(紅変)、散るころにはかなり赤味をましてくる。葉の緑色は葉緑体によるもの。濃緑色の葉の裏側には、ウコンには無い気孔もある。参考サイトWikipediaギョイコウ
バラ科サクラ属