きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

寝て治す

2009-10-09 16:30:48 | きらくだより
 昨日、関わっているボランティア、しながわチャイルドラインが、

土曜日の福祉まつりにバザーをやるので、

前から頂いきものの、我が家の玄関より大きい玄関マットを

バザーにだしてもらおうと運んだ。

夕方になったら疲れが出た。

とにかくひと眠り・・

 お腹も空いたのでご飯を作り始めたら忘れてしまった。

基本的に、快便(汗おしっこなど排泄は大事)、快眠、

快食、

が、人が治ってゆく元ですよね。

私はその力を応援しているだけです

つらさは解ってもつらくはなりません。

2009-10-07 17:14:52 | きらくだより
 よく聞かれることですが、

「肩が凝ったり、悪い気をもらったりしませんか?」

私はお蔭様で、そんなことは無いようです。

その人の気が滞っている、それをまわす様にする、

しかも回すのはその人、ちょっと身体の言い分を聞くだけ、

なので、無いのです。

楽になったりするのがわかり自分も楽になるほどです。

”つらさ”わかりますよ

2009-10-06 15:10:25 | きらくだより
 前 パニック症候群で見えていた方が、(よくなりました)

「こういうつらさ、お医者さんには解らないと思う!」

言っていた事がありましたが、

昨日頭痛で見えた方「こいうことは、解って貰えない気がする」

と言われた。

 今こそ私も、毎日がスッキリ生きているが、

コリのひどいときなんて、『背中の凝りを、まさかりで切ってしまいたい』

などと思っていたこともあったし

頭もなんだか重かった経験があるので

「つらさ、解るような気がします」と対応した。

多少違いはあるけれど人はいろいろつらいこともあり、

なんとなくつらさは、共有できると思う。

 私の仕事は、つらさをしっかり的確に受け止める事だと思っている。


あたりまえを続ける

2009-10-05 17:17:13 | きらくだより
金曜日は、品川区女性起業家交流会と同友会品川支部共催で、

品川区にも応援いただいた講演会でした。

(株)八百八町CEO 石井誠二氏に講演をしていただきました。

つぼ八を北海道で開き、北海道一番にして

東京に出てきて、全国展開というときに、イトマンにのっとられ、

また新たに、八百八町をはじめたという方です。

 挨拶、返事、片付けが大事というしつけが大事、

従業員の失敗は、自分の失敗(指示の仕方が悪かった)と思う、

北海道で火事を出した時も、その話しは一切しないで、

東京に出よう!というような話をしたんだそうで・・

言っていることを全部やっている人の凄さでしょうか?

みんなものすごく静かに聞き入っていました。

80名くらいでほとんどいっぱいな感じで、無事に終って

”ホッ”です。後の懇親会も楽しく過ごしました。

つらくなる~楽になる

2009-10-02 15:08:56 | きらくだより
こんな方が見えました。

「腰が痛い」ということでしたが、

「足の親指がきつい紐を巻かれているように痛い、

下肢の外側、太ももの外側、股関節は付け根からぐるっと痛い、

そしてお尻、腰」病院で点滴をしたり、ブロックもしたということ

凄く痛かったと言ってらした。

 鍼は初めてということで、恐いと思っていたのが、

「眠っちゃいそうでした」と言われ、

「足の親指が解けたみたいで、凄く安心感を感じました」ということでした。

 ご自分の不具合を医学用語で無く、

しっかりとつかんでいらっしゃるので、

楽になることもとてもよくお解りになるのだなぁ~と感心しました。

人の身体、凄いです。