きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

関与しているという関係

2007-06-15 15:30:29 | きらくだより
 娘の女優デビュー、何しろ初めての演技だし、「ほんとに演じることに向いてない!!」などなど・・ぼろぼろに言っていたので、はらはらしながら観に行ったが、内容に引き込まれてしまった、喜び、悲しみ、怒り、・・が無くなるというネオパンドラ病(ほんとに有るか?)という病をしょっている役、難しい!!

何とかその病を治そうとする博士たち、関与しているうちにだんだん、いらだったりして自分たちも怪しくなる、よくあること、自分の問題でないのに問題を持った人がそばにいるということが、回りをも混乱に陥れていく・・内容は実に深い、多分読みきれていないが、これからの宝だねという感じ。あまりの困難に、遠慮もなく、友達に助けを求めることが、さらっとできる様になったのと、人と本気で関わるという土台は学んだようだ・・ありがたいこと

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