父 綴ります。
2日目は、旅館の女将さん達に送られて、9時に旅館を出発しました。
(到着時の案内から、夜の宴会の世話と後かた付け。 朝飯の給仕、寝巻きや夜具の始末。
そして笑顔での見送り。 「中居さん」達には、トッテモお世話になりましたョ。
温泉街の中ほど川向こうに、”黒い焼け跡の姿そのままの5~6軒”を、改めて見て心痛めながらも 、、。
15分ほどで、「コウノトリが舞う里の米」の視察先に着きました。
まるで、我々が来るのを察してたかのように”2羽の大型鳥”が、携帯電話中継塔にヒラリ~。
整備された「コウノトリの郷公園」の、「コウノトリ文化館」内は、
正面玄関ロビーを入るとすぐに、空を舞い、翼を広げ、餌を啄むコウノトリ達の”はく製”が展示されてました。
木造りの館内は、明るくってゆったりとしてて、展示も説明パネルも豊富で、親しみを覚えました。
”コウノトリと共生する農業”を実践する、地元の「祥雲寺営農集団」の代表組合長さん。
そして、研修意欲満々の我々の為に、兵庫県の農業普及員さん。
「コウノトリ文化館」の館長さんが、研修ルームでみっちり学習時間を設けてくださいました。
『我が家"錦峰園”のホームページです♪』 お茶とお米を販売中!
↓ お帰りの際はポチッとお願いします。 ↓ 応援ポチッと、ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます