父 綴ります。
昨日のテレビ番組、「世界一受けたい授業」の2時限目の”保健体育”の中で、
「緑茶」の体に良い成分の話をしてました。
(女性の講師先生の名前は、覚えきれませんせたが、、)
今まで取り上がられてきた”お茶”っていう大雑把なくくりではなくって。
一般の人達には馴染みが薄い、“お茶の品種別によるの含有効能成分”が、゜+.(*`・∀・´*)゜+.゜良いって!。
数年前から取り上げれてた、「べにふうき」って品種は、”花粉症”の抵抗力を高める成分を多く含んでます。
今回は、「さえみどり」って品種が、抗酸化成分を多く含んでます。
そして、「そうふう」って品種は、認知症予防の成分を多く含んでますって。
1週間程前の、「日本農業新聞」にも、地元の新聞「山陰中央新報」にも、
『毎日のお茶の2~3杯の飲用は、病気予防に効果がありります』の記事が!。
(『毎日のコーヒーの2~3杯の飲用は、病気予防の効果があります』も併記してありました。)
(でも、「日本農業新聞」の見出しは、『お茶が・・・・』。「山陰中央新報」の見出しは『コーヒーが・・・・』って)
(面白いですネェ~。 書く記者の受け止めようで、見出し文と記事の文章スペースに違いが出るなんて、
でも読者側は、絶対に”お茶”か”コーヒー”のどっちか先に書かれた方の機能性を優先して受け止める筈)
私は、すぐに反応して、テレビ画面に見入ってしまいました。
なぜならば、先日行った今年の新茶製造品の審査で、ビックリの品が出来てたからです。
7年前に植栽した品種「さえみどり」に、初めて”寒冷紗被覆”して製造した品が、
”緑の濃い水色”で、”味も濃厚なのに苦くない。”驚き”って表現そのものの品になってました。
これは絶対ブレンドしないで、”単独の品種茶”としてお客さんに届けよう!って考えました。
折の良いタイミングで、「日本農業新聞」に『”機能性品種茶「さえみどり」!”』って記事。
そして、昨日のテレビ放映です。
是非とも、『今年の新提案のお茶です』ってポップを作って、皆さんに提案したいと思います。
又、「そうふう」については、10m程の畝を植えてますが、今後増殖していくべきかどうかは、
今の時点では、判断に迷いを持ってます。 (樹勢はいいけど、芽重型で葉肉の厚さに戸惑って、、)
いずれにせよ、「体に良いですよ」って、申請して認められれば、表現してもいいよって法律が、
4月から施行された経緯もあるので、『日本のお茶飲み文化』の”追い風になってくれれば。happy
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