父 綴ります。
200株ほどの定植が遅れていた「ミニ白菜」。
圃場に、肥料をやって耕耘までは済ませた状態のままでした。
一昨日の日曜日、ようやく10℃越えの晴れ間になりました。
そこで、畝たて作業を開始。
しかし、3m程やったら作業を続ける意欲が失せました。
鍬に、重粘土質の赤土が付いて、離れてくれません。
2週間前の作業後に、左手親指と人差し指の間にできたマメを思い出して、、。
全然、サクサクッってわけにいかず。「もういいでしょう」。諦めます。
(定植が遅れたので、結球せずに”菜の花畑”になってしまって、売上ゼロも想定されるし)
想定はしていたので、すぐにバックホーを連れてきて。
畝の溝を、それなりの深さと真っ直ぐ方向に気を付けて。
バケットに土も付かなかったので、結構上手く掘れました。
1人だったので、午後の半日かかりましたが、植え終わることが出来ました。
(後は、ピイピイひよ鳥に、葉っぱを食われないよう祈りながら、、)