「Wonder Eraser」 作曲:キノコ国本剛章 演奏:オール1ブラザーズ + 荻原和音(Trumpet)
この曲の元になったのは『ミッキーマウス不思議の国の大冒険』〜Never Landです。バンド向けの曲っていうか、ベースラインが「難しいけど人間が演奏可能」 に作ってあって、30年前に作曲した時から「いつか自分でベースを弾いてバンドで録音したいニャー」と思っていたのでした。 ただ、ファミコン用に作った時はAメロとBメロだけで短いスパンでループしていたので、今回新たにブリッジ部分やトランペットSolo用のパートを作り足したのです。
タイトルは和訳すると「不思議な消しゴム」。キノコさんの貧弱なゲーム知識でも、このゲームのメイン武器が消しゴムであることはギリギリ知っていたので素直に名付けました。勇ましい主旋律はなにがなんでもトランペットに吹いてもらいたくて、おともだちの荻原和音さんにお願いしました。 歯切れのいいメロディー、ハモリ。一転してけだるく緩急自在な中間部のソロ、そして狂気すら感じる終盤の自由奔放なアドリブ…。 私が「こんな風にできあがってきたらいいニャー」ってなんとなくフワーッと想像していた演奏のはるか斜め上380%のすばらしいトラックでした。 オール1ブラザーズのCD「1」に収録したのが初発表だったのですが、ワタシのお気に入りの曲ということで『20世紀ファミコン少年DECADE』にも収録させていただいたワケです。
荻原さんはキーボード・プレイヤーでもあり、来年1/28の『ゲームミュージックRENDEZVOUS 3』でご一緒に演奏させていただきます。荻原さんに会いたいというアナタ、ぜひお越しくださいませ♪ 絶賛予約受付中です。
この曲の元になったのは『ミッキーマウス不思議の国の大冒険』〜Never Landです。バンド向けの曲っていうか、ベースラインが「難しいけど人間が演奏可能」 に作ってあって、30年前に作曲した時から「いつか自分でベースを弾いてバンドで録音したいニャー」と思っていたのでした。 ただ、ファミコン用に作った時はAメロとBメロだけで短いスパンでループしていたので、今回新たにブリッジ部分やトランペットSolo用のパートを作り足したのです。
タイトルは和訳すると「不思議な消しゴム」。キノコさんの貧弱なゲーム知識でも、このゲームのメイン武器が消しゴムであることはギリギリ知っていたので素直に名付けました。勇ましい主旋律はなにがなんでもトランペットに吹いてもらいたくて、おともだちの荻原和音さんにお願いしました。 歯切れのいいメロディー、ハモリ。一転してけだるく緩急自在な中間部のソロ、そして狂気すら感じる終盤の自由奔放なアドリブ…。 私が「こんな風にできあがってきたらいいニャー」ってなんとなくフワーッと想像していた演奏のはるか斜め上380%のすばらしいトラックでした。 オール1ブラザーズのCD「1」に収録したのが初発表だったのですが、ワタシのお気に入りの曲ということで『20世紀ファミコン少年DECADE』にも収録させていただいたワケです。
荻原さんはキーボード・プレイヤーでもあり、来年1/28の『ゲームミュージックRENDEZVOUS 3』でご一緒に演奏させていただきます。荻原さんに会いたいというアナタ、ぜひお越しくださいませ♪ 絶賛予約受付中です。