カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

ギャフン第31回は、さば夫さんと札幌&福岡LIVEふりかえり

2018年11月24日 | キノコ国本のギャフンといってみよう
キノコ国本のギャフンといってみよう第31回

 You Tube LIVE 「キノコ国本のギャフンといってみよう」第31回
 11月24日(土) 18:00頃〜ナマ放送。 ゲスト札幌ゲー音部長さば夫さんです。
札幌にお住まいの方なんですが、なぜか先週は大阪で一緒にライブでステージに立ち、昨日は東京のライブハウスでさば夫さん演奏ワタシ観客。ん?相変わらずフットワーク軽すぎで、どこにお住まいなのかよくわからない方です。
 そんなさば夫さんとこの夏に行われた札幌・福岡でのイベントを未公開動画たっぷりでふりかえります。
札幌や福岡のライブに行かれた方も、そうじゃない方も。ダイジェスト的にバンバン動画流しますので是非ご覧ください。いつもより1時間ナマ放送時間帯が早いので間違えないでね。うふん。コメント待ってるわよ♡
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MSXワークショップ in 東京開催

2018年11月19日 | 自動演奏
 ゲームインパクトさん主催のイベントに出演します。
新潟で好評だった『MSX打ち込み体験ワークショップ』の東京開催版です。

12月 8日 (土) イズモギャラリー(東京都新宿区)
▼参加費:1,500円(データテープ持ち帰り)
お申し込みはコチラからどうぞ。

過去に「講座」の体で何度かMSX+FM音源ユニット+シーケンスソフト のデモンストレーションをやってきたのですが
今回は参加者自らMSXに触れていただき、音符を打ち込み、1曲を完成させてカセットテープでお持ち帰りいただく
というオモシロ企画です。

1曲といっても有名ファミコンゲームのSEを題材にしますので、演奏時間1秒とか、長くても3秒くらいの「小品」です。
初心者の方でも必ず完成しますので、お気軽にご応募ください。
ってゆーかおそらく全員「初心者」ですから。
MSX+FM音源ユニット+シーケンスソフト のシステムを触ったことある方がいたらビックリするわ。

32〜33年くらい前にワタシが実際に作曲に使用していたシステム。
CD「20世紀ファミコン少年DECADE」や「PC園児DECADE」を聞いた方でしたら、アレと全く同じ音が再現される瞬間を目撃できます。
どうぞふるってご応募くださいませ。
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映画「シャノワールの復讐」タイトル曲を作曲しました

2018年11月11日 | ともだち
 おバカ映画巨匠河崎実監督の作品「シャノワールの復讐」にタイトル曲作曲で参加させていただきました。
DVD、CDともに11月29日に発売開始予定です。
 河崎監督と知り合うきっかけになったのは「ゲームインパクト」天井裏の声さんのおかげですね。「キミはホエホエ娘」の作詞をされていたのがつながりで
レトロゲームのイベントに河崎監督が呼ばれたワケです。監督はワタシの3才年上。幼少の頃はウルトラマンシリーズ、仮面ライダーシリーズ、東映東宝特撮シリーズにお世話になって育った世代ですから、お互い意思疎通はスムーズ。 今回のテーマ曲は詞が先に出来ていて(河崎監督自らの作詞)その中には「その悔しさは忘れはしない」というフレーズがあるんですが、これ、実は過去の特撮モノの挿入歌の1フレーズなんです。読者の皆さん、わかりますか? わかならいだろうなー。
 で、昭和の特撮少年キノコさんはすぐにピンときまして、そのフレーズにそのまんま過去の名作の曲フレーズをあてはめちゃったりしております。 え?パクリ?
知らんぷり、グランプリ!
 あとイントロとアウトロは完全に「ウルトラ○ンA」と同じです。もとい「そっくり」だけど違う曲です。 というわけでCDはamazonで50枚限定発売。たった50枚しか作りませんでした。あはは。今すぐご予約ください。すぐになくなりますよ! 以下映画の出演者スタッフ情報です。

 ▼スタッフ▼
原作 中川ホメオパシー「干支天使チアラット」(リイド社刊)より
プロデューサー・脚本・監督 河崎実
脚本 鈴木つかさ 荒木太朗

 ▼キャスト▼
姫乃たま ジョナサン・シガー 岩井志麻子 すずきつかさ 原田篤 ジャガー 康芳夫
【友情出演】 いまみちともたか エンリケ 相澤アイラ 逢瀬アキラ
【特別出演】 塩谷瞬

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AMラジオで聞いていた名曲⑧

2018年11月03日 | My Favorite
ヘドバとダビデHEDVA & DAVID/ナオミの夢Ani Holem Al Naomi — 日本語盤(1971年)

 「ナオミの夢」/ヘドバとダビデ (1971)
 〜〜〜シリーズものです。最初から読む〜〜〜
キノコ少年、小学4年生の時の大ヒット曲です。当時はラジオから流れてくる曲だけが情報のすべてであり、「ヘドバとダビデ」が何者なのか全く知りませんでした。イスラエル人だったなんて知る由もありません。「どこかの外国人の男女がヘタクソな日本語で唄ってるなー」っていうくらいです。でも曲は大好きだった。ホントに大好きだった。 毎週1回、ピアノのレッスンがある日だけ、ふだんと違う帰り道で孤独に帰っていたんですが、その帰り道で鼻歌でフンフン唄っていたことをよく覚えています。今になって調べてみたら作曲はデビッド・クリポシェというイスラエルの人らしいです。ワタシ、この方の影響めちゃめちゃ受けてますね。クリポシェさん!今日まで名前知らなくて失礼しました。Aメロのコード進行が完全に、完全無欠に「ガッチャマン進行」なのです。単にメジャーコードで3つ上昇するだけでなく、マツケんさんが指摘した「短3度下からスタートする」、いわゆる「国本愛用ガッチャマン進行」そのものなのです。
 Bm |D |E |F# |
 Bm |D |E |F# |
 Bm |D |E |F# |
 Bm A |Bm |
 いやー。ビックリした。コード進行が「ガッチャマン進行」なのは前から気づいていたんだけど、こうして改めて書き出してみると、なんだか少年時代に激しく刷り込まれてるなーっていうか。 やっぱ小学生〜中学生の時に聴く音楽って一生影響されるよね。イスラエルのクリポシェさん。ホントにお世話になりました。カッコイイ曲をありがとうございます。
 〜〜〜⑨へ続く〜〜〜
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