カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

「ガッチャマン進行」を考察してみる

2016年05月22日 | My Favorite
〜〜〜(前回の続き)〜〜〜

 なぜ「ガッチャマン進行」は「つらい事に立ち向かい、困難を乗り越えた先には明るい未来が待っている」感じがするのか?
ヒミツは曲の「始まり方」と「終わり方」にありました。解決編はこのあとで。ハンマーカンマー。古畑任三郎でした…。

○フツーに明るい曲 = メジャーコードで始まり … メジャーコードで終わる
    《例》♪アルプス一万尺ドレミのうたおうまの親子うさぎとかめ

●フツーに暗い曲 = マイナーコードで始まり … マイナーコードで終わる
    《例》♪ドナドナ赤い靴かあさんのうたとおりゃんせ

そして「ガッチャマン進行」は、というと。
マイナーコードで始まり … メジャーコードで終わる
これこそが「つらい事に立ち向かい、困難を乗り越えた先には明るい未来が待っている」感じがする、ヒミツだったのです。

 画像の楽譜、1段目は曲の冒頭部Cm(シー・マイナー)から始まっています。で、中略して
2段目。これは私が考えた「ガッチャマンのフツーの終わり方」。Cmで終わらせてみました。弾ける方は演奏してみてください。全く問題なく成立します。
これはこれで勇敢な感じであり、「引き続き気をぬかずに戦い続ける」、「次へ続く」印象を受けます。

そして3段目。こちらがC(シー・メジャー)で終わる、本物のガッチャマン。
2段目と3段目を弾き比べるとその違いがよくお分かりになると思います。
この進行だと明るい未来がやってきて悪の組織との戦いは終わり。最終回。めでたしめでたし。っていう感じがしませんか。

 ちなみにこの効果を逆用してヘンテコな遊びができます。上に暗い曲の例としてあげた「ドナドナ」や「赤い靴」。歌詞も暗いし曲調も暗い。数ある暗い曲の中でも最も暗いと思われる「救いようのない暗さ」の曲ですが、
これらの曲の終わり方をメジャーコードにしてみると…なんかヘンな感じになるでしょ? 歌詞は暗いままなのに、曲調は明るく終わって…。ブラックユーモアというか、ある種の狂気すら感じますね。コード進行は感情にとても働きかけてくる…。奥が深いですよね。 
 さて次回は「曲の終わりだけじゃないよ。ガッチャマン進行」の巻です。 ユルーくお楽しみに〜♪


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8BIT MUSIC POWER LIVE COMPLETE

2016年05月15日 | ファミコンBGM
8BIT MUSIC POWER demo [8bit NES]

 ファミコンカセットを実機にさして、ゲームをするのではなく音楽を聞く
8BIT MUSIC POWER 」。2月のイベントに続き、今回2回目となる「LIVE COMPLETE」が開催決定となりました。
 6月11日(土)
 AKIBAPOP:DOJO 秋葉原スタジオ

《出演予定者》
Omodaka
梶原正裕 (Masahiro Kajihara)
国本剛章 (Takeaki Kunimoto)
慶野由利子 (Yuriko Keino)
Saitone
サカモト教授 (Prof.Sakamoto)
佐野広明 (Hiroaki Sano)
塩田信之 (Nobuyuki Shioda)
Tappy
Hally
与猶啓至
(Keishi Yonao)
小野 浩………グラフィック
RIKI……プロデューサー/イラスト
EIN………グラフィック
BAN-8KU………パッケージドット
m7kenji……VJ
 前回、日程が合わなくて来れなかった方も今回は全員が顔を揃えることになるそうです。「ここだけのナイショ話」や「この日だけ聞けるレアな音源」が期待できるイベントですよ。 キノコさんの出し物は「なんちゃって8bit音楽講座」。もちろん本邦初公開の新ネタをお送りしますよー。 ただいま前売り予約受付中。お申し込みはお早めに〜
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『ゲーム音楽大全』にインタビュー記事掲載♪

2016年05月08日 | ファミコンBGM

 『ゲーム音楽大全』という本が5月21日に宝島社より発売されます。内容は主にnamcoの1980年代ゲーム音楽に焦点をあててるようで、音楽CDもついてるというステキなものです。 namcoには全く関係のないキノコさんですが、年代的には今回の本の主旨に合っていたようで、インタビュー記事が掲載されることになりました。ありがたいことです。 amazonにて予約受付中です。1人につき30ポチくらいしてほしいワン。

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「ギャフン」のゲストは自由を愛する、あの指揮者

2016年05月03日 | キノコ国本のギャフンといってみよう
キノコ国本のギャフンといってみよう 第17回

 GWも中盤に突入しました。皆様いかがお過ごしでしょうか。GWといっても巨人×大洋戦じゃないですからね。平松投手カミソリシュート長嶋選手の胸元をエグったり、堀内投手の落差の大きいカーブ近藤和彦選手天秤打法で打ち返したり…のハナシではありませんからね。ましてやシピン選手が移籍してヒゲそったら実はなかなかイイ男だった、なんて全く関係ありません。 そんなGW、キノコさんpresents「ギャフンといってみよう」は5月5日(木・祝)19時頃〜放送開始予定です。 今回のゲストは市原雄亮さん。肩書きはこのような方ですね。
指揮者
●日本初のゲーム音楽プロオーケストラ、日本BGMフィル創設者
新日本BGMフィル(NJBP)代表
けつおん!ボーカル担当
●横浜ベイスターズ・ファン
 クラシック、ポピュラー、ゲーム音楽を愛していらっしゃる方で、型にはまらず自由な発想でさまざまなコンサートを企画し、自ら指揮・司会をしていらっしゃいます。 今回のギャフンでは未発表動画をいくつかご用意いたしまして、彼の活動の一端をご紹介させていただこうと思ってます。
《内容》(予定)
けつおん!LIVEふりかえり(市原氏=ボーカル、国本=ベース)
★国本曲を美人双子姉妹ピアノ連弾で演奏!?(市原氏企画)
★市原氏の活動紹介
★やきうのハナシ ←ウソよねー
どうぞご覧くださいませ♪
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金本監督の若手起用はすばらしい!

2016年04月29日 | やきゅう
阪神×DeNA 3年目陽川尚将 センターへ豪快なプロ初ホームランで逆転!04.29

 阪神タイガースのファンになってから10数年。もともと新庄選手が好きになってタイガースを応援するようになったんですね。その後は金本選手や藤川投手が好きになったり、1ファンとしてチームを見守ってきたワケですけど…。昨年までは選手起用などでいろいろガッカリすることが多かったんですよ。保守的な「実績重視」っていうか…。期待の若手が全然一軍に上がれなかった。 でも今年の金本監督新体制は違いますね。実績のない若手をどんどん使う。今日のスタメン見てくださいよ。
 7 高山
 8 大和
 9 江越
 3 ゴメス
 6 鳥谷
 5 陽川
 2 原口
 4 北条
 1 岩貞
なんというフレッシュなメンバーなんでしょ。あとはここに出てないけど横田選手ね。彼はイイですよ。今は緊張もあってか成績が伸び悩んでいるけど数年後にはヤクルトの山田みたいな選手になってるんじゃないかニャー…。 今年は優勝できないかもしれないけど、2〜3年後にタイガースはこのメンバーが成長して相当強力なチームになっているような予感がします。 金本監督黄金時代が来るんじゃないでしょうか。 もう、その2〜3年後が楽しみでしかたありません。今年は3位でも4位でも結構。金本監督、若手をしっかり育ててください!あー。やきうはいニャー♪
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「けつおけ!」は自由なオーケストラ

2016年04月24日 | ともだち
 昨日、「けつおけ!」の第6回「不」定期演奏会を聞きに行きました。ご存知ない方のために簡単に説明すると「けつおけ!」とは「ケツバット・キネン・オーケストラ」の略称で、クラシックポピュラーの名曲を管弦楽形式で演奏する団体です。 昨日の出し物はこんな感じでした。
 1. 「スター・ウォーズ」組曲より“Main Title”/ジョン・ウィリアムズ
 2. ホルン協奏曲第1番/モーツァルト
 3. 交響曲第94番「驚愕」より第2楽章/ハイドン
 4. 海になりたい/ゆげみわこ
 5. ピーターと狼/プロコフィエフ
プログラムを見るだけで「自由な団体」ということがお分かりいただけるかと思います。この団体の指揮者が盟友・市原雄亮氏で、音楽の「楽しさ」をとにかく追求していらっしゃる。
いろいろ変わっている点はあるのですが、まず指揮者自身が曲の始まる前にマイクでざっくばらんなトークをします。「スター・ウォーズ」なのにカーク船長ミスター・スポックの名前を出してボケてみたり、ホルン独奏者を演奏直前にステージに呼びだして「この曲を選んだ経緯はモテたいから、なんですよね。協奏曲で目立てばきっとモテますよ。」と言っていじったり。
「ピーターと狼」では元の脚本を完全にブチ壊して、おじいさんは山に「シバかれ」に行くわ、小鳥の名前は「小島」だわ、猫のの名前は「ポチ」だわ、話に関係のない「げんこつ山の狸」が出てくるわ…。頭の固いクラシック畑の人が聞いたら卒倒しかねない過激な内容でした。
 ただ、私はこういうのが好きなんですね。彼らの演奏を聞いてて感じるのは「作曲家へのリスペクト」であり、奏者の仲間やお客様への感謝の心なんですよ。形式にとらわれず、自由に好きな音楽を好きな様式で表現する。「けつおけ!」の今後に目が離せません。
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オール1ブラザーズ、3年ぶりの大阪LIVE決定

2016年04月17日 | オール1ブラザーズ
オール1ブラザーズ「ノリツッコミの歌」 2013/3/22 @大阪鶴橋SECTION3

 タコ焼き大好き、オール1ブラザーズ。2013年3月以来の大阪でのライブをやることになりました。

『Game!Game!Game!検
 6月5日(日)
 大阪FootRock&BEERS

 Open 17:30  Start 18:00

《出演》
オール1ブラザーズ
   キノコ国本剛章(B,Vo,鍵盤ファーミニカ)
   テンドウ(G,Vo)
 【ゲスト】
   チャンボン(D) from GOURMET MANIA
   奈良の人(Vn)
    ※他にもミステリー・ゲスト(???)登場するかも
恵美須町
xanadujin(DJ)
YACCO

 関西ゲー音部長あってなさんが今回のライブをセッティングしてくださいました。いつもお世話になっております。感謝カンゲキです。
 大阪は客席のノリがいいのでMCやるのが楽しいんだよニャー。関西の皆さま、私のボケに切れ味鋭いノリツッコミで応酬よろしくお願いしまんニャわ♪
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JRの駄洒落ポスターがおもろい

2016年04月10日 | My Favorite
ダジャレが好きな人、だいたいトモダチです。あはは。 ではここでクイズです。「いつも微笑んでいる駅は?」(ヒント:山手線沿線です)
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「のこいのこ」ライブ 4/16(土)@中延ボナペティ

2016年04月03日 | のこいのこ
 関東地方はサクラ満開ですね。サクラといえば、お誕生日が4月4日という「のこいのこ」さんを思い出します。誕生日に毎年サクラが満開っていいですよね。キノコさんは1月11日生まれで誕生日はいつも雪の中。花なんか咲いてない季節ですから、なんかうらやましいです。
  〜〜〜 のこいのこ ライブ 〜〜〜
4月16日(土)  中延ボナペティ
  のこいのこ  (Vo)
  鶴野美香   (Pf)
  Normao    (G)
  西村菜美   (Fl)
  キノコ国本剛章(B)
開場 18:30    開演 19:00
チャージ ¥3,000(1ドリンク込み)
  ギターのNormaoさんは、のこさんと同世代の方で、長いお付き合いだそうです。その昔一緒に「PP&M」などのカバーをされていたらしいですよ。暖かみのあるギター伴奏が聞けると思います。どうぞお越しくださいませ〜。

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MOTHERファン・イベント『OTONOISHI』動画

2016年03月27日 | My Favorite
音石ラジオ008 ライブ特別編 前半

 札幌在住のおともだちSaKiさんが、MOTHERシリーズの熱いファンを集めて東京で開催したイベント『OTONOISHI(おとのいし)』。イベントの模様が動画編集されてYouTubeにアップされました。ビデオ編集担当は盟友まめさんです。どうぞご覧ください♪  私は「”あるく”キノコ国本」という名前でバンドの一員として参加。ゴキゲンなロックンロールラテン調の曲をブイブイ演奏しております。ちょっと音量バランスが悪くてベースがブイブイ言わし過ぎです。スミマセン。「国本引っ込め!」って怒られそう…。 個人的にはSaKiさんとさば夫さんのデュオによる「MOTHERあるある」ソングが好きですね。とても息の合ったコンビ芸です。 あと「ポリアンナ」に日本語歌詞をつけて唄ってるんですけど、この歌詞がステキ。作詞はコロニー落としで一緒だった井上大地ですね。 他にも見どころ満載。MOTHERシリーズを愛する多くの人の力を結集してできあがったイベント『OTONOISHI』。SaKiさんの熱意と行動力に拍手を送りたいと思います。
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