【ならぬことは、ならぬのです】全ての原発は違法・広瀬隆【 卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ】
★会津の掟。
ウソを言っては、なりませる。
卑怯な振る舞いをしてはなりませる。
弱者をいじめては、なりませぬ。
ならぬことは、ならぬのです。
【全ての原発は違法】 広瀬隆氏
■原子力の憲法「原子炉立地審査指針」から
■いつの間にか消された文章 「地震・津波・洪水・台風そして活断層」
■大きな事故を起こすような大きな地震や津波のある自然現象が
■過去になかった事はもちろん、 将来にもあるとは考えられない事。
■だから考えられる場所には建ててはいけないんです。
■大地震と大津波に耐えられる原子炉が、機械工学的にあり得ないことは、
■技術者の常識なんです。 だからアメリカ・ヨーロッパでは、
■大地震の発生地には原発を建設しない。
■ましてやアメリカの原子炉は、設計時に大地震を想定していないんですからね。
■それを輸入してきた。
「原子炉立地審査指針にみんな違反してるんだよ」
みんな楽しくHappy♡がいい♪ブログより抜粋引用
……………………………………………………………
原子力の憲法「原子炉立地審査指針」から
いつの間にか消された文章 「地震・津波・洪水・台風そして活断層」
上記のブログで、原子炉立地審査指針から一部の文章が
消えるきっかけになったと思える 広瀬隆さんの講演の動画と、
その文字起こしからご覧ください。
【全ての原発は違法】
広瀬隆氏、上記ブログに動画と書き起こしがありました。
http://
youtu.be/b4gm619_qK0
アメリカにもヨーロッパにも原発はあるけど、 地震帯じゃないでしょ?
明確に違うでしょ?
日本だけキチガイ国家なんです、これはね。
この事をですね、今からお話します。
「原子炉立地審査指針」というのを聞いた事がある人、手をあげて下さい。
ひとりもいないですね。 今西さん聞いたことあります?
ー今初めて聞きました。
ですよね。 だからね、これはね、実を言うと日本人誰も知らない。
原子炉立地審査指針、本文。 ここにずーっと書いてあるって、
「万一の事故に備えて云々」と書いてあって、
「原則的に次のような立地条件が必要である」と書いてあるんです。
![image](http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/b/5/b53058e4-s.jpg)
この後いいですか、皆さんよーく逃さないで読んで下さい。 この青いところね。
大きな事故の要因となるような事象、
例えば立地場所で極めて大きな地震、津波、洪水や台風などの
自然現象が過去になかったことはもちろん、
将来にもあるとは考えられないこと。
また、災害を拡大するような事象も少ないこと。
これは例えば隣接して人口の大きな都市や大きな産業施設があるかとか、
陸、海、空の交通の状況などの社会環境や、
地盤が軟弱といった自然条件を考慮することである
大きな事故を起こすような大きな地震や津波のある自然現象が
過去になかった事はもちろん、 将来にもあるとは考えられない事。
だから考えられる場所には建ててはいけないんです。
良いですか、これ知らないんです、みんな。
そしてしかも隣接して人口の大きな都市やなんかの事を考慮せよと書いてある訳です。
ここが大事。 それでね、西暦でいうと89年のこういう場所に
設置してはならない事になっている。
この指針は現在も変わっておりません。これは原子力の憲法なんです。
これは美浜です。
美浜も壁をたてます。大津波を想定しています。 これは間違いないですね。
高浜もそうです。
壁をたてます。 この人達は全部みずから指針に違反して
津波対策をとっているわけです。 だからここで結論を一回まとめますと、
![image](http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/d/c/dc2ad21c.jpg)
要するにストレステストをおこなったということはですよ、
こういう対策を取った瞬間その原子力発電所は皮肉なことですが、
指針に違反して存在してはいけないことになる。
ストレステストでやったものは全部だめなんです。
そうでしょ?わかります?異論はあります? 異論はないはずです、誰も。
というのはね、 大地震と大津波に耐えられる原子炉が、
機械工学的にあり得ないことは、技術者の常識なんです。
だからアメリカ・ヨーロッパでは、大地震の発生地には原発を建設しない。
ましてやアメリカの原子炉は、設計時に大地震を想定していないんですからね。
それを輸入してきた。
だから、多くの人は原発に反対する人達も、
福島原発事故が起こって、もう我々は恐怖のあまり、
事故前に何を論争していたかをすっかり忘れていたんです、
今日まで、実を言うと。
去年の3月10日まで私たちはね、「大事故を起こす」「大地震が来るんだ」と。
「大津波が来るんだ」ということをしきりと言って、
電力会社と論争してきたんです。
その時、電力会社は、すべて我々の意見を否定してきました。
さっき言ったように活断層をみんな短く切ってね。
言い換えると、これは全部、彼らは知ってるからなんです。
このことを知っているのはですね、
実を言うと原発の主任設計者だった
現在の国会事故調のメンバーであった田中三彦さんです。
私が何でこの事に気がついたかというと、
先月田中さんがこの一言を言ってくれたんです。
「原子炉立地審査指針にみんな違反してるんだよ」と
ーーー
広瀬隆さんが2012年6月7日にこの講演をした後
2012年9月に原子力百科事典ATOMICA
「改訂8版原子力安全委員会安全審査指針集」が更新され、
例えば立地場所で極めて大きな地震、津波、洪水や台風などの
自然現象が過去になかったことはもちろん、
将来にもあるとは考えられないこと。
また、災害を拡大するような事象も少ないこと。
これは例えば隣接して人口の大きな都市や大きな産業施設があるかとか、
陸、海、空の交通の状況などの社会環境や、
地盤が軟弱といった自然条件を考慮することである。
太字の部分が削除されたのです。
詳細はコチラ↓↓
みんな楽しくHappy♡がいい♪より抜粋引用
http://kiikochan.blog136.fc2.com/
★会津の掟。
ウソを言っては、なりませる。
卑怯な振る舞いをしてはなりませる。
弱者をいじめては、なりませぬ。
ならぬことは、ならぬのです。
【全ての原発は違法】 広瀬隆氏
■原子力の憲法「原子炉立地審査指針」から
■いつの間にか消された文章 「地震・津波・洪水・台風そして活断層」
■大きな事故を起こすような大きな地震や津波のある自然現象が
■過去になかった事はもちろん、 将来にもあるとは考えられない事。
■だから考えられる場所には建ててはいけないんです。
■大地震と大津波に耐えられる原子炉が、機械工学的にあり得ないことは、
■技術者の常識なんです。 だからアメリカ・ヨーロッパでは、
■大地震の発生地には原発を建設しない。
■ましてやアメリカの原子炉は、設計時に大地震を想定していないんですからね。
■それを輸入してきた。
「原子炉立地審査指針にみんな違反してるんだよ」
みんな楽しくHappy♡がいい♪ブログより抜粋引用
……………………………………………………………
原子力の憲法「原子炉立地審査指針」から
いつの間にか消された文章 「地震・津波・洪水・台風そして活断層」
上記のブログで、原子炉立地審査指針から一部の文章が
消えるきっかけになったと思える 広瀬隆さんの講演の動画と、
その文字起こしからご覧ください。
【全ての原発は違法】
広瀬隆氏、上記ブログに動画と書き起こしがありました。
http://
youtu.be/b4gm619_qK0
アメリカにもヨーロッパにも原発はあるけど、 地震帯じゃないでしょ?
明確に違うでしょ?
日本だけキチガイ国家なんです、これはね。
この事をですね、今からお話します。
「原子炉立地審査指針」というのを聞いた事がある人、手をあげて下さい。
ひとりもいないですね。 今西さん聞いたことあります?
ー今初めて聞きました。
ですよね。 だからね、これはね、実を言うと日本人誰も知らない。
原子炉立地審査指針、本文。 ここにずーっと書いてあるって、
「万一の事故に備えて云々」と書いてあって、
「原則的に次のような立地条件が必要である」と書いてあるんです。
![image](http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/b/5/b53058e4-s.jpg)
この後いいですか、皆さんよーく逃さないで読んで下さい。 この青いところね。
大きな事故の要因となるような事象、
例えば立地場所で極めて大きな地震、津波、洪水や台風などの
自然現象が過去になかったことはもちろん、
将来にもあるとは考えられないこと。
また、災害を拡大するような事象も少ないこと。
これは例えば隣接して人口の大きな都市や大きな産業施設があるかとか、
陸、海、空の交通の状況などの社会環境や、
地盤が軟弱といった自然条件を考慮することである
大きな事故を起こすような大きな地震や津波のある自然現象が
過去になかった事はもちろん、 将来にもあるとは考えられない事。
だから考えられる場所には建ててはいけないんです。
良いですか、これ知らないんです、みんな。
そしてしかも隣接して人口の大きな都市やなんかの事を考慮せよと書いてある訳です。
ここが大事。 それでね、西暦でいうと89年のこういう場所に
設置してはならない事になっている。
この指針は現在も変わっておりません。これは原子力の憲法なんです。
これは美浜です。
美浜も壁をたてます。大津波を想定しています。 これは間違いないですね。
高浜もそうです。
壁をたてます。 この人達は全部みずから指針に違反して
津波対策をとっているわけです。 だからここで結論を一回まとめますと、
![image](http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/d/c/dc2ad21c.jpg)
要するにストレステストをおこなったということはですよ、
こういう対策を取った瞬間その原子力発電所は皮肉なことですが、
指針に違反して存在してはいけないことになる。
ストレステストでやったものは全部だめなんです。
そうでしょ?わかります?異論はあります? 異論はないはずです、誰も。
というのはね、 大地震と大津波に耐えられる原子炉が、
機械工学的にあり得ないことは、技術者の常識なんです。
だからアメリカ・ヨーロッパでは、大地震の発生地には原発を建設しない。
ましてやアメリカの原子炉は、設計時に大地震を想定していないんですからね。
それを輸入してきた。
だから、多くの人は原発に反対する人達も、
福島原発事故が起こって、もう我々は恐怖のあまり、
事故前に何を論争していたかをすっかり忘れていたんです、
今日まで、実を言うと。
去年の3月10日まで私たちはね、「大事故を起こす」「大地震が来るんだ」と。
「大津波が来るんだ」ということをしきりと言って、
電力会社と論争してきたんです。
その時、電力会社は、すべて我々の意見を否定してきました。
さっき言ったように活断層をみんな短く切ってね。
言い換えると、これは全部、彼らは知ってるからなんです。
このことを知っているのはですね、
実を言うと原発の主任設計者だった
現在の国会事故調のメンバーであった田中三彦さんです。
私が何でこの事に気がついたかというと、
先月田中さんがこの一言を言ってくれたんです。
「原子炉立地審査指針にみんな違反してるんだよ」と
ーーー
広瀬隆さんが2012年6月7日にこの講演をした後
2012年9月に原子力百科事典ATOMICA
「改訂8版原子力安全委員会安全審査指針集」が更新され、
例えば立地場所で極めて大きな地震、津波、洪水や台風などの
自然現象が過去になかったことはもちろん、
将来にもあるとは考えられないこと。
また、災害を拡大するような事象も少ないこと。
これは例えば隣接して人口の大きな都市や大きな産業施設があるかとか、
陸、海、空の交通の状況などの社会環境や、
地盤が軟弱といった自然条件を考慮することである。
太字の部分が削除されたのです。
詳細はコチラ↓↓
みんな楽しくHappy♡がいい♪より抜粋引用
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