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東電 国会事故調に虚偽説明【原発事故が地震が原因を隠蔽するため】

2013-02-08 22:24:25 | 脱原発
東電 国会事故調に虚偽説明【原発事故が地震が原因を隠蔽するため】

☆2月8日の報道ステーションで、東電の妨害は
☆福島原発事故の原因を津波にしたい。

☆地震が原因ではない!?の隠蔽ではないかと。

…………………………………………

東京新聞2013年2月7日より
……………………………………

■東電 国会事故調に虚偽説明

東京電力が昨年二月、福島第一原発1号機の
建屋内の調査を予定していた国会事故調査委員会に対し、

本当は建屋内は薄明るく、照明機器もあったのに
「真っ暗で危 険」と虚偽の説明をし、
調査を断念させていたことが分かった。

事故調の委員で現場 調査の責任者だった
元原子炉設計技術者の田中三彦氏は
七日あらためて建屋内の調 査を求める
申し入れ書を衆参両院議長あてに送付した。

田中氏によると、昨年二月二十八日夜、
東電の玉井俊光企画部長(当時)と、
現地 調査の打ち合わせで面会。

事故調側は1号機建屋内に入り、
破損が疑われていた四階 部分の非常用の
原子炉冷却装置を調査する方針だった。

一方、玉井氏は建屋内を撮影した映像を見せ
「今はカバーを掛けたので現場は 真っ暗」と説明、
「転落のおそれもある」と述べた。

さらに「作業員に被ばくさせたくない」と
建屋内の案内を拒否。約一時間の説明後に判断を迫り、
田中氏は危険と考え、建屋内の調査を断念した。

実際には、1号機は水素爆発で天井部分が破損し、
建屋カバーも太陽光を通す。内 部はある程度明るさがあり、
照明も取り付けてあった。
田中氏に示した映像もカバー 設置後に撮影していた。

田中氏は東電が昨年八月と同十月に公開した現場のビデオなどから、
東電の説明が 虚偽だったと気付いた。

東電広報部は「建屋カバー設置後に撮影した映像を、
思い違いして設置前と伝えてしまった。

しかし、現場は足場が悪く、線量も高い。
非常に危険で、調査できる状況 でなかった」と説明している。

東京新聞 2013年2月7日 より転載引用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020702000256.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020702000256.html

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