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安倍晋三は、我々にとって誇りである『戦争放棄の憲法9条』を、彼は日本の恥だと信じ込んでいる。

2013-12-16 19:05:53 | 政治
安倍晋三は、我々にとって誇りである

  『戦争放棄の憲法9条』を、

 彼は日本の恥だと信じ込んでいる。

これをぶち壊すために政治活動を行ってきた。


「ジャーナリスト同盟」通信本澤二郎の「日本の風景」(1487)様より  2013/12/15
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52056308.html


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軍国主義者は小心者。

小心者は武器弾薬で身を守ろうとする

思いが、著しい。ヤクザ・暴力団がそうである。

「戦争でチャラにする気だ」

という途方もない分析も、

俄然、現実味を帯びてくるではないか。


中国台頭を力説、日本の改憲軍拡を叫んでいたのは

米産軍複合体の広報官である。底が知れている。

これはオバマ戦略ではない。


官邸や霞が関の安倍派には、

子ネズミのような小心者だらけである。

安倍もさるもので、

事前に新聞テレビの社長らと密会、

支援を要請している。

こんな首相は初めてのことだろう。

腐敗した首相とマスコミである。

NHKの会長人事にも、安倍派を配置するだろう。

御用組合化したNHK労組は何をしているのだろうか。


安倍は昔からよく台湾を訪問した。

自民党の多くの議員もそうだった。

選挙目前になると、特に忙しく訪台した。

狙いは選挙資金だった。

安倍後見人の森喜朗や石原もその口だろう。

しかし、国民はたまったものではない。

1000兆円以上の借金で首が回らない。

子供や孫の世代でも返却できない。


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『日本国憲法第9条』

日本国民は、正義と秩序を基調とする

国際平和を誠実に希求し、

国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、

国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、

これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
日本国憲法第9条 - Wikipedia




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「ジャーナリスト同盟」通信 2013/12/15
本澤二郎の「日本の風景」(1487)様より
……………………………………………………………

<軍国主義者は小心者>

 安倍晋三は自らを「軍国主義者」と呼んで、アメリカのメディアの指摘に同調した。

ストロング・ナショナリストやファシストとも、日本では戦前の国家主義者と分析されている。この種の人間は、他にもいるだろうが、その共通する性格は、著しく小心者ということだ。

こんな人物を選択した日本国民は、不幸を積み重ねるだけである。Ⅰ日も早く卒業させないと、本当に大変なことになるだろう。

<相手を信用出来ない>

 小心者は友達をつくることもヒト苦労する。

しかし、一端関係が出来ると、彼らだけを信用するようになる。安倍人事には其れが見られる。

 官邸や霞が関の安倍派には、子ネズミのような小心者だらけである。

友達が重要な地位を占めている。そこからゆがんだ政策が打ち出される。

本来、そこをジャーナリストは深く分析して、その非を指摘して国民に伝える役目を有しているが、其れが出来ない。

 安倍もさるもので、事前に新聞テレビの社長らと密会、支援を要請している。こんな首相は初めてのことだろう。腐敗した首相とマスコミである。

 NHKの会長人事にも、安倍派を配置するだろう。御用組合化したNHK労組は何をしているのだろうか。

 国際関係にも言える。体制が異なる国の指導者を決して信用しない。過去にドイツやアメリカにも同じような指導者がいた。世界を戦争に巻き込む。人類の不幸である。

 安倍は、祖父の遺伝子をそっくりいただいた小心者だから、中国の指導者を信じることは永遠にない。其の分、異常な身構えをする。安倍の軍国主義・国家主義は必然的なものだ。

 我々にとって誇りである戦争放棄の憲法9条を、彼は日本の恥だと信じ込んでいる。これをぶち壊すために政治活動を行ってきた。小心者は武器弾薬で身を守ろうとする思いが、著しい。ヤクザ・暴力団がそうである。

<不安を隠そうと群れる>

 不安にさいなまれる為政者をいただく国民は悲劇である。

状況に対して、落ち着いて冷静に考え、行動することが出来ない。逆に、本人は「冷静」という言葉を乱発する。滑稽である。

 彼と同じような石原慎太郎にもいえる。彼をよく知る友人は「彼の目の動きをみれば、一目瞭然だ。全く落ち着きが無い。

 精神が不安定だ。安倍にもいえる」と決めつける。友人は、安倍の祖父が遺した派閥に所属してきた。よく見ている。

 自信のない人間は、恐怖で群れようとする。群れる魚が海に沢山いるが、強い魚ではない。
 精神論からすると、強い指導者は北朝鮮にいた。思うに、金日成はその最たる人物かもしれない。安倍は正反対だ。

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<ASEAN首脳を集合>

 安倍は2度目の首相になると、せっせとASEAN10カ国を歩いた。

「画期的だ」と馬鹿な学者は評価しているが、それはかの国の10人を東京に集めるためだった。

 12月14日にその式典を行った。安倍流の中国包囲網であるが、現実はそう簡単ではない。安倍は2兆円という餌を蒔いた。

「小遣い銭をやるから集まれ」というものだった。 

安倍は昔からよく台湾を訪問した。自民党の多くの議員もそうだった。

選挙目前になると、特に忙しく訪台した。狙いは選挙資金だった。安倍後見人の森喜朗や石原もその口だろう。

 しかし、国民はたまったものではない。1000兆円以上の借金で首が回らない。

子供や孫の世代でも返却できない。それでいて、新たな安倍の借金に泣かされるのである。

同じ借金は小泉時代にも行われた。

「戦争でチャラにする気だ」という途方もない分析も、俄然、現実味を帯びてくるではないか。

 「東京に行っておいしいご馳走を食べてお小遣い?そう悪くはない」と考えているASEANトップもいるかもしれない。

しかし、13億の巨大市場と米国と新しい関係を構築した中国と対抗するASEAN?小学生でもわかるだろう。

<泣かされる日本国民と東アジア・ASEAN>

 「日本はASEANに接近せよ」と指令を出していた人物を知っている。米海軍出身から国務副長官になった、目下のところ日本調教師で知られるR・アーミテージである。

 中国台頭を力説、日本の改憲軍拡を叫んでいた米産軍複合体の広報官である。底が知れている。これはオバマ戦略ではない。

 米大使は、安倍のお遊びをどうワシントンに報告しているだろうか。オバマへの直通電話もCIAに盗聴されているのだろうか?

 いえることは、小心者の軍国主義者の被害者は、東アジアからASEANにも拡大する?日本国憲法は日本外交の基軸を「国際協調」とタガをはめている。

2013年12月15日9時25分記

「ジャーナリスト同盟」通信本澤二郎の「日本の風景」(1487)様より 2013/12/15
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52056308.html


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日本国憲法 前文 私たち日本人は、政府によっておこされる戦争の恐怖を、もう二度と、私たちの



9条敵視・改憲軍拡への野望 ‥‥強欲資本の財閥にとって平和憲法は邪魔な存在なのである!!



中国や北朝鮮のニュースに驚いている場合ではない。日本は血も涙もないファッショ政治が始まった。




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