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『フクシマの悪夢』増え続ける小児甲状腺がん この国はすでに〈国家〉の体(てい)を成していない

2013-09-03 10:48:12 | 脱原発
『フクシマの悪夢』増え続ける小児甲状腺がん 

  この国はすでに〈国家〉の体(てい)を成していない


JanJanBlogより

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もし〈国〉といったものがあるのならば、

その〈国〉が他のすべてを投げ打ってでも

最優先で取り組まなければならない原発問題に、

何ひとつ有効な手が打たれず

時間だけが過ぎて行っているようにも思われる。

「美しい国」を標榜する総理大臣が、

放射能にまみれた国土をそのままに

海外での原発“訪問販売”に奔走する。


抜粋引用終了

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JanJanBlogより(全文)

この国はすでに〈国家〉の体(てい)を成していないのではないだろうか――。

 ふとそんな思いにとらわれるのも、〈3.11〉による原発事故以降、

  ○ 10数万人の人たちがふるさとを追われ

  ○ 除染対策とやらで大手ゼネコンだけが潤い、原発労働者は使い捨て、

  ○ 復興予算が不正流用され

  ○ 形だけの「子ども被災者支援法」は作られたまま放置

  ○ 原発の汚染水流出には、有効な手立てが見つからない

 というのが、2年5ケ月前から今までの状況だからである。さらに、「脱原発」の声をあげる国民(主権者)に、公務員ら(下僕)がSLAPP訴訟をしかける。

「美しい国」を標榜する総理大臣が、放射能にまみれた国土をそのままに海外での原発“訪問販売”に奔走する。

そして、一部報道に見られるように、「巨悪を眠らせない」はずの検察が、原発事故の責任を問われるべき原子力ムラの関係者らを不起訴にしようとしている。

もし〈国〉といったものがあるのならば、その〈国〉が他のすべてを投げ打ってでも最優先で取り組まなければならない原発問題に、何ひとつ有効な手が打たれず時間だけが過ぎて行っているようにも思われる。

 いくつかの放置されたままの問題の中で最も許しがたいのは、〈年間1ミリシーベルト〉までという被ばく基準が、原発事故後に20倍の〈年間20ミリシーベルト〉にまで引き上げられたことだろう。
そのために、チェルノブイリ原発事故の場合ですら〈年間5ミリシーベルト〉で人々は強制避難となったのに、日本では「放射線管理区域」と同レベルの場所で、人々がものを食べ、そこで眠り、日々被ばくを繰り返しているのである。

JanJanBlogより
〈フクシマの悪夢〉 ―増え続ける小児甲状腺がん― - JanJanBlog
http://www.janjanblog.com/archives/99967

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もうこの国を法治国家とよぶのはやめよう。福島原発事故が不起訴なら、もうどんな犯罪も罪に問えない。

原発を外国に売り歩く 日本の首相について思うこと『地球全生物の命運がかかっていることなのに』

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