検討会15人が資金受ける=原発関連から6830万円超―新基準策定に関与・規制委
☆検討会では原発の新たな安全基準の策定などが行われており、
☆「信頼性にかかわる」との批判も出ている。
☆原子力規制委員会が外部の専門家を集めて
☆設置している検討会のメンバーのうち
☆少なくとも15人が、
☆電力会社などから寄付や共同研究費などの
☆資金提供を受けていたことが分かった。
☆2714万円の資金提供を受けた
☆山本章夫名古屋大大学院教授は、
☆原発の新安全基準検討会と
☆福島第1原発の作業評価検討会のメンバー。
☆他に3業者から09 ~12年度、
☆毎年計50万円以上の報酬を受け取っていた。
※税金と高額な電気代から、資金提供なども。。
2013年3月20日(水)時事通信より
………………………………………………
検討会15人が資金受ける=原発関連から6830万円超―新基準策定に関与・規制委
原子力規制委員会が外部の専門家を集めて
設置している検討会のメンバーのうち
少なくとも15人が、
電力会社などから寄付や共同研究費などの
資金提供を受 けていたことが分かった。
検討会では原発の新たな安全基準の策定などが行われており、
「信頼性にかかわる」との批判も出ている。
規制委はこれまでに13の検討会を設置。
このうち商用原発の規制に関わる9検討会のメンバーについて、
原則として3年以内に電力会社や原発メーカーから
個人や研究室が寄付を受けた額や、
講演などの報酬の有無を自主申告してもらい、
ホームページで公開している。
公表資料によると、2008~12年度、
14人が総額6830万円余りを寄付や
共同研究費などとして受け取っていた。
金額は少ない人で30万円、多い人 は2714万円だった。
このほか、共同研究費の提供を受けたが「企業秘密に当 たる」として、
金額を明かさなかった専門家が1人いた。
2714万円の資金提供を受けた山本章夫名古屋大大学院教授は、
原発の新安全基準検討会と福島第1原発の作業評価検討会のメンバー。
他に3業者から09 ~12年度、毎年計50万円以上の報酬を受け取っていた。
2013年3月20日(水)時事通信
http://s.news.nifty.com/headline/detail/jiji-20X314_1.htm
☆検討会では原発の新たな安全基準の策定などが行われており、
☆「信頼性にかかわる」との批判も出ている。
☆原子力規制委員会が外部の専門家を集めて
☆設置している検討会のメンバーのうち
☆少なくとも15人が、
☆電力会社などから寄付や共同研究費などの
☆資金提供を受けていたことが分かった。
☆2714万円の資金提供を受けた
☆山本章夫名古屋大大学院教授は、
☆原発の新安全基準検討会と
☆福島第1原発の作業評価検討会のメンバー。
☆他に3業者から09 ~12年度、
☆毎年計50万円以上の報酬を受け取っていた。
※税金と高額な電気代から、資金提供なども。。
2013年3月20日(水)時事通信より
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検討会15人が資金受ける=原発関連から6830万円超―新基準策定に関与・規制委
原子力規制委員会が外部の専門家を集めて
設置している検討会のメンバーのうち
少なくとも15人が、
電力会社などから寄付や共同研究費などの
資金提供を受 けていたことが分かった。
検討会では原発の新たな安全基準の策定などが行われており、
「信頼性にかかわる」との批判も出ている。
規制委はこれまでに13の検討会を設置。
このうち商用原発の規制に関わる9検討会のメンバーについて、
原則として3年以内に電力会社や原発メーカーから
個人や研究室が寄付を受けた額や、
講演などの報酬の有無を自主申告してもらい、
ホームページで公開している。
公表資料によると、2008~12年度、
14人が総額6830万円余りを寄付や
共同研究費などとして受け取っていた。
金額は少ない人で30万円、多い人 は2714万円だった。
このほか、共同研究費の提供を受けたが「企業秘密に当 たる」として、
金額を明かさなかった専門家が1人いた。
2714万円の資金提供を受けた山本章夫名古屋大大学院教授は、
原発の新安全基準検討会と福島第1原発の作業評価検討会のメンバー。
他に3業者から09 ~12年度、毎年計50万円以上の報酬を受け取っていた。
2013年3月20日(水)時事通信
http://s.news.nifty.com/headline/detail/jiji-20X314_1.htm