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放射能被曝の影響か 福島・飯館村「細川牧場」で相次ぐ馬の怪死(1) ‥‥警鐘ではないのか!!

2013-06-18 09:04:40 | 脱原発
放射能被曝の影響か 

福島・飯館村「細川牧場」で

相次ぐ馬の怪死(1)

‥‥警鐘ではないのか!!





週刊実話より

放射線被曝の影響が

いよいよ生態系を蝕(むしば)みはじめた。

警鐘ではないのか!!

獣医師にも診て もらったし、

保健衛生所でも死亡鑑定してもらった。

けど、結局は原因不明って。

病気の疑いは全くなかった。


2013年6月17日(月)週刊実話より
…………………………………………

放射能被曝の影響か 福島・飯館村「細川牧場」で相次ぐ馬の怪死(1)

放射線被曝の影響がいよいよ
生態系を蝕(むしば)みはじめた警鐘ではないのか--。

福島県飯舘村で牧畜業を営む細川徳栄さん(61)の牧場の馬が、
わずか半年の間に十数頭も相次いで奇妙な死に方をしているという。

「今年の1月16日にメス馬が死んだ。

それ以来、5月末までに17頭もの馬がバ タバタ死んでった。

広い放牧地だから、正直言って除染もままならない。

(写真を見せながら)

こんなふうに、ぶっ倒れたまま
鳥やらに死肉をついばまれたりしたヤツもいる。

去年までは何でもなかったのに…。
もちろん獣医師にも診て もらったし、
保健衛生所でも死亡鑑定してもらった。

けど、結局は原因不明って言うんだよ」

これまでも避難区域で亡くなっていった
家畜たちのことは、報道でも伝えられ ていた。

その多くは、餌を与える人がいなくなったことでの
栄養失調が原因とみられていた。

しかし、細川さんの牧場の馬たちは
「十分ではないけど餌はちゃんと与えている」という。

確かに、放牧地を元気に駆け回っている馬たちは、
決してやせ細っ ているわけではない。

「遺体を解剖し、寄生虫、馬特有の伝染病、
血液検査など疑われるすべての鑑 定を行ったが、どれもが陰性。

病気の疑いは全くなかったんだよ」

見せてもらった鑑定書(福島県相双家畜保健衛生所発行)の検査結果は、
細川さ んの言うとおり、すべての欄が“不明”という文字で埋まっていた。

「みんな原発事故のせいだよ。国の連中はオレにこう言った。
全頭殺処分せ よってな。冗談じゃねーよ。

馬も牛もモノじゃねぇ、ちゃんと生きてんだよ。
こいつらを見殺しにするなんて、オレにはできねぇ」

細川さんが住む飯舘村臼石地区は、
福島第一原発から北西に約30キロの位置に ある。

事故当時、北西の風が吹いていたことで、
放射性物質の飛散をモロに受け た地区だ。

周囲は『計画的避難地域』に指定され、
住民は今なお避難生活を余儀 なくされている。

集落に人気はなく、不気味なほどの静けさが漂っている。
そのような中でただ 独り、細川さんは避難を拒否。
村内に踏みとどまっている。

馬も牛も家族と同じ と教えられて育った細川さんに、
家畜と離れた生活など想像できないからだ。

「オレで三代目。祖父の代から50年以上続いている。

事故が起きる前は馬が 130頭、牛が20頭いたよ」

@niftyニュースより 2013年6月17日(月)週刊実話より
http://s.news.nifty.com/domestic/societydetail/jitsuwa-20130617-4177_1.htm

「原発事故による死亡者は出てない」 自民・高市政調会長‥‥狂人、死の商人・自民党らしく!!


日本は完全に幼稚化した人間たちがリーダーシップを握っていることを露呈!さらに残忍化した!児玉清


日本国首相の病は‥‥【鬼畜の病】‥‥原発再稼働に安倍 本格始動を明記!! ‥‥死の商人!!



【原発は金だ。放射能汚染で生まれる子供達が、障害者でかまわない】原発ムラの基本理念!!



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